「もしもしー天野ですー」万策尽きてやけくそ気味に先輩からの電話に出るアキちゃん
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じぇ…じぇ…じぇじぇじぇと驚くアキちゃん!
春子に駆け寄り「ママ大変。潮騒のメモリーがリメイクされるって!太巻さんと鈴鹿さんが鮨屋でしゃべってるって!」と報告するアキちゃん。
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「あんた誰としゃべってんの?」と春子に突っ込まれるアキちゃん。
アキちゃん無言で顔を背け電話を続けます
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「覚えててくれたんだ
」先輩が潮騒のメモリーが好きなことを覚えていてくれて春子の目の前にもかかわらずイチャイチャ電話するアキちゃん
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そんなアキちゃんの後ろから電話をかっさらう春子。
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「それ確かな情報なの?てかどちらさん?」とすでに切れ気味の春子。
ただならぬ空気を察知した先輩。「あずぶん種市です」と怯えながら名乗ります。
「あーら南部ダイバー」と怖すぎる笑顔を見せる春子
どうすることもできずただ見守るだけのアキちゃん。
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「主題歌はどなたが歌うんですか?」と凄む春子。
事情を知らない先輩。「なんか鈴鹿さんも同じこと聞いていました」と一番触れてはいけないことに触れてしまいました
「そりゃそうよね。ていうかそれどこから沸いた話?鈴鹿発信?太巻発信?誰発信?太巻発信なら私許しませんから!」と春子にきつく言われ「断片的にとしかわかんねえから」と言い泣き出す先輩
「ヒロインは誰がやんの?」と春子に聞かれあまりの恐怖でオッオッオとなかなか言葉が出ない先輩
ヒロインはオーディションで決めることを知りアキちゃんの表情が変わりました。
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新聞で告知されリアスのみんなもこの話題で大喜利をやって盛り上がります
ユイちゃんも送ったらいいのにとオーディション参加を勧める大吉たち。
「いいよ。私なんかが選ばれたら頑張ってるアキちゃんに悪いもん」ときっぱり断るユイちゃん。
「さすが自分が選ばれることが前提だ」となかなか鋭い菅原さん。
リアスのみんなはストーブさんに勝手に送らせようと企てますが
「ほんとにやめてください」と嫌がっている様子のユイちゃん。
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一方ミズタクは河島さんに呼び出され純喫茶アイドル会っていました。
アキちゃんにも可能性があるのかそれとなく探るミズタク。
「ほんとに一般公募だと思ってんの?」と河島さん。
出来レースだと気付きミズタクはショックを受けます
しかし河島さんから意外な提案を持ちかけられます。
「小野寺ちゃんかなづちなんだわ。天野泳げるだろ。水の中だったら背格好わかんないと思うんだよね」
河島さんの言っている意味がわかり「吹き替え要因ならお断りします!馬鹿にしないでくださいよ。やっと日の当るところに出たのに何が悲しくてまたシャドウやらなくちゃいけないんですか!」と激怒するミズタク
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「この話聞かなかったことにしますから」と店を立ち去ろうとするミズタク。
しかし店の外には太巻が立っていました。
太巻と対峙するミズタク。その横で久しぶりの太巻との再会に興奮する甲斐さん
数日後書類審査が通りスプーンをマイク代わりに潮騒のメモリーを熱唱して浮かれるアキちゃん
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「浮かれてないで面接頑張んなさいよ」と春子に言われ元気よく「はい!」と答えるアキちゃん
「でもなしてだべ?だってママと太巻さんはハブとマングースだべ。その娘がなして受かったんだべ」と疑問を持つアキちゃん。
ミズタクは何も言えず太巻との話の続きを思い出していました。
