昨日、ミネルバというサイト名でインターネットに投稿していた朴氏が逮捕された。
このことについてサイト上では賛否両論が飛び交っている。
最近の韓国サイトを見て感じること。
BSEをきっかけにした蝋燭デモの最中、MBに対する非難は凄かった。国内だけでなく、海外からもすさまじい非難の書き込みが乱舞した。それが蝋燭の灯が消えながら、潮が引くように少なくなった。デモ参加者、首謀者の逮捕、拘束、そして危険なカキコに対する追跡、警告、呼出し、罰金等が噂された。米国籍の運動家が出国停止措置決定などの報道も。
もう何も言えない、書けない、書くことは何かを覚悟しないと書けない、という雰囲気が漂っている。
それでもやっぱり可笑しいと、一部で勇気を出して発言している。こんなこと書くと、すぐ呼ばれるよ、その時はどこに行くか教えて、面会に行くから、等と軽いノリでサイト上で会話を交わしている。
すぐ始る臨時国会で、サイバー○〇法が審議されるそうだ。ハンナラ党は何が何でも通したい法案の一つだそうだ。
日本の国会にこの類の法案が出されたら、びっくりするような法案だ。
朝鮮半島の行く末が心配される。こんな時、我々は日本で何ができるのかを、つらつらと考えてみるが、良い思案が浮かばない。
結局模様眺めしかできないのか! もどかしいばかりだ。anmsang
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