潮騒のメモリーを聴きながら雑巾がけ中のアキちゃん。マメりんのトランクにぶつかってしまいます
「この歌だれ？」とマメりんに聞かれるアキちゃん。
「鈴鹿ひろ美の潮騒のメモリーでがす〔ほんとは天野春子のだけどな〕」と誇らしげに答えます
あの人歌も出してんだとあまり関心のないマメりん。
さらに当分彼んち泊まるからと言い出て行こうとします。
アキちゃん説得を試みますがばれなきゃいいのよと全く相手にされずマメりんはそのまま出て行ってしまいました
北三陸の天野家ではばっぱと春子に加え大吉とじっちゃんも一緒に朝ごはんを食べていました
春子とご飯を食べたいため１日５食になっている大吉
じっちゃんは漁さ行かねえと駄々をこねていました
春子はばっぱに２０年前上野から電話した時何て言ったか覚えているか尋ねます。
アキちゃんの疑問一度上野まで行ったのになぜ世田谷に帰ってきたのかを考えるうちにばっぱに電話をかけたことを思い出した春子。
しかしその内容までは覚えていませんでした
一方アキちゃんは鈴鹿さんの付き人としてスタジオにいました
NGを出してしまった鈴鹿さんを心配そうに見つめています。
鈴鹿さんたまらず天野さーんとアキちゃんを呼びます。
収録が終わり司会者に毒を吐く鈴鹿さん
無頼鮨に来ても「母親役ばっかりだよ」と愚痴は止まりません。
「やりたくねえのか？」と完全にタメ口なアキちゃん
肝っ玉か良妻賢母でちょっと病気がちの二パターンしかないからつまらないと鈴鹿さん。
すでに出来上がっているのか梅さんにも絡む鈴鹿さんを見てのアキちゃんこの表情
「ね天野さんのお母さんってどんな人？」
言えねえあんたの影武者で潮騒のメモリー歌ってたなんて言えねえと戸惑いを隠せないアキちゃん。
「歌がうまくてかっけー母ちゃんです。今は地元でスナックやっています」
戸惑いながらも搾り出すように答えたアキちゃん
さらに「海女がイヤで東京に出てきて歌手を目指していた時期もあります」
とかなり突っ込んで春子のことを説明するアキちゃん。
「じゃあお母さんに夢を託されて来たのね。頑張んなきゃねえ」と鈴鹿さんの意外な一言にきょとんとしながらもはいと返事するアキちゃん。
春子にビンタされるほど猛反対されたことを思い出すアキちゃん。
痛かったと頬をさすります
春子ですら芽が出なかった芸能界。自分がやっていけるのかとブルーになるアキちゃん
先輩が声をかけても耳に入っていません。
「無視すんな天野」と言われ
「無視じゃねえ。聞こえたけど聞こえない振りしただけだ」と先輩と同じくそれが無視だべとツッコミたくなる返事をします
「なんすか先輩手短にお願いします」とイライラアキちゃん。
ユイちゃんのことを聞く先輩に「そっちも重てえ」とアキちゃん。
スナック手伝ってたことを教え二人で撮った写真も見せるアキちゃん
先輩思わずだせえと言ってしまいますがアキちゃんに「だせえぐらい我慢しろ！ようやく立ち直ったんだぞ」と言われそうだよなとホッとした様子。
寮に帰るなりリーダーに遅い
と怒鳴られるアキちゃん
「また反省会ですか」とアキちゃんの余計な一言に「またとか言うなよ。奈落にいる限り日々反省だよ！」とさらにヒートアップするリーダー
アキちゃんそそくさと座ります
さっそく気合を入れて反省会のはずがすっかり寮に上がりこんでいる安部ちゃんのせいで反省会そっちのけでまめぶを作ってもらうアキちゃん
反省会の標的にされた真奈ちゃんとリーダーのやり取りを見ながら出来上がったばかりのまめぶを食べるアキちゃん
そんなアキちゃんを見て「うちもでーじまめぶ食べたい」と喜屋武ちゃんが元気よくまめぶを注文します
一方事務所ではミズタクがゴミ箱から何かを見つけたみたいです。
河島さんになんだと思いますと聞きますが「ゴミだろう」と相手にされないミズタク
それでも見てあげてきちんと読んであげる優しいちっちゃい方の河島さん
太巻の地元を連呼する歌詞。GMTの曲ですよねと興奮するミズタク。
寮に場面が移りリーダーの熱さで小野寺ちゃんも目を覚まし反省会も盛り上がってきました
喜屋武ちゃんは自分のまめぶにどんどん七味をいれられているのを止めたいのですが水を差すみたいでなかなか言えません
気を使う喜屋武ちゃんとは対照的にいつのまにか岩手物産展の話を始めるアキちゃんと安部ちゃん
ふて腐れるリーダーがかわいい
