次男はビジネスマン、千葉ニュータウンの家を出て、前夜は佐久に泊り、そして北陸へ来た。
次男、嫁さん、そしてM嬢の乗る車は11時半にホテルそばに到着。
わしらはガラケーだが、次男らはスマホで位置情報、渋滞状況、道順、停車場所などヒョイヒョイなので頼もしい。車はアルファードででかいから、荷物など簡単に積んでくれる。
海近くの道を滑川・魚津と辿ってゆくのだ。快晴。
まず、滑川の海岸沿いにある「ほたるいかミュージアム」にゆくと、祭りをやってましたね。
出店がいっぱい。客もいっぱい。
嫁さんが苦労してほたるいかの刺身をゲットしてくれたのを賞味。普段味わえない美味。
ここの外の海はほたるいかの群遊するところらしい。
その海はというと、すこぶる晴天で、真昼の蜃気楼は 見えなかった。
そのさき、魚津では「ミラージュランド」という遊園地があって、小学1年生のMちゃん、いろんな乗り物に乗りまくり、老人は適当にレストハウスでくつろぐのです。
夕方近く、海沿いに辿って今夜の宿は朝日町の温泉旅館なのだ。
