パルパイヨ亭気分。

四銃士が周囲を気にせず語り合ったパルパイヨ亭で語る気分で。

みゆき「第32話 男の点数」

2017年12月01日 | アニメ
サブタイコールはみゆき

クラスの女子たちが男子に点数つけて楽しんでるところを村木が覗き込む。
真人と村木0点、竜一より下っ

竜一に呼び止められはみゆきの「ども」「ほよ」すばらしい。
今回のゲストキャラ中条、古谷徹だ! 豪華ゲストだなぁ。
古谷徹といえば「ナイン」の克也。あだち作品と縁はあるんだよね。
「ずいぶん優遇されてんなぁ、あいつ」あぁみゆきの言い方(荻野目ちゃんのセリフ回し)いいなぁ。

スキーの写真、別荘のときのかな、本編になかった行事かな。
料理してる時に鹿島ちゃんの話しなんかされるから思わず指を切ってしまうみゆき。

指ケガして頭洗えないから真人にせがむみゆき、とまどう真人に水着オチっ。

デートの約束のはずが中条のサッカーの応援に連れ出された竜一…
「あてがはずれたな」と村木の脱力つっこみがいい味出してる。
このサッカーの試合、青華の相手明星だ。

通りすがりの女子とぶつかり、持ってた段ボール一杯の本を運ぼうとして今度は真人が負傷。にしても本でこの量は相当重いでしょう。

みゆきのノートを渡しに行こうと1-Cに潜入した真人、帰ってきた女子たちが着替え始め隠れる真人っ、視聴者ハラハラドキドキっ。そして始まる女子トーク。
「少しくらいおっちょこちょいで勉強ができなくても、少しくらいかっこ悪くて、スポーツマンじゃなくても…みゆきが好きんなっちゃったら、それで満点だよ」
それって、お兄さんみたいと言う女子にお兄さんはもっとひどいと被せる別の女子、その言葉に立腹するみゆき、
「よく知りもしないくせに、勝手に点をつけないでよ!」
この剣幕のセリフ回しもいいな~。
このシリアス場面から、ドアを開けて早く教室開けろと文句を言う男子に便乗して真人がそそくさと出て行く画がいいんだよね、ちょっと笑えるという。

中条と竜一の勝負も青春だなぁ。画も凝ってるし。
そして熱い勝負を続ける二人に90点をつけるみゆき。
みゆきの隣りで考え込む真人…と一緒に視聴者も考えるこのパターンの終わりもいいね。

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