今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

チャングムの誓い 第53話「ふたつの愛」

2005年10月20日 23時02分05秒 | チャングムの誓い
「気づかなかった」って、王様、、、。

「余は一国の王じゃ」って、
イヤー。権力をカサに、、、。

王様、あなた、出歯亀、、、。
王様のくせに、こっそり忍び足か、、、。
日本と違って、先触れの人は、いないのかしら、、、。

そうそう、ジョンホ様は、
チャングムを王様の側室にするために
駆け落ちを諦めたわけじゃないよね。

ジョンホ様は、
チャングムを王様の主治医にするために
宮廷に戻してくれたんだからね。

「大長今(テジャングム)」は称号だったんだねえ。
チョンサンブン タンサンガンは、大臣に値するとか、、、。

「お聞き届けくださいませ」、「お聞き届けくださいませ」って、
2回も、3回も、尻馬にのるように繰り返さなくても、いいよ、家臣たち、、。
小学校の卒業式にやる、卒業生への呼びかけみたいで、
繰り返すほどに、笑っちゃうから、、、。

王様の主治医 VS ミン・ジョンホ様の流刑。
カンドック妻も、流石に、これは、両天秤にかけるわけにはいかない、、、。

東宮様の代まで、ジョンホ様の名誉回復させないって、あなた、、、。

でも、チャングム。赤い頭巾は似あわないよう、、、。

王様、次回、切腹しないんだよね。
思い切って、切開手術、、、。

しかし、衝撃の次回。
でもジョンウンちゃんじゃない、、。

ジョンウンちゃんでいいのに、、、。






「RED SHOES, BLACK STOCKINGS」見たいなあ

2005年10月19日 22時11分24秒 | ins Theater
「RED SHOES,BLACK STOCKINGS」~彼と彼女が踊る理由~
 オトナのためのクリスマスエンターテイメント
 12月24日(土)・25日(日) ル テアトル銀座にて
 演出・構成は、荻田浩一先生だし、
 出演は大浦みずきさん、風花舞さん、浦井健治さん、ゲストに中川晃教さん。

かざっぱなちゃん、見たいよう。
萩田先生作品だし。

「ラブレター」 10-18放映 第18話「最後の綱」

2005年10月18日 23時25分22秒 | Koreanisch ドラマ
相変わらず、砂の嵐、ひどすぎ。
昨日の、セクションTVもほとんど、見れなかったし。

もう、砂嵐のせいで、前半は、放棄、、、。
アンドレアの
「ウジンに、幸せにしてもらえ。そして、ウジンを幸せにしてやれ」
病人のウナに、あんまりな言葉です。

あ、アンドレア、神父服、脱ぎました?
ウナが倒れて、病院に居た時のアンドレア、
普通の服、着てましたね。
工事現場でも、神父服来てたのに。

ペドロ神父が前回
「脱ぎなさい。脱いで楽になりなさい」と
アンドレアに言いましたが、
神父の服を脱いで楽になったのでしょうか。

ウジンに「神父は辞めたんだ」と告げたアンドレア。

ウナの病気を知り
「僕は、どうすればいいんだ」
「ウナのために何をすればいい?」と尋ねるアンドレアを
「お前にできることはない」と突き放すウジン。

呼吸器をつけて病院のベッドに横たわるウナ。
ウナに付き添いながら泣くアンドレア。

そんなアンドレアの耳元にふと、届いた
「ケンチャナー」という、ウナの低い声。
泣き止んだアンドレアを確認したように
「もう少し寝るね」と、再び目を閉じるウナ。

スエさんの低い声、いいですね。

1/4かあ。

2005年10月18日 21時37分44秒 | 音楽音痴
1755年生まれのマリー・アントワネット様、今年、生誕250周年。
1756年生まれのモーツァルト、来年、生誕250周年。
トワネット様とアマデウス、一歳違いかあ、と思って、
今日、鑑定団を見ていたら、中島先生曰く、
250年前というと、江戸時代中期になるんだねえ。

なんか、250年前、江戸中期と聴くと
2人とも、ぐっと、身近に感じられました。

そして、びっくり、
阿倍晴明様は、没後1000年なんですね。
あらあら、トワネット様も、アマデウスも、晴明様のたった、4分の1。

Alle tanzten mit dem Tod

2005年10月18日 19時52分56秒 | Musical Elisabeth
Alle tanzten mit dem Tod - doch niemand wie Elisabeth ...

ミュージカル「エリザベート」のキーセンテンスとも言える歌詞。

今まで気づかなかった私、、、。
ずーっと「エーヤン、エーヤン、エリーザベート」って、
ここの歌詞を歌ってたし。

Alle tanzten mit dem Tod - doch niemand wie Elisabeth ...

