以前知人におススメされた円山登山
なぜって
大都市・札幌の 賑わう街中に ナント原始林があるのですよ~
その中を八十八ヶ所参りをしながら登ること30分で円山(まるやま)の山頂にたどり着くのです。
日常に “ちょっと” 出かけて “でっかい” 自然に出逢う体験が出来る
そんな円山登山なんです…って。
さすが北海道~
登りはちょっとキツイところもあるのですが、この距離なら私でも許せます
それよりなにより・・・さすが原生の森
大木も大木
があちこちにあって目を奪われますって
木をさわるのになぜかドキドキッ
←上にいくと曲がって伸びてる
それでもこれだけ大木って不思議~
青々と葉を広げ伸びている木もあれば
なにかで折れたり、倒れたりしている木もたくさん
ふと前にあるドクターから聴いた言葉を思い出しました。
Nurth Log (ナースログ) 風でたおれた木
風で倒れた木は一見もう役割のない無駄なものに見えるかもしれない
けれど、いつしか土に帰り 再び生命の源になる
自然の流れには意味のないものは無い
まさにそんなあるがままの自然だと感じました。
そして
山頂からの眺め
岩場が崖みたいになっていて
下を見下ろすとすぐそこにバスや車、人の往来が手に取るように見えるのです
くらっとよろけようものなら・・・
天気よくって 景色がよくって 気持ち良かった~~~
登っている人も結構いたな~