k今朝の気温22度寒く感じた。昼間は３０前後まで上がったが
吹く風と太陽の日差しが明らかに違った。午前と午後1時間
畑仕事をした。丸大根、長大根芽が揃って出ている。暑さのせいか
虫がでていない。この調子で大きくなってくれたらいいのに。
昼冊目に編み物をしながら考える。そろそろ本でも出そうかと。
自費出版になるので100万円はかかる。でも私は本を作るのが好きだ。
子供達に遺そうとは思わないが、孫たちにおばあさんの生き方を
知ってほしいのだ。今回で３冊目になるが、これが最後になっるだろう。
この地に嫁いで50年、いろんな事があった。私の場合大きな病気を何度も
しているので、ここまで生きてこれたのは奇跡ではないかとも思っている。
母も父も亡くなり一番濃い肉親はいなくなった。次は私の番かもしれない。
でもこんな山間僻地で一生懸命生きてきた。桜も果樹苗もいっぱい植えた。
私がなくっても、花は咲き実はつけるだろう集大成の本も遺そう
朝起きたらみんみんと蝉の声。８月も終わりなのに
長梅雨の後から晴天続きで猛暑日の連続で暑い・
京都市が暑いのはわかりますが、こんな山奥の地でも
35度まで上がるのです。以前は考えられませんでした。
5年前私は家の中で熱中症になりました。それから外より
家の中のほうが怖くなり、主治医に相談したところ
クーラーを点けた方がいいよと言われました。
私は甲状腺機能低下症を持っていますので、体温調節ができにくいのです。
ここは湿度が高い所なので気温が上がると急に体がおかしくなります。」
外気温が30度を超えたらクーラーを点けることにしました。
汗もでず、快適に過ごせることが分かりました。
なんとか熱中症にならずにすみました。
夜は虫の声と月が瞬きすすきの穂もでて少しだけ秋の気配を感じる今日このごろです、
私は週末道の駅の「ふらっと美山」の売店でプリンとサンドイッチを出している。
フルーツサンドイッチも数か月前から作っている。できるだけ地元の食材を使う
ことにしている。今日はメインに美山産のイチジクを使った。それ以外には
林檎。キューイも入れる。6枚で包むのだが、結構果物がいる。それにホイップクリーム
も使うので食材単価は高くつくが、できるだけ季節の果物を使いたい。
京都市内には有名なフルーツサンドの店もあるし、高島屋の地下にもフルーツサンド
専門の店もある。専門店のように美味しく綺麗にできないが、作り続けていると
なんとかなるものだ。道の駅で商品を出してもう15年は過ぎた．年も取ったのでたくさん作る
ことはできないが、若い子たちが新しい特産品を作ってくれることを願っている。
朝起きたらしとしと雨が降っていた。一日中降り続いた。
畑に行くと、野菜たちが元気になっていて驚いた。
水やりもしなくてよい、夕方雨が上がるとむし暑くなってきた。
明日茄子やトウガラシに追肥しよう。秋までなるだろう
茄子は秋茄子と言って美味しくなる。
安倍総理が辞意を表明。持病の悪化のためとは言え
引き際は難しいなと感じた。7年余り総理の席に
座り安定した政権に見えていたのに、悲壮な
会見に同情すら覚えた．コロナウイルスに倒された
のようにも映る。それまで右肩上がりでオリンピック
もあり輝かしい20年になるはずだったのに。
コロナの感染者が出て総理の打つ手打つ手の政策が
裏目に出たのだ。大変なストレスで持病が悪化したのだろう？
ともかく病気を治すことに専念されるように。
本当に雨が降らなくて畑の土ぱさぱさです。水やりもしているのですが
焼け石に水をながしている状態です。夕方茗荷を摘みに行ったのですが
中味はぐさぐさで使い物にならないのです。雨が降れば水分を十分に
含んで柔らかい茗荷になるのに、日照りの害だと思います。
秋茗荷はまだ芽も出ていません。野菜つくりは天候に左右されます
都会のスーパーで野菜が高いと言われますが、野菜つくりをしている
私からみれば、仕方がないと思います。9月になれば雨もふるでしょう
今しばらく根菜類や冷凍野菜を使って辛抱してください。
ちなみに我が家の夕食の献立はピーマンの肉詰め、胡瓜とと茄子、茗荷の