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「君の事務所に悪意があるわけでない。ただ潮騒のメモリーはオレにとって起死回生のカードだ。GMTをトップアイドルにするためぜひとも小野寺でいきたい」とミズタクに話す太巻。
「ただ鈴鹿さんが出した条件はオーディションでヒロインを選ぶこと。その真意は天野にチャンスを与えるということは明白だ。つまりこれは折衷案なんだ。どちらも立てるにはこれしかないんだ」と太巻。
「うちの天野を影武者として使うことが折衷案ですか?」と反論するミズタク。
「潮騒のメモリーはオレと鈴鹿さんが出会った作品だ」と思い入れの深さを語る太巻。
「天野春子もですよね」と一歩も引かないミズタク。
「黙れ!またその話をする。落ち着かないんだよ。鈴鹿さんが天野を可愛がっているのを見るとなんかこう罪滅ぼしをしているみたいでさあ」と苦しい表情を見せる太巻。
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「でも鈴鹿さんご存じないんですよね。春子さんが歌ってること」と尋ねるミズタクに対し
「オレの前ではそういうことにしてる。でも分かるだろ普通。知ってて騙された振りしてんだよ。25年間もたち悪いよ」と
言う太巻。
「罪滅ぼしなんかしなくてもいいんだよ。悪いのは全部オレなんだから」と春子に影武者をやらせたことを後悔する太巻。
「お前の方から天野の説得頼むよ。悪いようにはしないから」と言い残し店から出るミズタク。
色々ありすぎて呆然とするミズタク。
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「悪いようにしないからか…なんか聞いたことあるな…あっ春ちゃんか。悪いようにしないからって悪いヤツのセリフだよね」とミズタクを叱咤激励するように話すかっけー甲斐さん。
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太巻の暗躍を知らず書類審査突破をユイちゃんに報告するアキちゃん
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ユイちゃんもリアスのみんなも大喜びです
しかしひとつ心配事が。
ばっぱに報告しようと家に電話しましたが家にいるはずのばっぱが電話に出ませんでした。
大吉が朝に様子を見にってくれるということでひとまず安心するアキちゃん。
「今のうちにサインもらわねえとな」勉さんはじめみんなの激励に嬉しそうな笑顔で電話を切るアキちゃん
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翌日ウニ丼を取りに大吉が天野家を訪れますが人の気配がしません。
辺りを探すと作業小屋で倒れているばっぱを発見しました
すぐにオーディション前のアキちゃんがいる春子の元へメールが届きます。
不安な表情を浮かべるアキちゃんに「いたずらでしょ。アキは気にしなくていいからね。オーディションに集中!」と大事なオーディションに集中させようとする春子。
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今度は電話がかかってきて誰よりも速く出る春子。
「今度は嘘じゃねえんだよ!」と叫ぶ大吉。
意識がなく運ばれていくばっぱ。
かつ枝さんたちの声も聞こえます。
「ばっぱどうしたの?ねえばっぱどうしたの?」
ばっぱを心配するアキちゃん。
オーディションを目前に控えたアキちゃんに辛すぎる出来事が待っていました
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今日は太巻に一歩も引かないミズタクがかっこよかったです
ミズタクの前でこんな辛い表情を見せるなんて太巻も追い込まれていることが分かります。
春子が目の前にいるのにイチャイチャ電話をするアキちゃんがかわいいですね
今日のアキちゃん
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「よーせてはかーえす
」書類審査突破にスプーン片手に得意気に潮騒のメモリーを熱唱するアキちゃんです
歌い方歌声に癒される名場面ですね
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じぇ…じぇ…じぇじぇじぇと驚くアキちゃん!
