案のじょう、雑品の物入に使っているストッカーがすっ飛んでいた。
中身は、多分、お隣の畑に飛んで散らかっていたのだと思う。
ネット、寒冷紗、トンネルの留め具など、内容物が隅に寄せられ、重石を乗せてくれていた。
多分、隣のKさんが、拾い集めてまとめてくれていたのだ。
いつも会うので、今度、お礼言わなくちゃ。
肝心のストッカーの大きな入れ物は、奥のharutakeさんのところに転がっていた。
拾って、水場で泥を洗い、干して、もとへ戻し、内容物も元どおり保管したのだった。
考えると、このストッカーはかさでかい。その割に軽いので、強風で飛ぶのはなるほどだったのだ。
たい肥や腐葉土の袋が風で飛んだら始末が悪いと思って、これらは厳重に重石を乗せていたんだが、こういうのは大丈夫だった。重いものは飛ばない。軽いものが飛ぶ。思えば、これは真実なのだ。
芽をだしていた畑の春菊、小蕪、ホウレンソウなどが、風雨にさらされて、くちゃくちゃになっていた。
これらは、もう駄目かも。もう一度種まきしたほうがいいかも知れない。
気温が上がり、やけに暑くなったので、今日の作業はこれでおしまい。
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