潮騒のメモリーのオーディション当日に倒れたばっぱ。
春子と正宗はアキちゃんを動揺させずにオーディションに行かせるために冷静に行動します。
北三陸へ帰ろうとする春子に「オラも行く!夏ばっぱのそばにいてえ。オラも帰る!」と心配でたまらない様子のアキちゃん。
「おばあちゃんにはママがついてるから大丈夫。アキはアキの今やるべきことを頑張んなさい!」春子にそう言われオーディションに行くことを決心するアキちゃん。
北三陸に到着した春子。初めてアキちゃんを連れて北三陸に戻ってきたときのように大吉の嘘だったらいいのにと希望を持っていましたがリアスの前の店主急病と書かれた張り紙を見てショックを受ける春子。
一方オーディションのために久しぶりに劇場に来たアキちゃん。
太巻と鈴鹿さんのオーディション告知の映像を緊張した表情で見つめています。
入り口の前で立ち止まるアキちゃん。
「やっぱこええな」アキちゃんもミズタクもクビになって以来の訪問で緊張するのも仕方ありません。
「やめるか?アキ」優しくアキちゃんに尋ねる正宗。
「いまさらビビッても仕方ねえ。オラには夏ばっぱがついてる」
とばっぱにもらった手ぬぐいを握り締め力強く答えるアキちゃん。
お供のミズタクや正宗と別れ1人オーディション会場に入る緊張気味のアキちゃん。
そんなアキちゃんに小野寺ちゃんが声をかけてくれました
小野寺ちゃんの他にも真奈ちゃんやリーダーも一次から参加していました。
「お互いがんばっぺ」と小野寺ちゃん。
アキちゃん少し緊張がほぐれたようで「相変わらずめんこいな」と笑顔で呟きます
オーディションのセリフを確認するアキちゃん。
「母ちゃん、親孝行、できなくてごめんなさい」
この1文でばっぱのことを思い出し心配で表情が曇るアキちゃん。
大吉の案内で病院に到着した春子。
ユイちゃんや組合長海女クラブのみんなが病院に駆けつけていました。
悪気なく縁起でもないことを言うかつ枝さんたち。
ユイちゃんまで「だから橋幸夫に会いに行ったのかな」と言ってしまいました
「橋幸夫って?何橋幸夫って」ユイちゃんの言葉に春子が反応しました。
東京で橋幸夫に会ったこと昔橋幸夫に花束を渡しデュエットしたことを知り勉さんが持っていた若き日のばっぱと橋幸夫の写真を見せてもらう春子。
「かわいいね夏さん。ちょっとアキに似てる」と感慨深そうに言いました。
一方東京では審査員として鈴鹿さんや太巻が見守る中アキちゃんの面接が始まっていました。
「236番天野アキ。東京都出身18歳です。えっと高2の夏から岩手県北三陸で海女さんをやってました。なので素もぐりには自信あります。尊敬する人はおばあちゃんと鈴鹿ひろ美さんです!」
いい表情で自己紹介を続けるアキちゃん
「潮騒のメモリーを見て鈴鹿ひろ美さんさ憧れて…」
鈴鹿さんちょっと表情が緩みますが「ごめん。時間ないからそこまで」と面接官に徹します。
続いてセリフテストが始まりました。
奇しくも選ばれたセリフは「母ちゃん、親孝行、できなくてごめんなさい」
緊張した表情で自分の番を待つアキちゃん。
病院では写真を見ながら「私何にも知らないわ。夏さんのこと。娘なのに何にも知らないわ。笑っちゃうぐらい知らないわ」と自嘲気味に笑いながら話す春子。
「しゃあねえべ。口数の少ない人だから」とフォローする組合長。
「違うね。私が知ろうとしなかったんだね。自分のことばかりで夏さんのこと口やかましい母親としてしか見てなかったからだね。夏さんの母親じゃない部分見ないできちゃったんだね」と後悔する春子。
小野寺ちゃん真奈ちゃん気合満点のリーダー
みんなのテストが終わりアキちゃんの出番近付いてきていますがぱっぱのことが心配で暗い表情になっているアキちゃん。
海開きでいつも流れいい年した海女さんたちがはしゃいで歌う「いつでも夢を」が大嫌いだったと話す春子。
