今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

オープニング ルキーニのスピード

2006年06月17日 00時43分24秒 | ins Theater
ウィーン・ルキーニつながりで、
「ジキル&ハイド」ブレーメン版を聞きました。

「エリザベート」のルキーニのオープニング。
Serkan Kayaさんの、ハイテンション、早口、喧嘩ごしなオープニングが好きです。

エッセン版ルキーニは、ちょっと、テンポが遅い。
まだ、墓場から目覚めたばかりのような、ゆっくりさ加減。

Serkan Kayaさんのルキーニが、
毎晩同じ質問を繰り返されている割に、
ピンピンしすぎなのかもしれませんが、、、。

初演版ダイジェストCDのEthan Freemanさんのルキーニは、
その二人の中間くらいのスピードですね。

Ethan Freemanさんのすごい所は、
ジキル&ハイドのCDジャケットでは、ルキーニな上目遣いで
「おお、ルキーニ!」な感じですが、
歌には、まったく、ルキーニの陰が無いところ。




イェィ、イェ~

2006年06月17日 00時34分33秒 | Musical Elisabeth
本日、ウィーンの最初のダイジェスト版CDを聞きました。
「最後のダンス」、エッセン版に比べると、
まだ、ちょっとゴツゴツした歌い方のUwe様です。

そして、最初のこのダイジェスト版では、
Mate様のように、「最後のダンス」の
間奏、歌詞の無い部分で
「イェイ♪イェイ~」と、シャウトしてないし、
そんな風には歌っていませんでした。

いつから、「イェイ♪イェイ~♪」と歌うようになったんでしょうねえ。
ライブ2枚組やら、ハンガリー版など、聞いてチェックしてみたいと思います。

met

2006年06月16日 00時19分23秒 | ins Theater
オランダ版「エリザベート」CD聞いてます。

オランダ語の「met」 は、英語の「with」ですね。
「最後のダンス」のドイツ語だと、
「mit dir」だっけ、「mit mir」だっけ?のところ。
「mit」の場所で、「met」と歌っています。


クッキ 第11話

2006年06月15日 23時11分07秒 | Koreanisch ドラマ
秘書官は「公私混同を嫌う」、、、、。
え、戸籍を調べさせてたのは、公私混同、職権乱用って、いうのでは、、、、。

思わぬところから、
目をつけられた、キム・サンフン。年5割を超える高利貸し。

「おじさーん。どうして、ここが?」
「直感てやつです」おじさま、また、職権乱用しちゃったか?
「もっと早く来るべきでした」
おじさま、そのセリフは聞き飽きました。

「あなたに何をしてあげられるか考えていました。
 まずは学校へ入れてあげよう
 好きなことができるように手助けしてあげよう
 良い人をさがして結婚させよう」

やはり、韓国では、結婚は「するもの」じゃなくて、
「させるもの」なのか、、、、。」

クッキさん、髪を下ろすと妖艶。
「あなたは私より、大人のようだし」
ミン秘書官みたいに、公私混同せず、自力で頑張ってるよね、クッキ。

「シニョンの両親。
 テファおじさん。
 あちこちでいろんなことを教わった。
 大勢に助けられた。
 もちろん、その中には私を探してくれたおじさんがいるって分かったし。
 これからは私が助けなきゃ」

「へっちゃらよ」って、クッキ。それは、もう死語だよね、、、。

「もう通行禁止の時間だ。
 私に道端で寝ろとでも?」
 ジャッキー確信犯か、、、。

そして、「倒産」じゃなくて、「父さん。」
「そうだよクッキ」って、、、、。おじさま!

おじさまといえば、キャンディ・キャンディか、、、。

すげー、何事も無かったように、クッキさん。
「独身のオジサンネっ!」そして、別れの挨拶も
「独身のオジサン、また!」とユンジャ。

引越しの際の雨は厄払い。

未練たらしいぞ、サンフン。
畳の上に椅子?サンフンが居た部屋。

豊江製菓新工場の落成式。
社長のおじさんの背広のブルーがまぶしすぎて、直視できず。

テファ堂の落成式。

手下、せっかく背広でキメキメで来たのに。
シニョンパパ、すげなく追い返しやがって。

バッチリみちゃった。ジャッキー。
「あんたに何の関係がある」で、甦る。

ジャッキーの同期、私のなかではニックネーム「温水君」に決定。

涙の染みたパンを食べないと
人生のヨロコビが分からない。

韓国イチの企業に育てます。

「酒がもったいないぞ」
花持って、登場、サンフン。
「帰って頂戴」

「お前は用がないかもしれないが、
 オレはおまえに用がある。
 一階にテファ堂入れてやる」

「おじさんが生きていたとしても、きっと断ってる」
自力で取り返してみせると、言い返すクッキ。

「クッキやっと逢えたんだ。心を閉ざさないでくれ」
サンフンオッパもクッキと同じ、天涯孤独?

