今日の一中は温かく穏やかで小春日和(こはるびより)のようでした。小春日和をネットで調べてみると、「初冬のころの,暖かくて穏やかな天気」や「十一月から十二月にかけての,よくはれた春のような感じがする,あたたかいひより、おだやか日」と出てきました。
定義は定義として、一般的には厳しい冬の中で、温かく穏やかな日を指して用いていることが多いように思います。
様々な事情で突然さんあいの一時保護所にくる子たちの心中は、寒風吹きすさぶ厳冬なのかもしれません。時々感情が抑えられずに外に飛び出してしまう子もいます。そんな子たちにとってさんあいでの生活が少しでも、小春日和のような日になって欲しいと願います。
穏やかな日と犬たちが、子どもたちの心を癒してくれていると信じます。
犬たちも、園の外部の人には吠えますが、子どもたちには直ぐになついてくれます。
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