刻み漬け、とろろかけにしました。高齢者二人暮らしですので量はそんなに
作りません。
先日から畑の始末をしています。胡瓜,トマトを抜いて秋野菜の苗を
植えるために耕運機で耕してもらいます。まず草を抜いて支柱など
始末します。晴天続きで畑の土は堅くなりぱさついています。
一雨降ればいいのですが、降りそうもありません。
今年の夏野菜の成果はあまりよくありませんでした。
７月の長雨と８月の猛暑は野菜の生育に障害となりました。
ただ唐辛子類と茄子が今頃できてきました。茄子も唐辛子も
１０初旬ぐらいまでできそうです。胡瓜も地這えキュウリの種を
撒き大きくなってきています。
秋野菜の大根２種は撒きました。芽がでてきました。
キャベツなどの葉菜類はタキイで注文しているので
９月初旬にはくるでしょう？それまでに畑の準備ができればいいのですが。
GO TO トラベルが始まって1カ月,利用者が200万人と政府は発表したが
私はそんなに経済効果があったとは思えない。とにかく利用の仕方が分かりにくい。
宿の仮登録から本登録にする書類が送付されてきたが枚数が多く手間がかかる。
持続化給付金の時も手こずったが、今回も大変だ,。施策を考えられる官僚の
方は、これでいいと思われているのだろうか？２時間ほどかかり郵送したが
自信はない。下のNさんはパソコンから登録したそうだ。あとはお客さんを
待つだけだ。私はあまり期待していない。大手の旅行者やホテルにはメリットがある
かもしれないが、中小の業者にはあまりメリットはないと思う。
私は9月の連休にGO TO トラベルを使って山梨のリゾートホテルに泊まろう
と思っている。身をもって体験したいのだ。
今日も暑かった。クーラーを入れました。
今日も雨が降らなくて暑かった。夕方広河原の友人の家に
胡瓜苗など届ける。夕食をご馳走になり6時半ごろ家路に着く。
佐々里峠の頂上で沈みゆく真っ赤な太陽を見た。すごい赤に驚いた。
山影に沈むまで辺りを真っ赤に染め上げていた。7時には陽は沈む。
わずか1時間ほどの天体ショーである。帰って来てNHKの京の空のコーナーで
気象予報士の矢沢さんが夏の夜空の星が綺麗だと説明されていた。
私も綺麗だと思う。私は毎晩網戸越しに空を眺めながら眠りにつく・
確かにきれいで星が瞬いている。星にしろ太陽にしろ自然のリズムで
循環しているのだ。私達は自然のリズムに即した生活を送っているだろうか？
暑くなればがんがんクーラーをかけて冷やす。寒い時は電気や灯油を
がんがん使う。便利さと引き換えに何かを見失っているのかもしれない。
しかしこう暑いと熱中症が怖いのでクーラーを使う。早く気温が下がり
秋が来るのを願う。
日中は相変わらず暑くて雨も降りません。
しかし夜になると少し涼しく感じます。
昼間のみんみんセミの声は暑さを反映しているかのように
いらいらさせられますが、夕方の蜩はほっとさせられます。
今、夜の10時、秋の虫たちが鳴いています。しかし、不思議と
うるさいとは感じません。ああ秋が来たかと思います。
昨日の夜ばったが入ってきました。綺麗な薄緑色の羽でした。
あまり綺麗なのでしばらく見ていました。
虫たちも季節が来るとどこからか来て畑の草むらにいます。
そして気がついたら、いつのまにかどこかに行ってしまいます。
でも、大根などにつく黒い小さな虫は嫌いです。一晩で芽がでた
新芽をたべつくしてしまいます。私は農薬を使わないので
白い寒冷紗を張ってきました。入らなければいいのですが
分かりません。涼しくなるとつかないのですが、この夏は残暑が
きついので、大発生するかもわかりません。しばらく畑通いが続きます。
8月は本当に一滴も雨が降らないような状態で、私はパニックっています・
秋野菜の種を撒かなければならないらです。ここは山間地で秋落ちが早く
来るので、普通の地域より半月早く撒かなければればなりません。
特に丸大根は8月中旬には撒かないと大きくなってくれません
遂に水撒きをして貰うことにしました。日中撒くと土の表面が暑いので
夕方に撒いてもらいます。それから種を撒きます。。タキイの早太り
聖護院大根です。一袋500円ほどします。一度には撒きません。