春子に駆け寄り「ママ大変。潮騒のメモリーがリメイクされるって!太巻さんと鈴鹿さんが鮨屋でしゃべってるって!」と報告するアキちゃん。
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「あんた誰としゃべってんの?」と春子に突っ込まれるアキちゃん。
アキちゃん無言で顔を背け電話を続けます
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「覚えててくれたんだ
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そんなアキちゃんの後ろから電話をかっさらう春子。
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「それ確かな情報なの?てかどちらさん?」とすでに切れ気味の春子。
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「あーら南部ダイバー」と怖すぎる笑顔を見せる春子
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一方ミズタクは河島さんに呼び出され純喫茶アイドル会っていました。
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「小野寺ちゃんかなづちなんだわ。天野泳げるだろ。水の中だったら背格好わかんないと思うんだよね」
河島さんの言っている意味がわかり「吹き替え要因ならお断りします!馬鹿にしないでくださいよ。やっと日の当るところに出たのに何が悲しくてまたシャドウやらなくちゃいけないんですか!」と激怒するミズタク
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しかし店の外には太巻が立っていました。
太巻と対峙するミズタク。その横で久しぶりの太巻との再会に興奮する甲斐さん
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ミズタクは何も言えず太巻との話の続きを思い出していました。
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「潮騒のメモリーはオレと鈴鹿さんが出会った作品だ」と思い入れの深さを語る太巻。
「天野春子もですよね」と一歩も引かないミズタク。
「黙れ!またその話をする。落ち着かないんだよ。鈴鹿さんが天野を可愛がっているのを見るとなんかこう罪滅ぼしをしているみたいでさあ」と苦しい表情を見せる太巻。
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「でも鈴鹿さんご存じないんですよね。春子さんが歌ってること」と尋ねるミズタクに対し
「オレの前ではそういうことにしてる。でも分かるだろ普通。知ってて騙された振りしてんだよ。25年間もたち悪いよ」と
言う太巻。
「罪滅ぼしなんかしなくてもいいんだよ。悪いのは全部オレなんだから」と春子に影武者をやらせたことを後悔する太巻。
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色々ありすぎて呆然とするミズタク。
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太巻の暗躍を知らず書類審査突破をユイちゃんに報告するアキちゃん
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ユイちゃんもリアスのみんなも大喜びです
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しかしひとつ心配事が。
ばっぱに報告しようと家に電話しましたが家にいるはずのばっぱが電話に出ませんでした。
大吉が朝に様子を見にってくれるということでひとまず安心するアキちゃん。
「今のうちにサインもらわねえとな」勉さんはじめみんなの激励に嬉しそうな笑顔で電話を切るアキちゃん
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翌日ウニ丼を取りに大吉が天野家を訪れますが人の気配がしません。
辺りを探すと作業小屋で倒れているばっぱを発見しました
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すぐにオーディション前のアキちゃんがいる春子の元へメールが届きます。
不安な表情を浮かべるアキちゃんに「いたずらでしょ。アキは気にしなくていいからね。オーディションに集中!」と大事なオーディションに集中させようとする春子。
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今度は電話がかかってきて誰よりも速く出る春子。
「今度は嘘じゃねえんだよ!」と叫ぶ大吉。
意識がなく運ばれていくばっぱ。
かつ枝さんたちの声も聞こえます。
「ばっぱどうしたの?ねえばっぱどうしたの?」
ばっぱを心配するアキちゃん。
オーディションを目前に控えたアキちゃんに辛すぎる出来事が待っていました
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今日は太巻に一歩も引かないミズタクがかっこよかったです
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ミズタクの前でこんな辛い表情を見せるなんて太巻も追い込まれていることが分かります。
春子が目の前にいるのにイチャイチャ電話をするアキちゃんがかわいいですね
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今日のアキちゃん
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「よーせてはかーえす
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歌い方歌声に癒される名場面ですね
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やっぱスプーンマイクがいいですね。こちらも嬉しくなりますね。かんぽさんのCM思い出しました~。
普段はおとぼけの甲斐さん、凄え~かっけーでした~。
…
Blu-ray Disc、10枚目、120話終わりましたね。
サンペガさんも、凄え~です!
これって、けっこう凄い事ですね~♪
(^^)!
おはようございます♪
ノリノリで歌っていて最高にかわいいですね(^^)
あらためて見直すと甲斐さんてこんなにかっこよかったんだと思いました!
あまちゃんと能年ちゃんそしてコメントくれたり読んでくれている方のおかげでここまできました(^^)
いつもありがとうございます!
私も毎日物語を考えて更新されているサーフKさん凄すぎだと思います♪
前の回の事ちょっと書き忘れましたが「もしもし天野ですぅ~」のよそゆきの声が笑えた!
この回に戻りますが起死回生と太巻が言ってましたがGMTの起死回生なのか自身の過去の過ちからの起死回生なのか分からない太巻に(笑)
鈴鹿さんオーディションでヒロインを選ぶと言いながらアキを推しまくるのが見え見えですし太巻も覚悟していたんでしょうね。
ミズタクの「天野春子もですよね」がカッケーかったっス!