吐く息が白い、サンフン。あれだけクッキに言われても、今度また来るんか、、、、。

「彼氏さん」と、イヤミをいうユンジャ。

「御餅よ」落成のお祝いもやはり餅?引越し祝いも餅だったよね?

「コーヒーです」
フランス風カフェオレボール?

「私は、そろそろ帰らないと。仕事も残っていますし」
 やっぱり、公私混同じゃんか、ジャッキー。

でも、クッキがあのテントに帰らなかったら、
キソプさんとユンジャさんが、二人っきり。

おとうさん、ミン秘書官がいるから、
ええかっこしい。
ほーら、ママは反対。
ミン秘書官もパパの言葉を一押し。

「ストーブのそばに石油を置くようなもの」と
クッキをそばに置くことに反対のシニョンママ。
「外に置くより、うちに置いておいた方が、安心」というシニョン・パパ。
どっかでも、聞いた言葉よね。

「あんなに太ってた娘が、こんなに痩せて、美人に。性格悪くなってるし」
「あのあと、おばさんにいじめられもせず、幸せに暮らしたから」

「成長したわね」えー、あなたに言われたくないわ、シニョン。

韓国の基本はWベッドだよね。

「すぐに上着を取ってくる」
韓国、お出かけする時、男性は上着が基本。

「どこの会社が特許をとったんです?」甦るクッキの記憶。

「添加物と、食用グリセリンを作ってるんだ」
おじさん、とくとくと説明。

「テファ堂がお前の店だと分かっていたら」
そんなサンフンみたいなセリフ。

スサに第二工場を建てた。

「お前がそばにいてくれたら、心強い」
なーんて、うそ臭いセリフ。

「私は他に目標があるんです。」
クッキ、良い言い逃れだね。

経済復興団の訪問。

キム・ジョンシン。
キム・サンフンの右腕。

スハパパの遺影。

次回予告。
「この機会にめんどうな輩を」
って、どこかで聞いたようなセリフだよね。

ピアノ一台で、イケル?

2006年06月15日 01時04分56秒 | ins Theater
ミュージカル「エリザベート」と「AIDA」の共通点は
伴奏がピアノの美しい曲があるということ。

たいてい、ミュージカルはピアノを弾きながら作られるのか、
伴奏は、オーケストラ無しでも、
ピアノ一台あれば、出前コンサートは可能なんじゃないかなあと
思わせる曲があります。

エリザベートだと、「私だけに」。
エルトン・ジョン氏の「AIDA」は、
ピアノを弾きながら歌うエルトン・ジョン氏が乗り移っているのでは、
と思わざるを得ない唄い方のキャストが多いし。

エリザベート、ウィーンで見たとき、
ロージェの死角で舞台が見えないときがあるときは
目の前のオケピを眺めておりました。
エリザベートは8割方、第1キーボードというか、
シンセサイザーかな?の
くりっと坊主のお兄さんが演奏をになっておりました。

第二キーボードの人もいるのですが、
ほとんど出番なし。

ミュージカルナンバーの中で
シンプルにピアノ伴奏がメインの曲には
美しい曲が多いと思います。

Die letzte Nacht der Welt

2006年06月15日 00時54分04秒 | ins Theater
昨日「ミス・サイゴン」シュトゥットガルト版を聞いていて、
恐るべし、ヨーロッパ系言語の韻への執念と
思った個所がありました。

それも、脚韻ではなく、頭韻。

帝劇で日本人キャスト版をみて、
なぜここで、急にサクソフォンが出てくるの?と思った覚えのある
「Die letzte Nacht der Welt」です。

歌詞カードで見ると
キムとクリスのデュエットのはずなのに
「BEIDE」というパートがあり、
そんなキャラいたっけ?と
キャスト表を見てもそんな名前の登場人物は、いないし。

もしかして、と思って辞書を引いたら、
「beide」 は、英語なら 「both」 で、「両者、二人で」の意味でした。

頭韻の部分は、
そんなキム&クリスのサビ
「Ein Schrei, der uns erzahlt, dass Liebe siegt.
So singt das Solosaxophon」

