テレビで、その作品を羅列して紹介していたが、つくづく凄いテーマを、真正面から作ってこられた方だと判った.
船場の小倉屋昆布の娘だそうで、のれんという初期の作品は、自分の生まれ育った船場のストーリーなので、そう聞くと、是非、これは読んでみたいと思うのです。
彼女の作品は、相当長編なので、残念ながら私はひとつも読んでいなかったのです。
すこぶるまっとうな作家なんだ。
白い巨塔とか、順繰りにずっと読んでみたいな。
今まで、食わず嫌いだったのだが、新聞の訃報記事を読んでこれは読まなくちゃと思っているしだいなのです。
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