富士見市マンション問題学習交流会に組織的発展に

これまでみずほ台地域の同系列兄弟マンション管理組合の交流会として開かれていたものが、
第８回交流会にて、これまでの世話人が家庭の事情で対応できないとの訴えを受けて
３月２０日の第９回交流会にて、慎重に検討した結果、参加者の全員の合意を得て、
新たな組織として、対象も広げて、富士見市マンション問題学習交流会として継続させること
が確認されました。

今後は新たに対象者を拡げて、管理組合役員でなくとも、関心のある方は個人の資格でも
参加できること、もちろん組合役員、管理組合代表としての参加もできることとし、
新たな役員体制を確認して、組織を発展させることになりました。

会長、副会長、会計、書記、顧問としてわたくし、綾管理士が加わり５名の体制で
今後の組織運営を行うこと、参加者を広く呼びかけることから、開催場所を
公的機関の利用等、少し広いところに移し、参加費一人５００円を頂き、
どこかの管理組合理事会として当番世話人をお願いして招集事務等を行うのではなく、
ある意味、管理組合とは独立した組織として、近隣の管理組合や個人に参加を呼びかけること。

さらに講師陣として、各分野の専門家、一級建築士や弁護士、その他の専門家や市担当等を
財政の範囲内で（５００円ではほとんど無料に近いお願いに協力していただいて）お願いして
内容も一層充実させていくことを確認、今後とも学習交流会を続けることを確認しました。