「罪滅ぼしなんかしなくてもいいんだよ悪いのは全部オレなんだから」と初めて素直に自身の罪を認め口にした太巻にちょっと気を許してしまいましたが、甲斐さんの言葉で、そうだ!まだ気が許せない!と私もテレビを見ながら思ってしまいました。
オッオッオッってセリフ他にもありますよね!(笑)
おはようございます♪
「もしもし天野ですぅ」面白くてかわいいですね(^^)
太巻春子に再会して鈴鹿さんを守らないとだめだけど春子やアキちゃんにも罪悪感があるし自分でもどうしたらいいのかわからないんでしょうね。
一歩も引かないミズタクかっこよかったです!
ミズタクに忠告する甲斐さんもかっこよかったです!
私も甲斐さんのセリフで太巻のことだからまだ信用できないなって思いました。
オッオッオッどこだったか忘れました(>_<)
誰かがオットセイかと突っ込んでたような気がします。
種市からの電話に思わず「ジェ」と漏らすアキちゃん(^_^;)
ヤバいシチュエーションで種市からの電話とは❣
アキちゃん、ビンタで春子さんの怖さ文字通り身に沁みてるからね(*^。^*)
水口には雑誌のグラビア写真から種市と付き合ってるの嗅ぎ付けられたばかりだし。
この「ジェ」一言にいっぱい詰まってます😁
春「出なさいよ~」
春子に凄まれて、退路を絶たれ、電話に出るアキちゃん(;´∀`)
N(アキ)母親とマネージャーに睨まれながら、彼氏からの電話さ出ま~す」
アキ「もしもし天野で~す。」
二人だけなら「あ、先輩💓」と出るところでしょうけど、その機微に気付かない先輩。今、聞きかじった情報をアキちゃんに伝えます。
たぶん、こんな感じ。
「今、無頼鮨に鈴鹿さんと太巻さんが来てて、潮騒のメモリーをリメイクするって話てる」
アキ「ジェ、ジェジェ、ジェジェジェ」
あまりのことにアキちゃん、種市とのことが春子にバレる危険、すっかり頭から飛んで「ママ、大変!『潮騒のメモリー』がリメイクされるって」って聞いたばかりの情報を伝えちゃいます。春子驚いて「え~」のリアクション。続けてアキちゃん「太巻さんと鈴鹿さんが寿司屋で喋ってるって」
種市、完全にスパイです😁
春子、ハッとして「アンタ、誰と喋ってるの?誰?それ、何、誰よ~」
当然の疑問。インサイダー情報ですからね。寿司屋で話したことが筒抜けなんて!種市ヤバい(^_^;)
アキちゃん、ハッと種市とのことがバレる危険に気付いて、何事も無かったように会話を続けます。
種「いやあ、自分も断片的にしか聞いてねぇんだけど、確か、天野の好きな映画だったなぁ、と思って」
アキ「覚えててくれたんだぁ」
こんなシチュエーションでも嬉しさを隠せないアキちゃん
先輩、得意そうに「あったりめぇだ、彼氏だもん」
二人の蜜月はそこまで(*^。^*)
種市にはその後、地獄の尋問が待っていました。
アキちゃんも怯える春子さんの尋問が😁
では❢
水口さん
「吹き替え要員だったらお断りします。バカにしないで下さいよ。」
ここは若き日の春子が太巻に切った啖呵のリメイク(^_^;)
「ずっと奈落に押し込められてようやく陽のあたるところに出たら何が悲しくてまたシャドウやらなきゃいけないんですか。しかも昔の仲間の!失礼します。」
水口さん、かっけー(;´∀`)
憤然とたち去る水口さん「ちょっと待てよ」と声をかける河島さん、コーヒーの代金を貰おうと「お金、お金を」と追いかける甲斐さん。
その水口の前に外で経緯を伺っていた太巻が立ち塞がります。
その太巻を認めて「うぉー、太巻さん、懐かしい。」
太巻「ご無沙汰してます。」と脇汗押さえるポーズで返します。
甲斐「彼ね、ここの常連だったの、25年ぐらい前かな~。いくつになったの」
太巻「51です」
甲斐「うわぁー、アレ?俺いくつだっけ?65だ、どうなってんの!」
甲斐さんの興奮ぶり面白いですね。
25年ということは、あの日以来来ていない、ということ?
