死ぬほどあこがれた5年3組のお話です。
それは「5年3組魔法組」という人気ドラマ(東映系特撮マンガ)があって、5年3組になる事がブランド化、いやブームになっていたのでした。私だけじゃなく当時の新5年生なら、誰もが「3組になれ!」と祈りながら4月を迎えたことでしょう。結果は・・・5組・・・、勉強する気もしない気も、この時に懸かっているんだよ、もしダメならこの僕はもうグレちまうよー、へいへいへい。なんか、この頃から学校の成績も中の下をさまようことに・・・。そうか、ここに原因があったのか。
そんなことはどうでもいいとして、コイルの世界では既に6年生です。これは自分もそうであったように、5年から6年は持ち上がりで来てるんじゃないかと妄想してます。担任はもちろんマイコ先生のままですよ。もう、転校生の年齢チェックもせずにクラスに入れちゃう大らかさ。「クラス全員サバ読んじゃえー、イエーィ」という魔法が掛けられていたのがDVDでバレる(注)まで、考察の火種になっていたという。で、マイコ先生は何歳サバを読んでるんですか?
注:単なる誕生日の設定ミスです。
話数:03話
ネタ属性:元ネタ?,TV
キャラ:マイコ先生
バージョン:5.4
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