「せともの」の故郷、瀬戸に立ち寄ります。
瀬戸蔵というところに行ってみました。
ここは観光案内やショップ、カフェ、ミュージアム等を備えた施設です。
2階の瀬戸蔵ミュージアムから見て回りました。
復元された「尾張瀬戸」の駅舎や昔の瀬戸の町並を回りました。
昔は瀬戸のあちこちでこんな窯があったようです。
「せともの」と呼ばれる生活用の器などは
石膏の型に粘土を流し込む方法で大量に作られていました。
展示室には、粘土作りから陶芸の道具、技法、歴史、作品まで
せとものについて、詳しく学ぶことができるように工夫されていました。
(このあと地元の小学生が社会見学で訪れ、大騒ぎになりました。)
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戦争で金属が不足した時代、それに代わって使われた
せとものが展示されていました。
橋の欄干や茶釜、アイロン、水筒など…
フォーク、スプーン、ナイフ、栓抜き、やかん、ガスの五徳まで「せともの」です。
敗戦間近の貧窮した日本の様子が伺えました。
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宝泉寺あたりを散策していると
よう来てちょうた! よく来たねの意味?
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ここも瀬戸の観光スポット、窯垣の小径(かまがきのこみち)です。
多くの製陶所があった場所で、壁に埋め込まれているのは
陶器を焼くときに窯の中に陶器を積むために使った、石板や石棒など。
品野陶磁器センター
200名ほどが収容できる大型の陶芸教室とショップがありました。
磁器の絵付け体験ができるのは珍しい。
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東名に乗って帰路途中、豊川ICで降りてすぐの所にある
豊川稲荷を参拝。
稲荷というと、狐を祀ったたくさんの奉納鳥居が並ぶ神社のイメージだけど
ここは妙厳寺という曹洞宗の寺院。神仏分離令等の歴史的経緯を経て現在の形態に
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境内には千本のぼりと言われる、
願い事を書いて無数の「のぼり旗」が奉納されています。
ランチは門前のおきつね本舗で「おきつねバーガー」を食す。
中身はレタス、玉ねぎ、ヒレカツに秘伝のケチャップだれ… びみょう。
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瀬戸蔵というところに行ってみました。
ここは観光案内やショップ、カフェ、ミュージアム等を備えた施設です。
2階の瀬戸蔵ミュージアムから見て回りました。
復元された「尾張瀬戸」の駅舎や昔の瀬戸の町並を回りました。
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昔は瀬戸のあちこちでこんな窯があったようです。
「せともの」と呼ばれる生活用の器などは
石膏の型に粘土を流し込む方法で大量に作られていました。
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展示室には、粘土作りから陶芸の道具、技法、歴史、作品まで
せとものについて、詳しく学ぶことができるように工夫されていました。
(このあと地元の小学生が社会見学で訪れ、大騒ぎになりました。)
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戦争で金属が不足した時代、それに代わって使われた
せとものが展示されていました。
橋の欄干や茶釜、アイロン、水筒など…
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フォーク、スプーン、ナイフ、栓抜き、やかん、ガスの五徳まで「せともの」です。
敗戦間近の貧窮した日本の様子が伺えました。
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宝泉寺あたりを散策していると
よう来てちょうた! よく来たねの意味?
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ここも瀬戸の観光スポット、窯垣の小径(かまがきのこみち)です。
多くの製陶所があった場所で、壁に埋め込まれているのは
陶器を焼くときに窯の中に陶器を積むために使った、石板や石棒など。
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品野陶磁器センター
200名ほどが収容できる大型の陶芸教室とショップがありました。
磁器の絵付け体験ができるのは珍しい。
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東名に乗って帰路途中、豊川ICで降りてすぐの所にある
豊川稲荷を参拝。
稲荷というと、狐を祀ったたくさんの奉納鳥居が並ぶ神社のイメージだけど
ここは妙厳寺という曹洞宗の寺院。神仏分離令等の歴史的経緯を経て現在の形態に
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境内には千本のぼりと言われる、
願い事を書いて無数の「のぼり旗」が奉納されています。
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ランチは門前のおきつね本舗で「おきつねバーガー」を食す。
中身はレタス、玉ねぎ、ヒレカツに秘伝のケチャップだれ… びみょう。
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