今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

青春漫画~僕らの恋愛シナリオ~

2006年06月23日 22時40分06秒 | Koreanisch 映画
しろくまさんのブログで早くから紹介されてきた
8月公開の韓国映画「青春漫画~僕らの恋愛シナリオ~」
明日から、チケットぴあで、共通券発売。

キム・ハヌルさん&クォン・サンウさん共演。
8月、楽しみです。

ein junger ambitionierter Arzt か 孝行息子か

2006年06月23日 01時08分21秒 | ins Theater
ジキル&ハイド、CDで我慢しています。
一番最初のヘンリー・ジキルの曲で作品の趣がだいぶ変わってきます。

韓国&ブロードウェイ版ダイジェスト版「Lost in the darkness」に対して
ドイツ語圏ブレーメン&ウィーン「Ich muss erfahren」と
アメリカ2枚組アルバム版の「I need to know」。

「Lost in the darkness」は、曲の終わり「Good night, father」と
最後に「お父さん」への呼びかけで終わります。
これにより、ヘンリー・ジキル像が異なります。

「お父さん」というセリフがあるだけで、あら不思議~♪
ヘンリー・ジキルは、お父さん思いの孝行息子に変身~♪
研究も、もちろんお父さんのため。
英語のブロードウェイダイジェスト版では、
「a brilliant young doctor」の設定。

そして、「Lost in the darkness」タイトルからも、
ジキルの迷いが見えるのです。

ドイツ語圏になると、ウィーン、ブレーメンどちらにしろ
「ein junger ambitionierter Arzt」で、
若くて、野心があり、そして「I need to know」で、迷いが無い。

ヒロインの名前がEmmaか、Lisaか
刺されるか、撃たれるかという違いのほかに、
ジキル像も異なっているように思います。


Lisa's marrying a doctor instead of an earl

2006年06月23日 00時46分40秒 | ins Theater
韓国で今週末から「ジキル&ハイド」プレビュースタート。
もう、J&Hが恋しくて、アメリカの2枚組CDを聞き始めました。

しげしげ、歌詞カードを見ながら聞いていて、
気がついたこと。
1枚目、5曲目の「The Engagement Party」。

アターソンをはじめ、色んな人から、さんざん、
あてこすられる、ヘンリー。

アターソンからは、
「婚約パーティーより重要な用事があるか?」と遅刻を責められ、

1st young man からは、
「ロンドン1きれいな娘を、我々から盗んだdevil」呼ばわりされるヘンリー。

しまいには、2nd young man から
「Lisa's marrying a doctor instead of an earl」と
リサまで笑いものにされる始末、、、。

リサの元・婚約者だったはずのSimon Stride。
ストライド、理事会では「書記のMr.Stride」と紹介されているだけ、ということは、
お父さんが存命で、伯爵(earl)なのか、、、。

ちなみに、「オペラ座の怪人」のラウルは
子爵(viscount)なので、伯爵の下です。

Lisaパパ、Sir Danvers Carew。
Sir というからには、knightかしら、、、。

チェコ vs イタリア

2006年06月23日 00時19分12秒 | 今日のわたくしゴト
チェコの選手で、コバチという選手がいたと思います。
コバチというと、
つい、ドラマ「ER」のルカ・コバッチュを思い出してしまうのですが。

そして、ルカは、チェコではなく、クロアチア出身の設定でしたね。

Wカップ開催前、新聞に載った、各国代表選手と所属。
オーストリア・ウィーンにも、サッカーチームあったんだねえ。
3~4人くらい各国といっても、東欧出身者が所属していました。

