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最高裁、イ・シウ写真作家の国家保安法違反無罪確定
2011年10月13日(木)ckkim@tongilnews.com
13日ソウル、瑞草洞大法院第1号法廷(裁判長チョン・スアン)で開かれたイ・シウ写真作家の国家保安法違反事件上告結審公判で午前10時20分頃
“検察の上告を棄却する”と判決、去る2008年12月30日控訴審と同じように無罪を宣告した。
イ・シウ作家は
“国家保安法が広範囲に、無作為に適用される慣行に釘を刺し、国家保安法適用範囲を狭める意味ある判決だ”としながら
“今回の判決を契機にいわゆる‘ワン・ジェサン事件’等最近の色々な事件に対しての国家保安法適用基準にも作用するよう願う”と話した。
作家の夫人キム・ウンオク氏は
“とてもうれしい”として“控訴審判決出て3年ぶりの朗報、現在のイ・ミョンバク政権では非常識が常識になっているので1審、2審無罪でも安心できなかった”
と心境を明らかにした。
2011年10月13日(木)ckkim@tongilnews.com
13日ソウル、瑞草洞大法院第1号法廷(裁判長チョン・スアン)で開かれたイ・シウ写真作家の国家保安法違反事件上告結審公判で午前10時20分頃
“検察の上告を棄却する”と判決、去る2008年12月30日控訴審と同じように無罪を宣告した。
イ・シウ作家は
“国家保安法が広範囲に、無作為に適用される慣行に釘を刺し、国家保安法適用範囲を狭める意味ある判決だ”としながら
“今回の判決を契機にいわゆる‘ワン・ジェサン事件’等最近の色々な事件に対しての国家保安法適用基準にも作用するよう願う”と話した。
作家の夫人キム・ウンオク氏は
“とてもうれしい”として“控訴審判決出て3年ぶりの朗報、現在のイ・ミョンバク政権では非常識が常識になっているので1審、2審無罪でも安心できなかった”
と心境を明らかにした。
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