太巻さんにとっても痛い思い出なんだね。
河島さんが説得に失敗して、太巻さんみずから水口の説得に取り掛かります。
太巻「君の事務所に悪意がある訳じゃない。ただ、『潮騒のメモリー』は俺にとっても起死回生のカードだ。GMTをトップアイドルにするために是非とも小野寺で行きたい。」
小野寺と聞いてアイドル好きが反応する甲斐さん、「いいよね~小野寺ちゃん熱いよね~」
なんでここであんたが大将入ってくるの?とばかり睨む太巻さん。
ハッと気づき、「ごゆっくり」とひき下がる甲斐さんが可愛い。😁😁
太巻「だが、鈴鹿さんの出した条件はオーディションでヒロインを選ぶこと。その真意は天野にチャンスを与えるためだというのは明白だ。つまり、これは折衷案なんだ?」
水口「うちの天野を影武者として使うのが折衷案ですか❣」٩(๑`^´๑)۶
太巻「『潮騒のメモリー』は俺と鈴鹿さんが出会った作品だ。」
水口「天野春子もですよね。」
太巻「黙れ!今からその話をする。」
字数いっぱい。
こんばんは{ルンルン}
なんとか必死でごまかそうとするも春子にはお見通しで仕方なく電話に出るアキちゃんがかわいいですね{スマイル}
冷静に考えると先輩のやってることってお店の信用問題になりかねない飲食業で絶対やってはいけない行為ですね{汗}
春子の恐怖よりも先輩が自分の大好きな映画のことを覚えていたことを喜んでイチャイチャ電話を続けてしまうのがアキちゃんらしいですね{ルンルン}
アキちゃんの電話を奪い取る春子が面白かったです{スマイル}
先輩では北三陸最強の不良少女だった春子に太刀打ちすることは無理でした{涙}
続きです{ルンルン}
この場面ハートフルにいる時は太巻にいいなりで自分の意見をほとんど言えなかったミズタクが太巻と堂々と渡り合っていて最高にかっこよかったです{びっくり}
甲斐さんも太巻との再会に興奮したり小野寺ちゃんに興奮したり笑かしてくれたと思ったら最後に決めてくれるなんて反則です{びっくり}
太巻はもうどうしたらいいのかわからず自分の頭の中で整理できていない様子ですね。
水口の怒りは、これまでの伏線を一気に収斂させる決め技のようで、シナリオの壮大な構想力に脱帽しました。北三陸で安部ちゃんの影武者を嫌がったアキ。それをサービス業と割り切ったのが、夏ばっぱたちであり、鈴鹿ひろ美の影武者をやった若き日の春子でした。
しかし、自分でウニを獲ることに拘ったアキ、春子の悲劇を知った水口、アメ女シャドウシステムを知ってる水口、それらがあるからこそ、あの怒りのセリフが出るし、視聴者も「ふざけんな」と思います。更に、吹き替えで海に潜るという提案、能年さん自身は泳げなかったのに訓練で潜水を自分でできるようになったというリアルストーリーがドラマに重なる。いろんな事が込められてますね。
甲斐さんの名言、痺れます。このシーンは特殊です。この第120回では、第96回の純喫茶アイドルでの太巻と若春子のシーンがカットバックされてます。第96回のシナリオでは、「大丈夫、君の経歴に傷が付くような事は絶対にないから」の後に「君自身のデビューもちゃんと考えてる…決して悪いようにはしないから」とあるのですが、第96回ではこの後半のセリフはカットされてるのです。
第120回での回想シーン、視聴者は実際には見ていないのに、何の違和感もなく「あの日の話だ」とつながります。シナリオと演技が自然で、カットされてもつながるのででしょう。
第96回で太巻セリフがカットされた理由は厳密には分かりませんが、ここで「悪いようにしない」と言ってしまうとかえって太巻の悪意が目立ちすぎるので、第120回回想シーンのみに使ったのかもしれません。
この太巻若春子のセリフは、レジで周りに聞こえないように話しています。これをカウンターの甲斐さんが聞いていて、20数年後しっかり思い出すという事は、ボケているようにみえる(この日も呆けたセリフ)甲斐さんが、実は何でも把握していたという、リアスの勉さんのような役割と分かります。カッケーですね。