クッキ 第12話

2006年06月22日 23時02分35秒 | Koreanisch ドラマ
どろぼうでもいいから、一人お客さんに来てもらいたいよ。
キソプさん。

「私は食べたいから買ったけど? クッキさんは別のことを考えてるんじゃない?」

パンより、水分の少ないビスケット。
この先、流通や保存方法が変れば、パンを主力商品に戻せる。

ユンジャさんの買ったお菓子から、
クッキさんも、パクリですか、、、、。
ビスケットサンド。

ダウンジング、、、、。
水脈探し。
「ココだ、ここ。」って、、、、。

一山越えたら、また一山。

焼く時間も、温度も正しいのに。
それが、一番、間違っているのでは、、、。

テファおじさんに語りかける、クッキ。
一休さんの「母上さま、お元気でーすぅかぁ~♪」を
思い出しました。

井戸水。
ユンジャ、第1オジサン発見者。
「おじさん、この井戸、使ってもいいですか?」

「どうして、この町に引越しを?」
「仕事場にも遠いでしょう?」

「クッキさん目当てに決まってるじゃない」
分かっていないのは、クッキさんだけですぅ、、、。

「もし君に何かあったら、先生に申し訳ない」
もう、そればっかりだ、ジャッキー。

「さあ、受け取って」って合鍵、、、。

「代金も負けてやったことだし、朝ご飯をもらおう」
ジャッキーに、だれか、乗り移ってないか、、、。
ジャッキー、こんな時も、革靴、、、。

お釜が大きすぎる。おこげができる。

「よくわかった。続きは、ご飯たべてからじゃダメ?」
ユンジャさん、ナイスツッコミ。
ユンジャさんを
これからは「ツッコミ番長@クッキ」とお呼びしましょう。

いきなり「テファ堂 万歳!」
さあ一緒に、ご唱和ください、、、。

自動サンド機も作らなきゃいけないし。

ジャッキーの留守宅、ジャッキーの書斎に入ったクッキ。
このとき流れてきた妙~な音楽に、
ドギマギしてしまいました。

「町金融の野放しが、政策ですか?」
20分で、反撃準備。

とんだ石頭呼ばわりされる、ジャッキー。

南大門で、残飯。理想で国が救えるか。

ジャッキーの新居、意外に門も壁も薄ッぺらい。
ジャッキー1人に、あのビスケットの量は、多すぎでは、、、。

「本当にアンタの手作り?」シニョン、さすがに、悪気はないひと、、、。

ヤン検事。
明洞の物証が欲しい。

国産のビスケットサンドの存在。

「クッキにお金をかしてあげない?」シニョン。
「お菓子作りは分からないけど、、、、」菓子工場の娘のセリフか、、、、。

モリヤが良いだろう。
お偉方には、親日家が多いしな。
支払うなら、円。ドルより安い。

チョンジンドンの集まりに。サンフン。
ソウル地検のヤン・ボンソク。
外貨管理法違反。
「チョンシク、あとは頼んだぞ」と笑いながら退場のキムサンフン。
明洞チョウル35番地。

大臣と温水くん、密談中。
こうと決めたら、命がけで、つっぱしる男、ジャッキー。

明洞トクス商事。
10月10日ブンガン製菓落成式 キム・ジョンシク、鉢植え1つ。
8月27日ドルの貸し付け。

銀行が貸してくれないから、高利貸し。
「罪か、ふん。」

「我々のドルを取り返したほうが」
チョンシク、ブンガンに登場。
ソサ工場のみ、融資したことに。

お預かりしたドルは、事態が収まってから、精算します。

30過ぎたら、犬も振り向かない。
自由恋愛主義者。

長官のお宅の次男。気楽でいいわ。

「結婚は条件をみるものではない」
「結婚したくなったら、母さんが止めてもするから」
シニョンパパ、ピンチ。

ご両親もなくなっているから、婿養子にも。
ジャッキー。

目障りなヤツを味方につけてしまえば。
パパ、、、、。
フラフープ。
目が怖いよ、シニョンパパ。

ツッコミ番長ユンジャ、おじ様の部屋チェック。
そして、新聞チェック。

洗濯。
「口は、いいから、手を動かしなさい」
娘は花束、母は絣のようなお出かけ着。
引っ越してからのシニョンママ、ハデハデなチマチョゴリが続いています。

次回予告。
夢は大きく、知識もお金も無い。




ヴィクター/ヴィクトリア

2006年06月22日 22時02分36秒 | cinema
ビクター/ビクトリア。

ル・ホット・ジャズ

トディのヒモかっこいいなあ。
サルもかっこいい。

音楽は、ヘンリー・マシーニ。

ジュリー・アンドリュース。

舞台の放送で高嶺ふぶきさん主演でみましたが、
トディ草刈正雄さん、キングは羽場裕一さんだったような。

本当は、久世星佳さんで、見たい作品です。

キングやトディは、
だれがいいかなあ。

やっぱり。「イェイ、イェイ~♪」とは言っていない

2006年06月21日 23時58分37秒 | ins Theater
ライブCD 2枚組「エリザベート」で、
「最後のダンス」を聞いてみました。

間奏部分、やはり、Mate様のような、「イェイ、イェイ~♪」ではなくて
「ウォウ、ウォウ、ウォウ~♪」でした。

しかし、あんなに、Mate様のような激しい自己主張は、してません。

ちなみに、ライブ版のオープニングのルキーニは、
Serkan Kayaさん系の早いルキーニ。

映画「ふたつの恋と砂時計」

2006年06月21日 23時34分02秒 | Koreanisch 映画
asukaさん、こんばんは。WOWOWからのニュースレターで、知りましたが、
6月24日封切り(シネマート六本木、シネ・リーブル池袋にて)の
映画「ふたつの恋と砂時計」。ヒョンビン君(ヒョンジュン役)、
ご出演ですね。

