今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

チャングムの誓い 完全版 第2話「永遠の別れ」

2007年01月19日 23時02分28秒 | チャングムの誓い
はあ、ようやく見れた完全版。

ちょうど、チャングムがお父さんに手をひかれ
華やかな行列の後について
おすもうの土俵の前へ。

「アボジ」という呼びかけが可愛い。
チャングムの口は災いの元・人生は、ココから。

雄牛一頭。
のんきに土俵脇で、のんびりしている
相撲の賞品のお牛様。

近所のオジサンに「お母さんに知らせろ」といわれて
遠い家路を急ぐチャングム。

お母さん、一旦、お父さんが連れ去られた現場に戻ろうとして
途中で、近所のオバサンに「だんなが逃げたほうが良いって」と言われ
家に戻って、逃げる準備をしたんですね。

チャングム、お父さんから、ノリゲを貰った時に
一人になったときのシュミレーションしてたんですね。

漢陽(ハニャン)の役所。

初登場のカンドック妻。
この時から、すでに「腰が痛い」と言ってるトック妻。

スラッカン。
アワビが足りずに、ハマグリ。

王様のご寵愛を受ける女官が増えて
人手不足なスラッカン。

スラッカンに残った女官は、
なんだか、ぷっくりした人が、、、。

「女の人から預かりました」下働きの男性が。

ミョンイの手紙。

ハン尚宮様、監督がよく泣く女優さんとして
名前を挙げるだけのこと、よーく分かります。
ヤン・ミギョンさん。

昨日投獄されたばかり。
罪人の妹として、午の刻に会う段取りを
ネシブの長官を通して取り付けたペギョンこと、ハン尚宮さま。

チェ尚宮様からの報告を受けて、舌打ちしまくりのパンスル。
ピンク&紫が、チェ一族カラーか、、、。

イム・サホン様って、誰だっけ、、、。

「くれ、あらった」チェ・パンスル&チェゴ尚宮さまの返答。

お、1回目に続き、2回目も白い袋登場。
白い袋で、チェ・パンスル邸へ。

このとき、チェ・パンスルが
ミョンイの子供は男の子と
認定していたんですね。

そして、閉じ込め場所の定番「蔵」出た。

ミョンイの待ち合わせ場所へ替わりに行ってもらった
在庫の華々しい布屋サンで、逡巡のハン尚宮さま。

「ソ・チャンスの妻子が」
青服のお役人がチェ・パンスル邸へ
なだれ込む。

連行されるチャングム親子。
パンスル邸で、すれ違うミョンイとソングム(だったよね、チェ尚宮)。

チャン執事&ピルドウ。
出演長いよね。

チャングムのお母さん、きれい。
吹替え版の時は、気がつかなかったけど、
完全版では、映る機会が増えたせいか、
ミョンイの美しさが引き立ってます。

矢傷を受けた、チャングムママ。
深手を負っても、手紙を書く。
紙と筆を取り出して、書く。

女子と書いて、良い。
深手を負って苦しい時に、
チャングムが3人目の女であることに気がつきました。

お母さんに丁寧な言葉を使いつづける、チャングム。
野イチゴ登場。

ママの後ろに蛾が飛んでます。

「病気の時は薬草を」
「おなかがすいたら、野イチゴを食べます」

ママがチャングムに真っ先に言ったことは
「生き抜きなさい」でした。
「スラッカンの女官になって」ではなかったんですね。

女官は宮女(クンニョ)?
お母さんが女官だったことを
チャングムが知るのは、
母の死の間際だったんですね。

それを知らずに「お母さんになりたい」と言ってたんですね。
そして、この言葉は後に繰り返される。

老師が「多くの人を助ける人になる」と予言したことを
チャングムに告げる母。

「だから悲しんではいけない
 泣いてもいけない
 あきらめてはいけない」と続くんですね。

「お父様は、お前の行く道に、いつもいる」
最終回との整合性もバッチリ。

「お前は自分のしたいことをしなさい」
そして、
「手紙は嫌なら捨てなさい」と
言い置きます。

「お母さんの無念を秘書に」
「自分で選びなさい」
「退膳間(テソンカン)にお母さんの料理日誌が隠してある」

チャングムの母は、
ただ「スラッカンのチェゴ尚宮に」と
言ったわけではなかったんですね。