ドイツ語も英語と同じで、
韻を踏まないとキモチ悪いらしいです。

どこまでも、「S」の連続。これでもか、これでもか、で
最後に、とどめのように、Solosaxophon.
いいじゃねーか、「saxophon」だけで、、、。

ちなみに、
Deutsch Ubersetzung(ドイツ語翻訳は) : Heinz Rudolf Kunze さん。



Dies ist Die Stunde

2006年06月14日 00時49分17秒 | ins Theater
別名、「あの鐘を鳴らすのはあなた?」と、決定。

エッセン版「エリザベート」でPia さん、Uwe 様コンビを堪能。
Piaさんの、線は細いけど、芯は太いエリザベート様ボイスが好きです。
Uwe様の「最後のダンス」は、完全にUwe様あてがき、
Uwe様専用、Uwe様が発する美しい音域に納まるように作曲されているとしか思えない。


で、Uwe様つながりで、
シュトゥットガルト版「ミス・サイゴン」へ GO!

「Tanz der Vampire」の水戸黄門に続き、
「ミス・サイゴン」のGODねーちゃんな曲を発見。

「Dies ist Die Stunde」。
なんか、「ジキル&ハイド」、「This is the Moment」を彷彿とさせる、、、。
曲調が、和田アキ子さんの「あの鐘を鳴らすのはアナター」と
一緒に歌えてしまう
キム、トゥーイ、群集の
「Dies ist die Stunde fur unser Land」です。

Jesus Christ Superstar の Simon Zealotes って、どんな役?

2006年06月14日 00時17分29秒 | ins Theater
韓国版「ミス・サイゴン」ご出演のMichael K. Leeさんが過去に
「Jesus Christ Superstar」に、Simon Zealotesといて、ご出演とのことで、
どんな役なんだろうと、思い、

「Jesus Christ Superstar」といえば、ゆずさんなので、
ゆずざんちのCD倉庫へGO!

しかし、残念ながら、私が存じ上げている方が、おらず、、、。
かろうじて、ハンガリー版の方のお名前に見覚えがあるような、ないような、、、。

しかし、ドーハイ・アッティラ君がANNAS役という情報を得て、
なぜか、にんまりする私、、、。
どういう役か、分かってないくせに、、、。

で、次に「Jesus Christ Superstar」といえば、VBW。
フランツ・ヨーゼフ陛下のコンサート。

VBWのトップページ、「ROMEO & JULIA」の写真は、
かなり前から、マキューシオ&ティボルトのあんな写真、、、。
ついティボルトを(筋)肉呼ばわりしてしまう、、、。
男性キャストの中では1.2を争うほど好きなんですけど、肉のカレ、、。

閑話休題。
ルキーニSerkan Kayaさんが、ユダ、、、。
これはCD買わなくては、、、。
序曲のあと、いきなり、Serkan Kayaさん歌みたいだし。

JESUS         Drew Sarich
JUDAS         Serkan Kaya
KAIPHAS        Dennis Kozeluh
SIMON / ANNAS    Rob Fowler
PILATUS        André Bauer
PETRUS        Roman Straka
MARIA MAGDALENA   Claudia Stangl
SOULGIRL / HERODES Jacqueline Braun
SOULGIRL      Tina Schöltzke
SOULGIRL      Wietske van Tongeren

で、イギリス人トート様、Rob Fowlerさんが、
SIMON と ANNAS 兼任て、トート様で、香山で、ROMEOで、モーツァルト で、今度はクリス、、、。

クリス@「ミス・サイゴン」とトート様といえば、Uweさんだよね、、、。
そして、いずれは司教様。

「冬のソナタ ザ・ミュージカル」来日

2006年06月13日 23時35分51秒 | Koreanisch ドラマ
チケットぴあから、先行受付のお知らせが来ました。
10月4日(水)~29日(日) 新宿コマ劇場にて。

「冬のソナタ ザ・ミュージカル」(東京)
  ⇒ http://info.pia.co.jp/et/promo/play/fuyusona.jsp
【ぴあ先行受付】6月15日(木) 6:00PM ~ 6月20日(火) 9:00AM

(月)1:00PM (火)(木)1:30PM (水)(金)1:30/6:30PM (土)(日)1:00/6:00PM
※10/4(水)6:30PM。10/22(日)・10/29(日)1:00PM。
※休演=10/10(火)・10/16(月)・10/23(月)