その他の出演者
「悲しき恋歌」のヨン・ジョンフンさん(ジュンホ役。現在入隊中のもよう)、
「デュエリスト」、「恋する神父」のハ・ジウォンさん(ヨンミ役)、
「宮廷女官 チャングムの誓い」のヨンセン役パク・ウネさん(ヨンウ役で友情出演)

「ふたつの恋と砂時計」のHPによると、
ヨンセンこと、パク・ウネさん、
香港ドラマ「サイレンス」でヴィック・チョウと共演予定とのことで、楽しみ。

監督は、コン・ジョンシクさん。
『イルマーレ』(2001)と『SSU』(2002)にて、シナリオ作業したらしい。

のだめカンタービレ最新刊

2006年06月21日 00時44分21秒 | 読書記録&おやつ日記
先週、発売の「のだめ」最新刊。一番のツボは
「楽しんで弾きますので、頑張って聴いてください」

私も、ブログ楽しんで書きますので、
頑張って読んでくださませ。

そして、なんだかんだ言いつつも、
のだめの森へ、一歩、また一歩と深入りする千秋、、、。
のだめの思う壺、、、。

オーケストラのオーディション。
コンマスと、なぜか意気投合して、よかったね、千秋。

ビューティフル・タカラヅカ

2006年06月19日 00時18分33秒 | ins Theater
糸魚川、行ってきました。

糸魚海。確かに、四股名にイイかも。
マリコさん、ナイスセンスです。
相変わらず、型が美しい。
様式美の世界。

星奈優里ちゃん、相変わらず、ダンスの形がキレイ。

鳳蘭さん、シャンソン歌うと、歌の上手さがジワリ。

マリコさんに突っ込んで、ナイスコンビの鳳蘭さん。

「お手をどうぞ」で、会場を掴んでおられました。

その他、
つい、瑠菜まりちゃんと、久城さんを見つめてしまいました。

デ・リーフデ号

2006年06月19日 00時09分57秒 | ins Theater
司馬遼太郎さんの街道をゆく35『オランダ紀行』読んでます。

1600年4月19日、豊後臼杵湾到着。デ・リーフデ号。

え、「デリーフデ」って、聞き覚えない?

De Liefde、それって、ウィーン版「ROMEO & JULIA」の「Liebe」では、、、。

歌詞カード、チェックしてみたら
11曲目「Liefde」で冠詞ナシでした。

ウィーン版「Liebesgluck」は、
オランダ・ベルギー版「De Gelukkige Liefde」ですね。

SBS水木ドラマ「不良家族」 by タンタンさん

2006年06月18日 22時16分09秒 | Koreanisch ドラマ
2006-04-03 23:17:50に、タンタンさんに投稿いただいた記事の再掲載です。

(satesate補足:朝鮮日報2006-5-12の記事に、写真有ります。
 トックおじさん、チョン最高尚宮様、トック妻の黒服姿が素敵です)

息子がスーパージュニアのヒチョルのファンで、『不良家族』を買いました。例によって字幕なしですが、出演者がカンドックとその奥さん、そしてチョチェゴサングン様!こんなところで同窓会!
交通事故でたった一人生き残り、記憶をなくした女の子の為に、借金のかた(?)に集められた偽物の家族の物語なんだそうですが、チャングムグループが面白いです!
お祖母さん役のチェゴサングン様の下町のおばさんぶり、お祖父さん役のカンドックがちょっと本気でカンドック妻にちょっかいだそうとしたり…見ると結構ハマってしまうかもしれませんね。
続きはどうするか、悩んでいます…。

韓国歌謡バラエティー番組『土曜日、土曜日は楽しい』 by タンタンさん

2006年06月18日 21時51分24秒 | ソン・オクスク 송옥숙
2006-06-18 19:59:19に、
タンタンさんから投稿いただいた記事の
再掲載です。

オクスクさんの新番組、相変わらず見つかりませんが、その代わり、20年前の歌謡バラエティー番組『土曜日、土曜日は楽しい』を見つけたんです。
オクスクさんはMCをやっていて、もう一人のMCが『オールイン』のチソンパパ、『第5共和国』のチョンドファン大統領@、イ・ドックァ氏。あまりの細さに別人かと思いました。それに一九分けに常に笑顔だったから…。
番組的には、歌手本人の歌謡ドラマやコミックミニドラマがあったり、雑技団もでてきたりと、今のカッコいい歌手が多い韓国ポップス界が嘘のよう…。思わず苦笑してしまうところもしばしば。

オクスクさんはやはりキュート!
なぜか小麦色のお肌ですが、明るく、MCも何をしゃべっているかわかりませんが淀みない話術という感じがしました。
以前、雑誌のインタビューでこの番組の話になり、司会だけでなく歌も踊りも披露したとおっしゃっていましたが、今回ダビングさせていただいたものにはありませんでした。残念!
また探して見たいと思います。