芽出しの時に虫にやれれることがあるので2度撒きします。
長大根は8月中に撒けば十分成長します。
キャベツの苗などはタキイに注文してあるので9月初旬に植えます。
夏野菜に比べて秋野菜の方が作りやすいのですが、種まき、野菜苗の
定植時期には神経を使います。何年作っていても難しいと思います。
今日も暑くて暑くて外にでられません。
エアコンを一日中点けて家の中で編み物をしていました。
3時過ぎにやめて、たまっていた書類の整理を始めました。
その中に go to トラベルの大封筒がありました。
宿泊施設の登録書類で締め切りが21日になっていました。
大急ぎで書類を書きました。コロナの影響でどれだけ宿泊客が来られるか
わかりませんが、宿泊客のために登録します。我が家の様な小さな農家
民宿では低料金なので割引額もしれています。こちらにとっては手間がかかるのですが。
このキャンペーンは大きな旅行会社や大型ホテルには最適かもしれません。
小さな宿にとっては、そんなに魅力もありません。どんな効果がでるのか結果がみたいです。
連日の晴天で夜は星が綺麗に見えます。私は網戸越しに星を眺めながら寝ています。
ｇ
。
今日も暑かった。2時過ぎからエアコンをつけた。
室内で31度で冷房してもなかなか下がらなかった。
畑仕事は止めて編み物を一日していた。夫は暑い中
耕運機を入れて畑を耕してくれたが、私は家にいた。
明日丸大根を撒こう。畝に水を入れてその上に撒く。
が鳴き、蛙も鳴いている。時々鹿の鳴き声もする。
朝5時過ぎには５羽の烏が電線に並ぶ。私は網戸を開けて
烏に声をかける。「おはよう」と。
烏は驚いて一斉に飛び立つ。朝の5時ごろは気温が25度以下で
涼しい。それが7時過ぎに朝日が出て9時ごろになると気温が上がる。
今週末までこの暑さが続くそうだ。京都市内は39度予想、美山も
本当に暑くなった。
」
明け方さっと雨が降った。少し涼しくなったような気がする。
午前中は昨日の疲れで家の中で編み物をする。午後は移動販売車
の買い物に行く。暑さで品薄の用だ。
4時過ぎから再び畑に出る。草ぬきはやめてブルベーリーやプルーン
の畑の草刈りを始める。陽が落ち始めると、少し涼しくなってきた。
1時間ほど刈ると綺麗になった。去年植えたプルーンはよく伸びた。
来年の今頃は実がなるだろうか？世話をしないとならないから
草も刈らなければならない。蔓性の雑草が木にからまるからだ。
今回で二度目になる。ブルーベリーはよくなる様になった。
大雪で枝が折れたりして、成長は遅れたがもう折れることもない。
果樹栽培は難しいが面白い。
気に
。
暑いとばかり言っていられず、畑仕事をする。
丸大根を撒くためだ。腰の所まで伸びた雑草と格闘。
午前中１時間半、午後も1時間半やりましたが、暑くて暑くて
汗をかきながらⅠ畝引きました。午前中抜いた雑草は午後には
枯れていました。土の表面は暑く、暑さを実感しました。
家に帰りシャワーをあびて、ほっとしましたが、夜になっても
身体の熱発感だけは残りました。熱中症のような状態です。
本当に毎日暑い日が続きますね。お盆もすんで残暑と言うのに
秋野菜の種まきの時はいつもこうなんですが、こんなに暑いのは
珍しいと思います。畝を切ったあと、水をいれて土を湿らさないと
芽出しが悪くなるでしょう。丸大根は作るのが難しいです
作る人も少ないのですが、私は鰊漬けに丸大根を使うのです。
。。
昨日母の初盆の施食法要で60年ぶりに菩提寺を訪ねた。
寺の本堂も建物も何も変わっていなかった。あの頃の
住職は父と仲がよくて家族ぐるみのつきあいをしていた。
戦後父が炭焼きを始めた時も製材所を始めた時も一緒に
働いていた。特にお盆の棚経で村を回っての、帰りには
私達にお茶菓子を置いて行ってくれた。寺の境内でもよく
遊んだが、怒られることもなかった。
私と妹が京都の高校の私学に行った時も、父はお金を借りたそうだ。
「これからの時代女の子でも自立できなあかん。そのためには教育や」
そんな持論の父と住職の意見は一致して快く貸してもらったそうだ。
その時の父も住職も母ももうこの世にいない。
