実は、イチゴを栽培していた畝のところに、小玉西瓜の種を蒔いてありました。
この種は前年に蒔いたものが、1~2粒余分が余っていたのを、イチゴのところに蒔いてあったのです。
その後、春から夏と時間がたつうち、雑草に覆われ、そのまま厄介だなと思いつつ、忘れていたの。
今日、雑草を除去していると、西瓜がひとつ丸く出てきました。
触ってみると、炎天下、ぬるくなっていましたので、収穫して持ち帰りました。
熟しているかどうなのか、さっぱりわかりません。
割ってみますと、中がまっかっか。こりゃあ完熟だ。
ぬるまっていますから、今日は冷蔵庫で冷やしておく。
明日にも、食べましょう。
種をまいたまんま、肥料をあげるでもなし、蔓なんか雑草の中でほったらかし。
それでも立派に実った小玉西瓜です。
小玉西瓜だから、表皮のすぐ下の白い部分が薄くなって、出来上がっていました。
さあ、こんなんなら、来年は、養生して、可愛がって栽培しましょうか。と考えたりしています。
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