途中、晴天なので、錦糸町駅のプラットホームから東京スカイツリーを写した。
旧友とは、私の出身の芦屋市山手中学の同窓生、６人。
八重洲のニュートーキョー「さがみ」で昼食をしたのだ。
この会では、千葉在住が私ともう一人、横浜が２名、そして芦屋人が２名。
芦屋人は明日、私と犬吠埼方面へゆくつもりなのだ。
会うとすぐ、６３年もの永い年月がカットされ、青春の昔が即、ここに蘇るのであった。
皆が昔の優等生、あるいは悪ガキに帰るのだった。
往年のエピソードをほじくり、ほじくられて、微苦笑、あるいは狼狽。爆笑。
そして、私は、今、こうした仲間を持っていることの価値にはじめてのように気付かされるのだった。
私は、友というかけがえのない財産を持っているのだ。