しかしばっぱがこの歌に思い入れがある理由を知った春子。
「今聞いたら多分違うよね。橋幸夫のファンだって知ってたらさあちょっとニヤニヤしながら聞けたような気がする」と海女姿のばっぱたちを思い浮かべながら話す春子。
「どうしよう。もしこのまま目覚めなかったら私夏さんのこと知らなさ過ぎて泣けないわ」
そんな春子を励ますかのように「いつでも夢を」を歌いだす弥生さん。
そしてかつ枝さんたち海女クラブも弥生さんに続きます。
そしてユイちゃんも大吉も組合長も…
東京ではいよいよアキちゃんの出番。
「母ちゃん、親孝行、できなくてごめんなさい」鈴鹿さんが目を見張るような集中力と表現力を見せたアキちゃん。
ばっぱを応援するように「いつでも夢を」を熱唱する一同。
そこへ手術を終えた医者がやってきます。
春子がばっぱのことを大切に思っているのが伝わってくる回でした。
そんな春子の気持ちがわかって「いつでも夢を」を歌う弥生さんたちがかっこよかったです
尊敬するばっぱが倒れ敵地に乗り込んでいくというボロボロになっても仕方ない状態なのに面接を見事にこなしたアキちゃん
極限状態に追い込まれアキちゃんの眠っている演技の才能が目覚めたのかばっぱが心配で感情移入できたのか私には分かりませんが40回NGを出したころとは全く違う見素晴らしい演技でしたね
今日のアキちゃん
「母ちゃん、親孝行、できなくてごめんなさい」
アキちゃん会心の演技の後の表情です
ここのアキちゃんの演技のインパクトはすごくて鈴鹿さんが目を見張る気持ちがすごくわかります
春子と正宗はアキちゃんを動揺させずにオーディションに行かせるために冷静に行動します。
北三陸へ帰ろうとする春子に「オラも行く!夏ばっぱのそばにいてえ。オラも帰る!」と心配でたまらない様子のアキちゃん。
「おばあちゃんにはママがついてるから大丈夫。アキはアキの今やるべきことを頑張んなさい!」春子にそう言われオーディションに行くことを決心するアキちゃん。
北三陸に到着した春子。初めてアキちゃんを連れて北三陸に戻ってきたときのように大吉の嘘だったらいいのにと希望を持っていましたがリアスの前の店主急病と書かれた張り紙を見てショックを受ける春子。
一方オーディションのために久しぶりに劇場に来たアキちゃん。
太巻と鈴鹿さんのオーディション告知の映像を緊張した表情で見つめています。
入り口の前で立ち止まるアキちゃん。
「やっぱこええな」アキちゃんもミズタクもクビになって以来の訪問で緊張するのも仕方ありません。
「やめるか?アキ」優しくアキちゃんに尋ねる正宗。
「いまさらビビッても仕方ねえ。オラには夏ばっぱがついてる」
とばっぱにもらった手ぬぐいを握り締め力強く答えるアキちゃん。
お供のミズタクや正宗と別れ1人オーディション会場に入る緊張気味のアキちゃん。
そんなアキちゃんに小野寺ちゃんが声をかけてくれました
小野寺ちゃんの他にも真奈ちゃんやリーダーも一次から参加していました。
「お互いがんばっぺ」と小野寺ちゃん。
アキちゃん少し緊張がほぐれたようで「相変わらずめんこいな」と笑顔で呟きます
オーディションのセリフを確認するアキちゃん。
「母ちゃん、親孝行、できなくてごめんなさい」
この1文でばっぱのことを思い出し心配で表情が曇るアキちゃん。
大吉の案内で病院に到着した春子。
ユイちゃんや組合長海女クラブのみんなが病院に駆けつけていました。
悪気なく縁起でもないことを言うかつ枝さんたち。
ユイちゃんまで「だから橋幸夫に会いに行ったのかな」と言ってしまいました
「橋幸夫って?何橋幸夫って」ユイちゃんの言葉に春子が反応しました。
東京で橋幸夫に会ったこと昔橋幸夫に花束を渡しデュエットしたことを知り勉さんが持っていた若き日のばっぱと橋幸夫の写真を見せてもらう春子。
「かわいいね夏さん。ちょっとアキに似てる」と感慨深そうに言いました。
