騒ぐな！ 国民葬費用は我々が負担する

国民葬の費用負担の問題で、またニューライトの論客が騒ぎ出している。
国民の税金を一銭も使わすな、と。市民側は、国民葬費用募金運動が起これば、あなた方が困るでしょうと切り返している。
昨日、大漢門焚香所を守っていた市民喪主とボランティア数名に、警察の家宅捜査が入った。
民主党は朴ヨンチャ捜査の真相究明委員会を作り、独自調査に乗り出した。田舎の小さな企業の税務調査にどうして検察の中枢機関がかかわったのか、ノムヒョン追撃ののろしになったそのきっかけが青瓦台に直に報告、その時青瓦台はどのような指示、もしくは態度を示したのかを明らかにせよ、と切っ先鋭く切り込んでいる。政党支持率で５年ぶりにハンナラ党を逆転した国民の支持をバックに、今後どのような展開を見せるのか。４９祀まで１ヵ月以上の期間がある。
韓半島の情勢は南北を含め、刻一刻と変化し躍動している。