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★オーマイニュースの連載記事⑥でノムヒョン時代の総理だったイへチャン氏が、現韓国政治の状況分析と次に打つべき定石を語った。民主党内紛、アン・チョルス、パク・ウォンスン氏の今後への見解・アドバイスなど多岐にわたっていた。
脱党騒ぎの続くハンナラ党問題にも言及、MB姻戚不正事件が任期1年以上を残して、この時期に勃発している本当の理由は?等、ナコムスとは違いゆっくりと分かりやすく話す。以下は、その一部だけの掲載。
次はクリスマスの翌日26日サイトに載るそうだ。 今から楽しみだ。 N
[イ・ヘチャンの定石政治⑥]
"パク・クネ、大統領選挙出馬できないかも?"
11.12.13
イ・ヘチャン前総理(現革新と統合共同代表)が
"パク・クネ議員が来年大統領選挙出馬できない状況になるかも"と話した。
イ前総理は13日<イ・ヘチャンの定石政治> 6回で
"危機に処したハンナラ党を救うためにパク・クネ議員が責任をとり来年総選挙も執り行うことになるだろう。もし成果を出せない状況になれあば大統領選挙出馬にも大きな障害になるだろう"と話した。
イ前総理は
"現状況が続くならば来年総選挙でハンナラ党はかなり難しい結果が出るはず。誰かがその責任を負わなければならない"としながら
"それでもイ・ミョンバク大統領に責任をとれとは言えないし、すると党で総選挙を指揮したパク・クネ議員が責任を負うことになる"と話した。
イ前総理は
"例えばハンナラ党が過半を失って100席以下で惨敗すれば、ハンナラ党が全国的基盤を失う状況になる。その場合、パク・クネ議員が大統領選挙出馬に支障をきたす状況がくることもある"と話した。
イ前総理は
"この全ての震源地はオ・セフン前ソウル市長"とし、彼の誤った賭けで"ハンナラ党がソウル市長選挙で負け、ティドス攻撃波紋にまきこまれて党代表も辞退、パク・クネ議員も非常体制を引き受けなければならなくなり、大統領選挙出馬も不安になった"と話した。
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