暮れで野菜を収穫する

昨日のブログで私、特別な正月準備をするつもりはない。と書いたけど、畑で取れるものなら一応、ひととおり取っておこうとしました。

今年はまだ、霜柱がたつ寒さではないけれど、冬のすがれた畑へいってきたのです。
ミニ白菜。ふと葱、細ネギ、大根、小蕪、レタス。
このうち、レタスは生食するのに少し葉が硬いとクレームがついているのだが、できてるんだから取っておかなくちゃ。

自転車で行き来したのだが三往復になりました。遠い距離じゃないので苦にはならないけど、まあいい運動にはなります。
庭の落葉をバケツに2杯持ってきて、そら豆やエンドウの株元に保温材のつもりで撒く。
北風防御のための笹をとってきて、差し並べる。これらは、年初の耐寒措置のつもり。

畑仲間に出会ったら、雑談、どうぞよいお年を！

バイクは別にあるんだけれど、使おうとすれば自分の防寒対策がいる。ヘルメットかぶる。鍵を外してスターターを回す。
いろいろ段取りがいるし、畑は近いんだからバイク乗るほどでもない。
バイクもいいけど、これのシーズンはやっぱり春夏秋なのだねえ。
だから愛車のバイクは、屋根付き駐車スペースのしたでカバーかぶって鎮座しているのでした。