チャングムの誓い 第33話「うぬぼれ」

2006年06月18日 21時00分51秒 | チャングムの誓い
半年で50の試験。優、中(?)、良、可、不可の5段階で採点。
不可3つで落第、に戻る。
優秀なものから宮中の医局へ配属。残りは地方へ。

「チャングムは誰だ? お前は不可が1つ」

天文図。

18種類の治療に用いる土。
ブクリュウカン(チャングムが競い合いで使った土だよね?)、白亜、かまどのスス。
「私は2種類しか用いたことがありません」と答えるシンビが印象的。

シン・イクピル様「美女には優しいって、聞いたのに、、、。」

医女修練生の仲間。チョボク。チョドン。

シンビ、ドジでのろまな亀系として登場。

息を吐きながら、10歩以上歩き、
息を吸いながら5歩以上歩く。

胸で呼吸すると肺が動かない。
下腹部で呼吸せよ。

こんなところで、養生の指導があったのですね。
でも、裸足で歩いてはいなかったよね?
チェックし忘れて、不覚、、、。
友人の家で2回見せてもらったのに。

10回噛んで食べると脾臓と胃腸の病の予防になるらしい。

イ・ヒョヌク氏。両班。
経典めいしんほうかん てんめい編。

薬材をお互いに出題して、名称と効用を答える試験。
チャングムは、優、シンビは、可。

藥と毒の区分試験。
合格は大通、不合格は不通。

ミンジョンホ様、あちこちへ出向いて、オギョモ様を失脚させる根回しに奔走。
その一人が、ウンベク様。
このころ、オギョモ様、ネイオンも牛耳っているもよう。

カンドック夫妻登場。「誇りは捨てる、自尊心も捨てる」
あ、ピルドゥー。

トック妻「こうなったら意地だよ、見てなよ」と言った矢先に
棚からミン・ジョンホ様(with ウンベク様)が
「王様が、またトックさんの薬膳料理を食べたいと仰っています」

誇りは復活、自尊心も復活。
「さっき運んでやったやつ、元に戻しちまいな!」
でも、チェ・パンスルの料亭へ酒を下ろす仕事はGET!

サホンブの監査官になったミン・ジョンホ様。
パク・ミニョンとともに武勲を認められての昇進。
オギョモさまでも手が出せず。

トックの家のオンドルの修理をするジョンホ様。
「修理が好きなわけじゃなくて、チャングムが住む部屋だからですよね」と
イヤミを言うトック妻。
そんな恐いもの無しのトック妻に、天敵が現れるのも、もうすぐ。

不可二つ。あと一つで落第。
「畏れに欠けている。医師が持つ謙虚さがまるで無い」
「罰を与えてください」
「私は怒っていない」

「お前に医女/女官になる資格は無い」
ああ、子チャングム、、、、。そして、ヨンセン、、、、。そして、ヨンノ、、、。

「とりあえず、100回書きましょう!」って、
100回は、「とりあえず」じゃないと思うの、、、、。

「私が(洗濯)やるから、皆は勉強して!」って、イヤミですか、チャングム、、。

「医師は意地でなるものではない。悪あがきは止せ」

実習の始まる日。高官の家へ。
芸者を呼ぶな→修練生を替わりに行かせる。

診断を下すのに10日間。

「頑固さで宮廷の高官を殺したも同じ。
 このままここに居たければ、私には刃向かうな」
とイ・ヒョヌクに警告されるシン・イクピル様。

なぜチャングムは、こうも、仕事を干されている
反勢力な人々にばかり、出会うんでしょうね、、、。

「私に逆らおうと思うな」と、
両班イ・ヒョヌク氏に釘を刺され、一人、庭に取り残される
シン・イクピル様の姿が心に残ります。

三つ目の課題。3人の患者の「病名と処方」

塩、お茶の葉、土。
お茶の葉は、やっぱり高価なのですね。
ぎょうちゅう。ショウコトウ。

「私はまだ、お前を信用することは出来ない」
薬剤の区分試験を行う。

次回予告
「医女は医者ではない」By チャンドク様

「力が足りず、運に恵まれなければ」

出演者クレジット
パク・プギョム

皇帝ティートの慈悲 NHK衛星第二 6-10深夜

2006年06月17日 01時06分13秒 | 音楽音痴
黒のドレス。そして、背広。
シックな衣装ですね。
そして、シックな背広に身を包むズボン役。

螺旋階段。

オープニングは女性3人で、舞台。
しかし、ドレスは一人だけ「♪野心を抱く人は」。
他の二人は背広で「♪優しく抱き合おう」。
一人は黒の無地。あごのしゃくれ具合が、チャーミング。
もう一人は黒地に白のストライプ。

ティトゥース。