この歌詞が出てくるのは、
ルキーニに呼び出され、
地下の墓所から、せりあがってきたごとく、
踊るトート閣下の手下と、エリザベートにまつわる人々の登場シーン。

シシーパパをはじめ、
操り人形が、床から徐々に持ち上げられるような振り付けで、
途中、糸が緩んだようにぷっつっと腕が下がる
シシーファミリーダンサーズの群舞。

この、途中、ぷっつとなるあたりの
ボディーコントロールが素晴らしいパパ。
老体というほど、パパは年取ってないと思いますが、
ゾフィー皇太后に続く高齢者なのに
ピチピチ踊っているシシーパパ、
その姿に、痺れるあまり、ファンレター書こうかと思いました。

ミュージカル「エリザベート」 掛け合いの妙

2005年10月18日 19時39分56秒 | Musical Elisabeth
ミュージカル「エリザベート」は、素晴らしいと再認識した瞬間。

「エリザベート」だけ見ていると、気がつきませんが、
ライムンド劇場の「ロミオ&ユリア」を見に行って、
「エリザベート」に施された工夫の数々を再認識。

やはり比較って、大切ですね。
「ロミオ&ユリア」が悪いわけではありません。
「エリザベート」のほうが
ロングランで改良に改良が重ねられて
観客を飽きさせない工夫が
随所に施されている、と言うことです。

「エリザベート」の魅力、
それは、「掛け合いの妙」に尽きます。

「ロメオ&ユリア」は、一曲が、ほぼ一人の持ち歌。
1曲を朗々と1人の歌手が歌い上げるタイプが多いのです。
それを1番に続き、2番まで同じ歌い手のバラード系の歌が続くと、
疲れていたせいか、気がつくと、ウトウト、、、。

一人一人の独白で歌い繋ぐ「ロメオ&ユリア」。
その点、「レ・ミゼラブル」に似ています。

「ロメオ&ユリア」のセットは、
ガソメーターのように並び立つ塔。
巨大なだけに、変化がつけ難い、、、。

しかし、上下に開くドアを、滑り台のように使える装置は
目をひきました。
ティボルトが降りてくるヤツです。

私の席は、安かったので、死角が多かった、、、。
やはり、1回しか見ない舞台は、
値段が高くても、全体が見える席にしませう。

アンコールにも使われている
「ハッシャー・ディー・ベルト」は
ノリノリで盛り上がれ、日常生活の中でも
楽しく歌えます。

掛け合いの妙、として上げられるもう一つの作品、
それは、「オペラ座の怪人」。

宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら』

2005年10月16日 19時40分16秒 | ins Theater
マリー・アントワネット生誕250周年記念の
星組さんの旅回り公演、『宝塚グランドロマン ベルサイユのばら』と
『ソウル・オブ・シバ!! 夢のシューズを履いた舞神』を
上越市にて、見てきました。

おおう、マリー・アントワネット様。
生誕250周年なんですね。
モーツァルトは来年、生誕250周年なので、
1歳違いなんですね。

白羽ゆりちゃん、客席でも、「かわいい」と好評でした。
花總まりちゃん系で、若いのに、上手ですね。

ワタルさん。イイところで、あなた、、、。
楽屋日記に書かれるで~。

藤井大介さんの演出のショーでは
ワタルさん、余裕しゃくしゃくでした。

藤井先生、懐かしいなあ。
ノンちゃんの、さよならバウで
「皆さんのお力で、藤井先生を立派な演出家にしてください」と
卒業する生徒に励まされていた藤井先生のお手前は、いかに。

それにしても、藤井先生、
構成がどことなく、
NON-STOPに似ていましたよ、、、。
ノンちゃんが瞼に浮かんで、懐かしくて、デジャブ。

冒頭。
夢のシューズに履き替えたワタルさん。
舞台袖に、それまで履いていた靴を
投げたところ、
舞台セットにぶつかり、
舞台上に靴が残ってしまいました。

靴のところまで、走り、
再度、靴をソデに投げ入れるワタルさん。

そして、センターまで戻り、スタンバイするワタルさん。
トップの余裕。

芸能プロデューサー・オーキッドの
「これで、出陣餅でも買いたまえ」。
新潟市では、どんなご当地名物だったのかしら。
笹だんご?

