マネジメントの父と言われている、故ピータードラカー氏は、リーダーになるためには様々な能力や資質が必要だが、絶対に欠かせない資質は、[真摯]と言っている。英語で言うこと[integrity]だ。砕いて表現すると、[嘘つかない人、良心のもとに誠実な人、謙虚で手柄を独り占めしない]と言うことだ。
この基準に照らして日本や世界のリーダーたちを見渡すと少々閉口してしまう。恐らく彼らも若い頃は、これらの基準を持ち合わせいたのだろう。だからトップリーダーにまたで上りつめるできたのではないか。
さんあいの子どもたちの中にも、将来社会の中でリーダーとして活躍しそう子がいる。リーダーとして悩むことがあれば、ドラッカーを読んで欲しい。
消極的な面もあるが、ソフトボール大会のさんあいチームのキャプテンとして真摯に頑張ったSくん。
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