今日の午後友人のAさんが鷹の爪を採ると言って来てくれた。私はあまり急いで採らないので気になっつたようだ。二人で鷹の爪を刈り取り緑の葉を取って束ねていった。彼女によると私の鷹の爪はあまりよくないと言っていた。でも束ねてみるとそれなりにきれいに見えた。彼女は4時までいて手伝ってくれた。私は夜も残っていた鷹の爪を束ねて袋に入れた。30束もできた。
5月の連休過ぎに植えて今が刈り取る旬だ。彼女は植えた時に支柱を立てたので倒れなかったそうだ。私は植えたままにしていたので台風の風で倒れたのも多かった。毎年「手間がかかるから止めようか」と言いながら春になると植える。一つの理由は減反で荒らしている休耕田や畑の空き地に植えておくと草が生えないから植える。それに色づいた赤がきれいだから植えたくなる。今日もAさんと同じことを言いながら束ねていた。
明日は30束もあるのでふらっと美山と茅の里とに分けて置く。週末には観光客や買い物客が多いので完売するだろう?
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