席種・料金 S-11000円 A-7000円
一般発売日 7月2日(日) 10:00AM
Pコード 370-033

カン・チュンサン/イ・ミニョン役…イム・テギョン

チョン・ユジン役…ソ・ジョンヒョン

キム・サンヒョク役…イ・ピルスン

オ・チェリン役…Jiny

Michael K. Lee氏 と アメリカでの「Miss Saigon」

2006年06月13日 22時15分29秒 | ins Theater
Michael K. LeeさんのHPへ行って、ぐらさんの仰っていた写真をチェック。
http://www.michaelklee.org/

でも、その前に、再度、バイオグラフィーの
「MIss Saigon」をチェックなのだ。

internet Broadway Datebaseの情報では、
全米ツアーとブロードウェイで、
Thuy役のReplacementとなっていましたが、

www.michaelklee.org では、

父&兄が、お医者さまなのか、、、。
Michael began his Stanford career as a pre-med student(医学部進学課程?)

2年生の時、East West Playersの夏のa musical theater classに参加、
友人に薦められて、
「ミス・サイゴン」のオーディション を受けたらしいです。

大学4年生にあがる前の夏に、
第二回アメリカ国内ツアー
The lead role of "Thuy"役が決まったので
1995年1月からのリハーサルに備えて、
早めに大学卒業したらしいです。

一年のツアーのあと、22歳でブロードウェイの「Miss Saigon」から、
お呼びがかかったそうな。

そして、その後、
Miss Saigon - Broadway Company - Closing Castとしても、ご出演。

さて、HPの写真のページですが、
アラジンのターバン写真は見なかったことにしよう、、、。

Thuy役は、香山の時よりの、おめめぱっちりに映っていて、
そして、初々しい。
しかし、あの写真をみても、帝劇でみた記憶は甦らず、残念。

Miss Saigon の Thuy 役って、どんな役だっけ?

2006年06月12日 23時28分01秒 | ins Theater
ぐらさんから、マイケルが、韓国で「Miss Saigon」という情報を頂き、
情報収集したのですが、決定打の情本源に行き当たらず。

Michael K. Lee氏が、韓国でクリス?という
未確認情報があるので、検索中です。

Michael K. Lee氏、アメリカでは、
交代要員でThuy役だったようですが、
韓国では、出世して、クリス。

帝劇で昔、東宝版「Miss Saigon」を1回観ただけだし、
その時も、もう見ることはないであろうと思っていたので、
あまり記憶にないんです。
主役クラスは、まだしも、Thuyなんて、いたっけ?状態、、、。

検索したら、Thuy は、キムのいとこで、
「You will not touch him」と、キムに私の息子に触らないで、言われるらしいです。

ドイツ語版(もちろん、Uwe様)の歌詞カードをチェックすると
Thuyは、9曲目「Dies ist die Stunde」をキムと歌っているようです。

「die Stunde」 やら、「Zeit」という単語が出てくるので、
ジキルやホビット君の声が、どこからともなく、聞こえてきそうです。

話は変わりますが、
日本語でも、「命をあげるよ」と思いのですが、
ドイツ語でも11曲目「Ich gab' mein Leben her fur Dich」も
重い響きですね。

ドイツCDのブックレットだと、
日本でいうところのエンジニアの役名が、
Chef-im-Ringなのも、謎、、、。

今、ドイツ語辞典でRingを引いたら、
4番目に「仲間、集団、グループ」の意味が出てきて、ちょっと感動。
Chef-im-Ring って、「グループのリーダー」くらいの意味なの?
作業服を着て、工場内でリーダーシップを発揮する
市村さんの姿が浮かんでしまいました、、、。

Michael K. Lee氏 のCDと出演作品

2006年06月12日 22時03分58秒 | ins Theater
○「A Voice for Voices」
Making Tracks
The Wedding Banquet
Beijing Spring
Heading East
Manzanar: The Story of an American Family

○「Making Tracks Songs from the Musical」

○「Lea Salonga's Christmas Album」

○「Heading East, the Musical: The Original L.A. Cast Recording」

○「Stanford Fleet Street Singers WHAT YOU WANT」

○「Stanford Fleet Street Singers GREATEST HITS AND SKITS」

ご出演作のなかに、発見、
A Twist of Fate (Singapore Repertory Theatre)
Dick Lee氏、音楽担当作品なの♪
CD持ってるし、と思ったけど。マイケルは、クレジットにありませんでした。

Dick Lee氏の「ミュージカル Sing to the dawn」が聞きたくなってきました。
同じく、Singapore Repertory Theatre 作品です。

Michael K. Lee氏のバイグラフィーの結びが
「What's next?」で、笑わせていただきました。