一方東京では審査員として鈴鹿さんや太巻が見守る中アキちゃんの面接が始まっていました。
「236番天野アキ。東京都出身18歳です。えっと高2の夏から岩手県北三陸で海女さんをやってました。なので素もぐりには自信あります。尊敬する人はおばあちゃんと鈴鹿ひろ美さんです!」
いい表情で自己紹介を続けるアキちゃん
「潮騒のメモリーを見て鈴鹿ひろ美さんさ憧れて…」
鈴鹿さんちょっと表情が緩みますが「ごめん。時間ないからそこまで」と面接官に徹します。
続いてセリフテストが始まりました。
奇しくも選ばれたセリフは「母ちゃん、親孝行、できなくてごめんなさい」
緊張した表情で自分の番を待つアキちゃん。
病院では写真を見ながら「私何にも知らないわ。夏さんのこと。娘なのに何にも知らないわ。笑っちゃうぐらい知らないわ」と自嘲気味に笑いながら話す春子。
「しゃあねえべ。口数の少ない人だから」とフォローする組合長。
「違うね。私が知ろうとしなかったんだね。自分のことばかりで夏さんのこと口やかましい母親としてしか見てなかったからだね。夏さんの母親じゃない部分見ないできちゃったんだね」と後悔する春子。
小野寺ちゃん真奈ちゃん気合満点のリーダー
みんなのテストが終わりアキちゃんの出番近付いてきていますがぱっぱのことが心配で暗い表情になっているアキちゃん。
海開きでいつも流れいい年した海女さんたちがはしゃいで歌う「いつでも夢を」が大嫌いだったと話す春子。
しかしばっぱがこの歌に思い入れがある理由を知った春子。
「今聞いたら多分違うよね。橋幸夫のファンだって知ってたらさあちょっとニヤニヤしながら聞けたような気がする」と海女姿のばっぱたちを思い浮かべながら話す春子。
「どうしよう。もしこのまま目覚めなかったら私夏さんのこと知らなさ過ぎて泣けないわ」
そんな春子を励ますかのように「いつでも夢を」を歌いだす弥生さん。
そしてかつ枝さんたち海女クラブも弥生さんに続きます。
そしてユイちゃんも大吉も組合長も…
東京ではいよいよアキちゃんの出番。
「母ちゃん、親孝行、できなくてごめんなさい」鈴鹿さんが目を見張るような集中力と表現力を見せたアキちゃん。
ばっぱを応援するように「いつでも夢を」を熱唱する一同。
そこへ手術を終えた医者がやってきます。
春子がばっぱのことを大切に思っているのが伝わってくる回でした。
そんな春子の気持ちがわかって「いつでも夢を」を歌う弥生さんたちがかっこよかったです
尊敬するばっぱが倒れ敵地に乗り込んでいくというボロボロになっても仕方ない状態なのに面接を見事にこなしたアキちゃん
極限状態に追い込まれアキちゃんの眠っている演技の才能が目覚めたのかばっぱが心配で感情移入できたのか私には分かりませんが40回NGを出したころとは全く違う見素晴らしい演技でしたね
今日のアキちゃん
「母ちゃん、親孝行、できなくてごめんなさい」
アキちゃん会心の演技の後の表情です
ここのアキちゃんの演技のインパクトはすごくて鈴鹿さんが目を見張る気持ちがすごくわかります
病院で”いつでも夢を”のシーンは、何度見ても
泣けちゃうなぁ・・・
あきちゃんの会心の演技は、凄いですね
潜在能力を爆発させた感じで
神回ですね←毎回言ってる(笑)
病院でユイちゃんが唄い始める場面も良かったです~。
鈴鹿さんの目の表現も素晴らしい!…鈴鹿さんでなく薬師丸さん…
(^^)!
袖が浜で流れるあの歌の意味を初めて知った春子でしたね。若いユイには歌えないと思っていたのに歌い始めて私もジーンとしてしまいました。
アキは夏バッパに対する気持ちを爆発させてそれを見た鈴鹿さんの目が凄かった!いつもの鈴鹿とは違って迫力ありました。
大女優の鈴鹿さんがアキの演技に嫉妬してる様な驚いてるような…薬師丸さんカッケーかったです♪さすが大女優さんです!
