6.15記念講演会の宣伝に、愛知朝鮮高校を訪問した。すると正面校舎にイラスト入りの「鄭大世、頑張れ!」の横断幕が目に飛び込んできた。
黄校長とお会いして伺ったお話によると、鄭を小、中、高にわたって見てきたとのこと。やんちゃでお茶目は全然変わっていないと、目を細める。もうひとつの横断幕は、安英学選手の応援横断幕だ。やはり愛知出身、二人ともこの学校を母校にして巣立ったDPRKの国家代表選手だ。郷土?の誇りだ!
チラシを渡して帰る校庭で、学生たちの会話を聞いて、胸が熱くなる。ハングルで自然にしゃべっている。
この学校を潰そうとやっきになっている日本の右翼勢力がいる。今はそれにMBまで同調する勢いだ。
東北アジアと朝鮮半島の平和を希求する6.28の記念講演は、僕らにどんな示唆に富んだお話を聞かせてくれるのであろう。期待したい。
来月の中頃、民団愛知の本部で安重根に関する講演会がある。そこでもチラシ配布がされる手筈になっている。
5000枚のチラシがどのように配布されるのか分からないが、チラシをみて、熱心なメンバーの誘いにいたたまれず、会場にぎっしり詰め掛けた参加者の数が、僕らの想いの熱さのバロメーターになるでしょう。
僕らの行動が、朝鮮半島の平和と統一に具体的に寄与するすることを認識し、それぞれ自分の持ち場で頑張ろう!
追伸ー鄭大世の動画が左横に張り付いていた。クリックしてご覧ください。
何故そこについているのか、不思議だ。
namsang
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