雪が音もなく静かに降っている
庭を眺めると少し積もった様だ
ま~昔と比べればこんなものは積もったとは言わない (^_^;)
そう云えば親父がまだ生存していた頃だから50年ほど前だろうか?
向こうに見える雪見灯篭の傘に湿った雪が沢山積もって石柱が折れた年があった
普通の灯篭と違って下に石柱が無いがまさか雪の重みで折れるとは・・
それ位良く雪が積もったものだ
隣の畑にこもで覆った苗木と生ごみコンポストが・・
特に38豪雪の時は中一だったが一晩で1m位は積もった
屋根雪も落ちて吹き溜まりになった玄関先から出られなくなってしまった ヽ(゜Д゜;)ノ!!
親父がどうにか人が通れるだけの雪かきをして脱出出来たが
1時間も遅刻して学校に向かって歩いていたら
近所の方が『臨時休校になったよ』・・と教えてくれた (^_^;)
今なら学校から一括メールが入るのだろうが・・
あの頃は一冬に屋根の雪下ろしも何度もした
極寒の2月になると大きな氷柱が何本も軒下に下がったし
水道が凍って水が出ない事もあった
そんな時は水道をチョロチョロ出しておいたことが懐かしい
庭の万両の木にも☃☃が・・
赤と白のコントラストが綺麗だね (^ε^)♪
最近は小松市の方は山寄りの金沢と違ってそんなに積もらない (笑)
毎年積もってもせいぜい30センチ程?
地球温暖化が確実に進行しているせいか
この歳になるとあまり積もらない方が有難いけどね (*^^)v
赤い実が 小鳥を呼んで 目立ちます (*`・ω・)ゞ
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