買い物から帰ると自宅前の道路に沢山のJAの車が止まっていた
隣の農家の大きな納屋から袋詰めされた新米をトラックに積んでいる
農家の方がカメラを向けた私に
『兄ちゃん達がお嫁さんを探しているので男前に撮ってあげて・・』
「世界に発信するので直ぐに見つかるぞ」・・と応酬する (-^艸^-)
『JAには若者が寄るけど百姓は年寄りばかりや・・』
農家の方が嘆いていたが
難しいご時世になって来たな~ (=ω=.)
2間(3.6m)程のベルトコンベヤーも持参して来ている
納屋の奥の方に積んである米袋を一々肩にかつがなくても良い (*^^)v
納屋の中にもまだ4・5人のJA職員が働いていたが皆さん若い
現場での力仕事には年寄りが来ても使い物にならないが・・
大方刈り取ってしまったが残っているのはもち米です
小松空港から飛び立った飛行機を入れてみた (●≧艸≦●)
旅客機なら音も低いので大した事も無いが・・
自衛隊から飛び立つファントムの爆音はギャイ~ンと高音で喧しい
昔なら 俵の重さは 今の倍 (*´o)=3オモイ
自分のところは今や15キロの袋にしてます
業者は手間がかかりますので嫌いますが15キロでお願いしてますよ
現役の頃大企業では20キロ以上の重さのものは手で持ち上げるのを禁止されてました
その感覚からすれば今では30キロも重すぎる気がします。
そうたまに知り合いから30Kの玄米を買うけど老体には重いね~(笑)
スーパーで10Kを買っても重いです(-^艸^-)
昔のお百姓さんは60Kのを軽々?と肩に担いでいたのには感心しますね。
ま~慣れれば何とかなるのかな?