今回はVLOOKUPよりは余りメジャーでないHLOOKUPを・・
上の様な請求書を作成する時は商品コードのリストは項目名が横に並んでいる
VLOOKUP関数は列を参照する
商品コードから数えて何列目?
=VLOOKUP(B23,$H$22:$J$27,2,0)←こんな風に書く
上の商品コードのように項目名が縦に並んでいる場合はHLOOKUPを使う
こうなると列を参照するのではなく行を参照することになる
上から数えて何行目
=HLOOKUP(L27,$L$22:$Q$24,3,0)
ま~このような商品リストは余り見かけないが・・
また請求書等ではよくあると思うが
請求金額の端数を切り捨てる事がある
切り捨てはROUNDDOWN関数を・・
四捨五入はROUND関数を・・
また請求書ではないが切り上げはROUNDUP関数を使い分ける
上の様に切り捨てる桁数ー2なら百の位で
ー1なら十の位で切り捨てる
簡単な請求書や納品書、見積書等は自分で作ってみましょう
高額なソフトは買わなくても済みますよ (*^^*)
関数を 駆使して作る 請求書 (´^ё^`)
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