そんな時慌てた様子のミズタクが帰ってきました。
「重大発表がある。ついに…」
ストップ響く喜屋武ちゃんの悲鳴。あわれ喜屋武ちゃんのまめぶは七味汁になってしまいました
「で！何！」リーダーの一言で我に返るミズタク。
「太巻さんがGMTのデビュー曲を作っているぞ」
思いがけないミズタクの言葉に一同じぇじぇじぇじぇじぇと大騒ぎです
アキちゃん鈴鹿さんに春子が歌手を夢見て上京したことを初めて話しました
結構攻めるアキちゃんがかわいかったです
マイペースのアキちゃんと安部ちゃん。
リーダーを気遣ってしまう優しい喜屋武ちゃん。
勢いはあるけど案外脆いリーダー。寮のみんなの魅力いっぱいの回でした
今日のアキちゃん
反省会に参加しながらまめぶを優先する海女クラブ師弟コンビです
自然に寮に上がりこみただいまと言う安部ちゃんが面白かったです
先輩を無視するアキちゃんも面白かったです
「この歌だれ？」とマメりんに聞かれるアキちゃん。
「鈴鹿ひろ美の潮騒のメモリーでがす〔ほんとは天野春子のだけどな〕」と誇らしげに答えます
あの人歌も出してんだとあまり関心のないマメりん。
さらに当分彼んち泊まるからと言い出て行こうとします。
アキちゃん説得を試みますがばれなきゃいいのよと全く相手にされずマメりんはそのまま出て行ってしまいました
北三陸の天野家ではばっぱと春子に加え大吉とじっちゃんも一緒に朝ごはんを食べていました
春子とご飯を食べたいため１日５食になっている大吉
じっちゃんは漁さ行かねえと駄々をこねていました
春子はばっぱに２０年前上野から電話した時何て言ったか覚えているか尋ねます。
アキちゃんの疑問一度上野まで行ったのになぜ世田谷に帰ってきたのかを考えるうちにばっぱに電話をかけたことを思い出した春子。
しかしその内容までは覚えていませんでした
一方アキちゃんは鈴鹿さんの付き人としてスタジオにいました
NGを出してしまった鈴鹿さんを心配そうに見つめています。
鈴鹿さんたまらず天野さーんとアキちゃんを呼びます。
収録が終わり司会者に毒を吐く鈴鹿さん
無頼鮨に来ても「母親役ばっかりだよ」と愚痴は止まりません。
「やりたくねえのか？」と完全にタメ口なアキちゃん
肝っ玉か良妻賢母でちょっと病気がちの二パターンしかないからつまらないと鈴鹿さん。
すでに出来上がっているのか梅さんにも絡む鈴鹿さんを見てのアキちゃんこの表情
「ね天野さんのお母さんってどんな人？」
言えねえあんたの影武者で潮騒のメモリー歌ってたなんて言えねえと戸惑いを隠せないアキちゃん。
「歌がうまくてかっけー母ちゃんです。今は地元でスナックやっています」
戸惑いながらも搾り出すように答えたアキちゃん
さらに「海女がイヤで東京に出てきて歌手を目指していた時期もあります」
とかなり突っ込んで春子のことを説明するアキちゃん。
「じゃあお母さんに夢を託されて来たのね。頑張んなきゃねえ」と鈴鹿さんの意外な一言にきょとんとしながらもはいと返事するアキちゃん。
春子にビンタされるほど猛反対されたことを思い出すアキちゃん。
痛かったと頬をさすります
春子ですら芽が出なかった芸能界。自分がやっていけるのかとブルーになるアキちゃん
先輩が声をかけても耳に入っていません。
「無視すんな天野」と言われ
「無視じゃねえ。聞こえたけど聞こえない振りしただけだ」と先輩と同じくそれが無視だべとツッコミたくなる返事をします
「なんすか先輩手短にお願いします」とイライラアキちゃん。
ユイちゃんのことを聞く先輩に「そっちも重てえ」とアキちゃん。
スナック手伝ってたことを教え二人で撮った写真も見せるアキちゃん
先輩思わずだせえと言ってしまいますがアキちゃんに「だせえぐらい我慢しろ！ようやく立ち直ったんだぞ」と言われそうだよなとホッとした様子。
寮に帰るなりリーダーに遅い
と怒鳴られるアキちゃん「また反省会ですか」とアキちゃんの余計な一言に「またとか言うなよ。奈落にいる限り日々反省だよ！」とさらにヒートアップするリーダー
アキちゃんそそくさと座ります
さっそく気合を入れて反省会のはずがすっかり寮に上がりこんでいる安部ちゃんのせいで反省会そっちのけでまめぶを作ってもらうアキちゃん
反省会の標的にされた真奈ちゃんとリーダーのやり取りを見ながら出来上がったばかりのまめぶを食べるアキちゃん
