今日は昨日同様に熊谷地方は、日中の気温が20℃を超え穏やかな日曜日となりました。でも何故か中庭に出てくる子は多くいません。その理由はコロナです。オミクロン株の出現により日本全国で感染拡大する中、予防にはベストは尽くしてきましたが、さんあいの子どもたちや職員の中にも感染者が出てしまいました。このことは誰かを責めることでもないですし隠すことでもありません。兎に角感染者が出てしまったので拡大防止に職員と子どもたちは毎日頑張っています。
殆どの感染者は療養期間を終えて通常生活に戻りましたが、ホームに一人でも療養期間が残っている子がいるとその他の子もホーム内で自粛生活を継続しています。そんなわけで春の陽気の中で子どもたちの歓声が中庭にこだまするのは、もう少し先になりました。
みんなで楽しいお花見ができることを思い描きながら過ごしたいと思います。
お外で体を動かすとすぐに汗をかくほどの陽気です。
植えた時は弱々しかったパンジーでしたが、今は「私きれいでしょう!」と元気にアピールしています!
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