おはようございます{ルンルン}
ばっぱと春子を元気づける感じで天野家と北三陸のみんなとの絆の深さに感動でした{びっくり}
アキちゃん凄みがあって能年ちゃんもこの場面にあった完璧な演技でした{スマイル}
この辺りも神回連発ですね{ルンルン}
おはようございます{ルンルン}
ばっぱに心を開いていたユイちゃんの歌も感動しましたね。
薬師丸さんアキちゃんのことを暖かい目で見守ったり審査員の目で見たりアキちゃんの演技に目を見張ったり表情と目だけで感情を表現していましたね{スマイル}
おはようございます{ルンルン}
春子のばっぱに対する想いと「いつでも夢を」を歌い始めるユイちゃんに感動しました{スマイル}
アキちゃん会心の演技を見て鈴鹿さんもビックリしたでしょうね{びっくり}
これなら堂々とアキちゃんを押せると内心喜んでいたかもしれないですね{ルンルン}
鹿島対G大阪いい試合でしたね。
ちょっと鹿島が押し気味だったけど。
本題
回想シーンのアキちゃんのあどけないこと(;´∀`)
気の回し過ぎですが、オーディションに臨むアキちゃんと対比させることでここ2年あまりのアキちゃんの成長を印象づける効果がありますね。
嘘であって欲しい(¯―¯٥)
その気持ちが春子を夏さんの家へ向かわせました。
大吉さん、前の経緯もあるし、春子の思い通りに夏さんの家を確認しないと承知しない、とわきまえて春子の行動に合わせます。
春子が家を確認するとあらためてばっぱの情況を話し始めます。
「しばらくは元気だったんだよ。今年は水温も冷てぇし、歳も歳だし、無理すんなっていうのによ、週に4日も潜ってさ」
ようやく、本当なんだ、と納得した春子さん「早く、病院連れてってよ」
「いや、今行っても会えねぇ。手術中だ。バイパス手術っていうのか、それ自体は難しいものじゃねぇって医者は云うが、時間もかかるし、身体が持つかどうか、何しろ、心臓だからな」
春子、家を飛び出す。
ここでシーンはオーディション会場に替わり、オーディションの台詞でアキちゃんが夏ばっぱを思い出す。
「母ちゃん、親孝行出来なくてごめんなさい。」
の台詞が121話全体で春子の思いの合間に繰り返し挿入され、春子の思いを強調する効果を出しています。
とりあえず、ここまで。
すぐ字数がいっぱいになっちゃいますね(;´∀`)
リーダーに注目(;´∀`)
「236番、天野アキ、東京都出身18歳。えッと、高2の夏から岩手県北三陸で海女さんをやって来ました。なので素潜りには自信があります。尊敬する人はばあちゃんと鈴鹿ひろみさんです。」
ここのタイミングでリーダーが殺し文句言ったね、鈴鹿さんどんな反応するの?って感じで笑顔で鈴鹿さんの顔を注目するリーダーが一押し!
リーダーらしい。
小泉さん、お得意の長い台詞回し
「アタシ、何も知らないよ、夏さんのこと。娘なのに何も知らないわ。笑っちゃうぐらい知らないわ。18で家出るまでの夏さんのことしか知らないものね。いや、それも怪しいな、何が好きとか、何が嫌いかとか、ぜんぜん知らないわ~。だって橋幸夫とデュエットとかさ~、何これ?」
「しゃあねえべ、口数の少ない人だから」
「違うね、アタシが知ろうとしなかったんだね。自分のことばっかりでさぁ、夏さんのこと口やかましい母親としてしか見ていなかったんだね。夏さんの母親でない部分見ないで来ちゃったんだね。」
ここでアキちゃん渾身の「母ちゃん、親孝行出来なくてごめんなさい」が挟まり、春子さんの気持ちを見ている人に強調します。
さらに春子さんの長い台詞続き、『いつでも夢を』の背景が。
もうここまで来ると実は主役は春子さん、と思っちゃうほど(;´∀`)
では😁
こんばんは{ルンルン}
強豪同士レベルの高い試合を堪能できました{スマイル}
初めて北三陸に来たときと比べてアキちゃんは逞しく成長しましたね{びっくり}
ばっぱが倒れたことが嘘であってほしいと願う春子の行動がリアルで気持ちがすごくわかります。
和解したからこそ余計に今まで親孝行ができていなかったことを悔いる春子の気持ちが伝わってきました。
続きです{ルンルン}
リーダーの反応よかったですね{びっくり}
アキちゃんの口から鈴鹿さんの名前が出た時のリーダーの笑顔や気合の入ったセリフテスト久しぶりの登場だけどリーダー健在でした{スマイル}
あまちゃんは春子が主役でも成り立ちますね。
この場面で家族の大切さを再認識された方も多いのではないのでしょうか。
小泉さんの台詞回し大好きです{ルンルン}
ヤンキーだったり繊細なところもあったり難しい春子のセリフをすごく魅力的に演じてくれたと思います{スマイル}