そんなアキちゃんを見て「うちもでーじまめぶ食べたい」と喜屋武ちゃんが元気よくまめぶを注文します
一方事務所ではミズタクがゴミ箱から何かを見つけたみたいです。
河島さんになんだと思いますと聞きますが「ゴミだろう」と相手にされないミズタク
それでも見てあげてきちんと読んであげる優しいちっちゃい方の河島さん
太巻の地元を連呼する歌詞。GMTの曲ですよねと興奮するミズタク。
寮に場面が移りリーダーの熱さで小野寺ちゃんも目を覚まし反省会も盛り上がってきました
喜屋武ちゃんは自分のまめぶにどんどん七味をいれられているのを止めたいのですが水を差すみたいでなかなか言えません
気を使う喜屋武ちゃんとは対照的にいつのまにか岩手物産展の話を始めるアキちゃんと安部ちゃん
ふて腐れるリーダーがかわいい
そんな時慌てた様子のミズタクが帰ってきました。
「重大発表がある。ついに…」
ストップ
響く喜屋武ちゃんの悲鳴。あわれ喜屋武ちゃんのまめぶは七味汁になってしまいました「で！何！」リーダーの一言で我に返るミズタク。
「太巻さんがGMTのデビュー曲を作っているぞ」
思いがけないミズタクの言葉に一同じぇじぇじぇじぇじぇ
と大騒ぎですアキちゃん鈴鹿さんに春子が歌手を夢見て上京したことを初めて話しました
結構攻めるアキちゃんがかわいかったです
マイペースのアキちゃんと安部ちゃん。
リーダーを気遣ってしまう優しい喜屋武ちゃん。
勢いはあるけど案外脆いリーダー。寮のみんなの魅力いっぱいの回でした
今日のアキちゃん
反省会に参加しながらまめぶを優先する海女クラブ師弟コンビです
自然に寮に上がりこみただいまと言う安部ちゃんが面白かったです
先輩を無視するアキちゃんも面白かったです
反省会の場面がいいですね。リーダーがいいキャラ出してました。安部ちゃんもね。
マメりんが相手にしてないどころか、アキも気にしてない！アキらしくていいですね。
(^^)！
こんばんは♪
マイペースのアキちゃんたちに反省会邪魔されてちょっといじけてたリーダーかわいかったです(^^)
アキちゃんがハートフルで成功するためには越えなければいけない相手なのに気にせず忠告してあげるところがアキちゃんらしいですね♪
この噛み合わずにずれていく会話がクドカン脚本の真骨頂ですね。マメリンとアキ。鈴鹿さんとアキ。種市先輩とアキ。リーダーとGMT。喜屋武ちゃんと阿部ちゃん。みんなどんどんずれていく所に会話の緊張感と面白みがあるのですが、オチのある話でないから演じる方は難しい。
それでいて、15分の最後、ミズタクの「GMTデビュー曲??」が、ずれていた会話を一気に収束させるスクープ。会話劇の脚本として15分での完成度高すぎ。その演出と演技も、バラバラなメロディを最後でまとめる見事さです。
前2回が圧倒的に内容凝縮の回だったので肩の力抜いて楽しめる回でした。
春子、上野の公衆電話で夏さんになんて言われたか！
たぶん、言われた時も、言葉の内容をちゃんと覚えてなくて、突き放された、という思い、故郷に受け入れてもらえない切ない思いに溢れていたんでしょうね。
自分としては耐えに耐えて、頑張ってきたけど、遂に夢破れて帰ろうとした故郷に受け入れてもらえない。
夏さんの言葉に反発してか、絶望してか、とにかく、一旦、世田谷に戻るしかない。
そこで、来たタクシーに手を挙げたら何と上野まで乗って来たタクシーの運転手だった。
でも、乗った時は気付かなかった。
原宿だか、表参道だか通りかかった時、あの忌まわしい、自分の夢を奪い去ることになった『潮騒のメモリー』がカーラジオから流れて来て、何と、運転手がその歌に合わせてめっちゃめちゃ下手糞に口ずさむじゃないですか٩(๑`^´๑)۶
もう、ムカついて、思わず、「やっぱ帰る。上野に行って」と怒鳴っちゃいましたよ。そうしたら、運転手が言うことには、私はあの時のアホンダラだと言うではありませんか。いくら私でも、あの太巻さんのアホンダラ、アホンダラは強烈で、合わせて、黒川正宗さんよ、と太巻さん、言ってたので、運転手の名前も記憶から蘇って、運転手のネームプレートを見ると、何と黒川正宗さん。何という偶然なんでしょうね。あの秘密を共有するただ一人の部外者と再開するなんて。なんでまた、世田谷へ戻るんですか？と黒川さんが聞くから、話せば長いから、近くに私がアルバイトをしていた喫茶店があるので、そこでお茶しながら、ということになり、喫茶アイドルへ入った訳。