そして、すっかり、トップの貫禄、
ワタルさん、舞台上での着替え。
「気をつけなくっちゃね、さっき、そこで、転んだヤツいたからネ」。
お見事です。

ワタルさんといえば、
トップの後ろで踊っている若い時しか知らなくて。
もしくは、3人組、4人組み、5人組時代しかしらないからねえ。

本当にワタルさんの充実したトップ、
エンターティナーぶりと、
白羽ゆりちゃんの達者ぶりに大満足の観劇でした。

ヒトラー 最期の12日間

2005年10月16日 19時15分35秒 | cinema
友人は、オセロの松嶋さんが、感動したと言っていたのに興味を示し、
私は、三谷幸喜さんが、主演のブルーノ・ガンツさんに興味を持っていたので、
この映画を見にいきました。

狭くて、広い地球の上。
すべてを見通すことは、無理でしょう。
だから、こんなふうに、それぞれの視点から
見つめる必要があるのかもしれません。

オリジナルタイトルは、「der untergang」。

日本タイトルの通りの内容ならば、
もっと克明に時間経過が
表示されていいはずですが、
今は、最期から数えて何日目か表示されないのは、
オリジナルタイトルと日本語のサブタイトルに開きがあるせいかも、、、。

映画館には、15人程度。
圧倒的に男性の多い
この映画館の客席を私はあまり、知らない。

見ていて、ずっと違和感があったのは、
タバコ。
禁酒・禁煙・菜食主義者のヒトラー。

ヒトラーの地下要塞。
ゲッベルスの子供たちは
朝から何も食べてないと言う割に、
ヒトラーと3人の女性(料理人、秘書2人)は
普通にご飯を食べているし、
大人たちは、酒は飲むし、
タバコは吸うし。

タバコを吸うときに、
マッチではなく、ライターを使っているんです。
それも、一人、1つ持ってる。

ガソリンもないというのに、
ライターの中に入れる液体は、あるんだ。

地下要塞の外は、食糧難だというのに。


「愛には奇跡が必要」のキム・ウォニさんについて調べてみた

2005年10月16日 18時38分16秒 | ソン・オクスク 송옥숙
さて、SBS「愛には奇跡が必要」。
主演のヒロイン、キム・ウォニさんについて、
調べてみました。

タンタンさんによると、セクションTVで、
結婚式にウェイブダンスをしていた人だそうです。


「家門の危機」の女検事役が
キム・ウォニさん。

検索をかけてみたところ、
「釜山日報」というのが、あるんですね。

その、釜山日報の記事によると、
キム・ウォニさんは、
「キム・ウォンヒ」さんになっています。

番組タイトルも「愛には奇跡が必要だ」になっています。
記事の紹介によると、
30代のオールドミス(ああ、懐かしい響き。今なら、お局サマと呼ばれるところデスね)と
家から追い出された財閥2世(イ・ギュハン)のロマンチックコメディだそうで。


「チャングムの誓い」 第2回

2005年10月16日 17時37分37秒 | チャングムの誓い
 カンドックの妻に出会うのは、この回なんですね。
 しかし、後に出てくるカンドックの家は、
 あんなに道に面していませんよねえ。

 第2回にして、カンドック妻の決め台詞は、
 「カネ出しな!」に決定。

 ミョンイと再会した、ハン尚宮様。
 すでに、薄い緑色のチョゴリなので、
 順調に尚宮まで出世していたということですね。
 
 ミョンイ母子を助けるために、通報したハン尚宮様。
 こんなダイナミックな逆転の発想が、韓国ドラマの醍醐味です。
 
 私はこれを、韓国ドラマのリヴァース、
 逆回転と呼んでおります。

「チャングムの誓い」第1回 はじらうチェ尚宮(キョン・ミリ)サマ

2005年10月16日 16時51分51秒 | チャングムの誓い
 「チャングムの誓い」集中放送見ています。

 1回目。見直すと面白い。

 ハン尚宮さん、ミョンイ、チェ尚宮サマが
 まだ女官時代。

 チャングムの代より
 上着が
 ちょっと渋い赤色ですね。

 そして、驚きの
 チェ尚宮サマ。

 かつての女官になりたてのグミョンのように
 はじらい、まだ悪事に、ためらいを感じる頃。
 ためらう、後のチェ尚宮(キョン・ミリ)さんの
 みずみずしい娘らしい演技に
 脱帽です。

以上、2005-07-11 20:51:51 の記録。

さて、先行している、衛星放送では、
のちに、チャングムが、ミン・ジョンホ様におんぶされて
冬の川を渡るシーンが出てきます。

その時、チャングムが、
自分の両親のエピソードを語ります。
お母さんの先回りをして、
お母さんに気づかれないように
お父さんが、川を渡りやすいように
飛び石を並べ直してくれた。

