今年も鎮守の杜にハタンキが立った
春祭りには子供獅子が今日と明日の二日間町内一軒ずつ舞うのが慣例になっている
我が家に獅子が来るのは順路の関係で大概翌日の夕刻近くになる
内孫も高校生になり獅子舞や巫女舞も卒業したので
花代は控えめになったが集めに来る中二の子供達に花を渡します
真っ白な角封筒よりはいいだろうか?
生憎夕刻には雨が降り出した
明日の午前は午後はの予報だが頑張って獅子を回してほしい
今年は春祭り終了後、旗木小屋を解体します
昔は節目の厄年に神社に駿馬とか灯篭などを奉納していたが境内の奉納品が一杯になった
そこで10年近く前から厄年の奉納を現金にし積み立てて旗木小屋を新築する事にした様だ
今年は丁度築90年の節目の年に当たるらしい
春祭りが終わったら旗木は仮置き場に移動し秋祭りには新築の旗木小屋を披露する予定です
幼い頃から慣れ親しんだ旗木小屋が新しくなるのは複雑な気持ちだ
旗木小屋の一番古い想い出は亡父が3歳頃の私を肩車し
神社の盆踊りを見物に来た時に旗木小屋の屋根に下ろした事だろう
怖かった感覚は思い出せないので多分喜んでいたのかも?
裏の畑に今年もスノードロップとラッパスイセンが咲きました (*`・ω・)ゞ
次から次と色んな花が咲き癒されます
朝一のホットコーヒーはお預け Σ(=゚ω゚=;) マジ!4人部屋でもアイマスクに耳栓でぐっすり眠れます今朝は3時に眼があきナースセンター前のエレベータ-へ夜勤の看護婦さんに「おやよう」と声をかけるキョトンとした顔で『今何時だ......
昨年の記事です
亡父との 想い出懐かし 旗木小屋 (ーωー).。oO
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