私も、秘密を共有する相手だと分かって、これまで一人で抱えていた想いを洗いざらい黒川さんに話してスッキリして、やっぱ北三陸へ帰ろうと、上野まで送って、と黒川さんに行ったら、あのめっちゃめちゃ熱い黒川さんの告白にあって、ついフラフラと東京に残ることになっちゃったの。
その時まで、東京にも北三陸にも居場所がなくて、たった一人、自分をリスペクトしてくれる人に出会えちゃったんだから！分かるでしょ(^_^;)
まぁ、今にして思えば、あのシチュエーションでなければ正宗さんと結婚してたかは微妙だけどね😁😁
おはようございます♪
どれも印象に残る会話ばかり。わずか15分にこれだけ詰めこまれていてキャラに個性があってストーリーも今回のような日常回も面白くてみんなが夢中になるのも無理ないですね(^^)
ラストの締めも続きを見たくなるように上手く構成されていますね♪
おはようございます{ルンルン}
春子は励まして欲しかったけどばっぱはっばっぱなりの愛情と厳しさで叱咤激励の意味を込めて突き放してしまいました{涙}
ほんとこの二人は間が悪いです{汗}
ただせさえイラついていたのにラジオから潮騒のメモリーおまけに歌いだす運転手。もうぶち切れですよね{プンスカ}
でもここからは正宗の独壇場でした。
今までひたすら人とのつながりに関して間が悪すぎた春子に初めて奇跡が起こりましたね{ルンルン}
自分の秘密を知っていて一番プライドを持っている歌を褒めてくれる人に初めて出会えて気持ちがストレートに伝わる言葉ももらい好きになって当然ですもんね{スマイル}
仮に同級生として二人が一緒にいてもまず友達にすらなってなさそうなほど接点なさそうですもんね{汗}
(´ψψ｀)鈴鹿さんも本当は知ってて惚けてアキに春子の事を聞いたんでしょうか？
アキも際どい返しをしてて鈴鹿さんも春子が昔の因縁も含めて娘を太巻に送り込んで来たのかなと様子み？とか想像してしまいます。
鈴鹿さんはアキが突然現れから何故か苦しむ太巻を見てて過去を思い出しその傷から解放するにはと考えてたのかも…
後に何度も助け船をアキに出すのも一途にずっと自分を支えて来てくれた太巻を救いたい、それにはこの子を救わなければと太巻に対する愛を鈴鹿さんには感じますよね♪太巻もそれを知ってて今は心苦しい感じなんでしょうね。
こんばんは♪
鈴鹿さんが影武者のことをどこまで知っていたのかあまちゃんの謎の１つですね(^^)
鈴鹿さんは自分の影武者がいたのは気付いていたけど誰かまではわかってなかったと思います。
この辺りからおかしいなと思いだして確信したのは春子と初めてあったときなのかなと思います。
鈴鹿さんと太巻の過去をスピンオフしてほしい気もするし好きなように想像するのが楽しい気もするし複雑です(>_<)
アキちゃんも気に入ってるけど太巻への愛情もハンパないし鈴鹿さんも辛い立場ですね。
春子さんがアキちゃんに「世田谷に戻ったの？」の問いの答えは既に20年前に正宗さんに答えてました。
なのに、何故、アキちゃんに聞かれた時、言いよどんだのでしょうか？
それは正宗さんに答えた内容は20年前の春子の立場からの答えでした。
でも20年たった今、母親として娘に答えるには何か足りません。
春子さんが夏ばっぱにあの時、何と言ったの？と聞いたのは、その足りない何かを確認したかったからだと思われます。
そしてその答えはアキちゃんが追い詰められて「そっちに帰りたいよ」と泣きを入れてきた時に、突如として舞い降りるのでした。
では😁😁
追伸
愛ちゃん観てきました。錦糸町の楽天地シネマで(*´ڡ`●)
大スクリーンで見る愛ちゃん、抜群です。滝藤さんが竹内結子さんの夫役で出てました😁
『残穢』という映画です。
能年ちゃんも早くスクリーンに戻って来て欲しいですね。
撮影から公開まで1年近くかかるから今年は無理ですね(¯―¯٥)
おはようございます♪
娘が自分に憧れて同じ世界に飛び込むんだから立場が全然違いますもんね。
ばっぱに言われたショックを受けた言葉をアキちゃん最大のピンチで思いだし駆けつける姿はドラマチックでした！
大画面で見る橋本愛ちゃんも美人でオーラがあってすごく楽しそうです(^^)
能年ちゃんもいるべき場所へ戻ってきてほしいですね。