その話を聞いて、お母さんは
一層お父さんを好きになった、
というエピソードです。

その、エピソードは、
第1回目の出来事だったのですね。

第1回は、衛星放送、
衛星放送の集中放送、と
既に2回見ているのですが、

衛星放送で、チャングムが
そう語るシーンがなければ、
見逃していたところです。


チャングムの誓い 第52話「誤解」

2005年10月13日 23時06分54秒 | チャングムの誓い
前回 従六品 まで、官位がアップしたチャングム。

意地悪・医女の筆頭、ウンビ様。
医学書を読んで、今からチャングムに追いつくと宣言。

そして、またしても、女の敵は、女か、皇太后さま。
「母が、子に許しを請うことなどあってはなりません」と
王様。

夜。
ミン・ジョンホ。チャングムの部屋へ向かうと、
ああ、緑服の長官を先頭に、王様の行列が、チャングムの部屋の前に。

足袋を脱ぎ、疲れた足をもんでいたチャングム。
王様に裸足を見られ、
チマの下に、慌てて足袋と足を隠す、チャングム。

握り拳の王様。
皇后の所へ行くといい、
やはり、スグォンの所へ行くと言い、
やはり、散策に行くといい。
さらには、長官に「余が羨ましいか」と聞き。

ああ、王様。チャングムを従え歩く、その姿。
王様のウエストとチャングムのチョゴリのウエスト。
あれ、同じ?
ウエストの高さも、頭の位置も。

スーパー秘密君着用か、王様、、、。

おおう、ミン・ジョンホ様、
チャングムと出会ったとき、
追っていたのは倭国の密偵だったのですね。

そして、王様 VS ミン・ジョンホ様の
チャングムとの出会い話、披露。
おいおい、、、。

そして、カンドック夫妻の
側室 VS 妾 対決、、、。

ミン尚宮様、チェゴ尚宮様になりましたが、
カンドック夫妻に
チャングム一大事情報をもたらしたチャンイ。
未だに、女官のまま、ですねえ。
て、いうか、クミョンの出世が異例に早かったのですね。

「チャングムを裏の庭へ呼べ」って、王様、、、。

そして、王様「母上の誤解だけか、、、」って、、、、。

チョンホ様「あの時、手を離さなければ」って、
弓矢でわざと怪我?

臣下の勧める「チャングムを側室に、ミン・ジョンホを流刑に」って、
王様の思う壺なのですが。

ヨンセンの前で、泣くイ・ヨンエさんの瞳にたまった涙。
美しいこと。

スグォンが王様に言った
「チャングムを幸せにしてやってください」って、
誤解を招くけど、、。

「チャングムの才能を潰さないでください」という
ヨンセンの言葉。
皆、同じ気持ちです。

あ、ルドルフが、、。

2005年10月13日 20時39分20秒 | Musical Elisabeth
大人ルドルフ。

出番まで長いので、
「ミルッヒ」の群舞、
後ろのほうで、こっそり缶持って踊ってます。

昨年は、ルーカス君も、ミルク踊りしてたんですね。

「ミルッヒ」は、歌い上げ終わった後の一瞬の静寂。

「どうだ!」と言わんばかりの、群舞の気迫。
あの本当に一瞬がたまらない。

Zeit !

2005年10月13日 20時32分52秒 | Musical Elisabeth
今、エッセン版を聴いていると、
「ディー・シャタン・ベルデ・レンガー」、
2番を唄う、ルドルフ、それほど、
「Zeit」を強調せずに、すぐ、後ろの歌詞に続いてしまいます。

2004年ウィーンキャスト版だと、
ルドルフはルーカス・パルマン君。

パルマン君も、
現在のフリッツ君同様、「Zeit!」と
「Zeit」の単語をかなり強調しいて、
歌詞の一部というより、セリフのように叫んでいます。

フリッツ君、身長はありませんが
演技で頑張ってルドルフします。

フリッツ君のほうが、歌の情感や
演技で勝負しています。

トート様、
フリッツ・ルドルフ君が2番のリードヴォーカルに入る前に
死の接吻を試みますが、空振りに終わります。
危ういところで、死の誘惑を振り払う、フリッツ・ルドルフ。

見ている観客の私がルドルフだったら、
2番を唄うことなく、
Mate様の接吻で昇天していることでしょう、、、。

「がんばったぞ、よくぞ、キスを避けた、ルドルフ!」、
と、なんだかフリッツ君の演技を、
誉めてしまいたくなるシーンです。

パルマン君ほどの美貌はないけど、
演技と味のある歌いっぷりで、
Good job!なフリッツ大ルドルフ君でした。