★韓国でハンギョレ他数社の報道があった。以下の速報だ。N
速報ー北朝鮮 “南側が6月南北首脳会談提案”と発表
わが政府が、6月下旬頃板門店で南北首脳会談を開催することを提案した、と北朝鮮が1日発表した。
北朝鮮国防委員会スポークスマンは、この日朝鮮中央通信記者との問答形式を通じて南側が5月末首脳会談のための長官級会談を、6月下旬頃板門店で第1次首脳会談を、8月頃平壌で第2次首脳会談を、来年3月核安保首脳会議期間に第3次首脳会談を開こうと提案したと明らかにした。
また、去る9日首脳会談に関連した水面下の接触があり、キム・チョンシク統一部政策室長、ホン・チャンファ国家情報院局長、キム・テヒョ大統領府秘書室対外戦略秘書官などが参加したと主張した。
この接触背景に対しては
“今年4月に入りイ・ミョンバク政府が‘天安艦沈没事件と延坪島砲撃事件に対して、これ以上取り上げ論じない。’首脳会談`のための秘密接触を持とうと懇願した”と明らかにした。
北側の主張によれば。この接触では天安艦・延坪島挑発事件に対する謝罪と、南北首脳会談開催問題を議題に交渉が続いたと主張した。
国防委スポークスマンは
“北側が‘謝罪’を前提とした最高位級会談は議論する価値さえない、直ちにソウルに帰れというと、すぐに彼らはイ・ミョンバクの任期がいくらも残っていない、…南北関係は進歩勢力より保守勢力と手を握って推進させる方が有利だ、といいながら接触を継続しようとした。”と主張した。
さらに“南側の事情を考慮してほしいとの提案も。北側が断固たる立場を表明すると、すぐに‘最小限二つの事件に対して遺憾の意思表示だけでもしてくれ、 マレーシアでまた会ってこの問題を収束させよう、 そして首脳会談開催をはやく推進させよう’で話した”と付け加えた。
特にスポークスマンは、南側代表団が金封筒まで差し出して、南北対話を懇願したと主張した。
国防委スポークスマンは
“大統領府報道官が去る5月19日を前後して、イ・ミョンバク‘ベルリン提案‘の真意を北に伝達したという秘密接触の全貌は、まさにこうだ”として
“真に南北関係を改善する意志があるならば、非公開接触事実をわい曲して信義をないがしろにして公開するような愚を慎むべき”と指摘した。
さらに“政治的野心(原文は「凶心」)のために前後が合わない卑劣で見苦しい行動を辞さないイ・ミョンバク逆賊徒党とは、これ以上相手にしないだろう”と強調した。
この発表に対して統一部当局者は
“まだ朝鮮中央通信の報道を見ただけ、正確な内容について私たちも把握していない。”と話した。
大統領府は情況把握が終わり次第、北側の主張に対する立場を明らかにすると発表した。
速報ー北朝鮮 “南側が6月南北首脳会談提案”と発表
わが政府が、6月下旬頃板門店で南北首脳会談を開催することを提案した、と北朝鮮が1日発表した。
北朝鮮国防委員会スポークスマンは、この日朝鮮中央通信記者との問答形式を通じて南側が5月末首脳会談のための長官級会談を、6月下旬頃板門店で第1次首脳会談を、8月頃平壌で第2次首脳会談を、来年3月核安保首脳会議期間に第3次首脳会談を開こうと提案したと明らかにした。
また、去る9日首脳会談に関連した水面下の接触があり、キム・チョンシク統一部政策室長、ホン・チャンファ国家情報院局長、キム・テヒョ大統領府秘書室対外戦略秘書官などが参加したと主張した。
この接触背景に対しては
“今年4月に入りイ・ミョンバク政府が‘天安艦沈没事件と延坪島砲撃事件に対して、これ以上取り上げ論じない。’首脳会談`のための秘密接触を持とうと懇願した”と明らかにした。
北側の主張によれば。この接触では天安艦・延坪島挑発事件に対する謝罪と、南北首脳会談開催問題を議題に交渉が続いたと主張した。
国防委スポークスマンは
“北側が‘謝罪’を前提とした最高位級会談は議論する価値さえない、直ちにソウルに帰れというと、すぐに彼らはイ・ミョンバクの任期がいくらも残っていない、…南北関係は進歩勢力より保守勢力と手を握って推進させる方が有利だ、といいながら接触を継続しようとした。”と主張した。
さらに“南側の事情を考慮してほしいとの提案も。北側が断固たる立場を表明すると、すぐに‘最小限二つの事件に対して遺憾の意思表示だけでもしてくれ、 マレーシアでまた会ってこの問題を収束させよう、 そして首脳会談開催をはやく推進させよう’で話した”と付け加えた。
特にスポークスマンは、南側代表団が金封筒まで差し出して、南北対話を懇願したと主張した。
国防委スポークスマンは
“大統領府報道官が去る5月19日を前後して、イ・ミョンバク‘ベルリン提案‘の真意を北に伝達したという秘密接触の全貌は、まさにこうだ”として
“真に南北関係を改善する意志があるならば、非公開接触事実をわい曲して信義をないがしろにして公開するような愚を慎むべき”と指摘した。
さらに“政治的野心(原文は「凶心」)のために前後が合わない卑劣で見苦しい行動を辞さないイ・ミョンバク逆賊徒党とは、これ以上相手にしないだろう”と強調した。
この発表に対して統一部当局者は
“まだ朝鮮中央通信の報道を見ただけ、正確な内容について私たちも把握していない。”と話した。
大統領府は情況把握が終わり次第、北側の主張に対する立場を明らかにすると発表した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます