昨年、県外で撮影したアネハさん。最近毎年のようにマナヅル12羽・タンチョウ5羽・ナベヅル1羽が次々と能登に飛来しているが、来年は是非能登にもアネハヅルに来てもらいたいものだ。(今年短期間だが来てくれたコウノトリにも会いたいな)
今年の嬉しい出会い(10)春には必ず出会うヒメコウテンシだが、この日は全部で8羽を確認した。同時に8羽観察したのはこれまでで最高数だ。同日、輪島港横の埋立地でも1羽のヒメコウを観察した。お会いしたバーダーさんによると前日は4羽いたとか。ヒメコウの当りの?日だったのか。
今年の嬉しい出会い(9)春の航路は何かしら出てくれるので、海上観察も楽しみだ。いつもは遠くからしか見ることができなかったトウゾクカモメ淡色型が船のそばまで来てくれた。もっと珍しいのだったら更に良かったのだが・・・。
今年の嬉しい出会い(8)何気に立ち寄った港の埋立地。まさかユキホオジロがいるとは・・奥能登では初確認だと思う。金沢の埋立地や島では何度となく見ているのだが・・先日自宅から車で5分の海岸河口付近にもユキホオジロ1羽を確認した。その時風雪で大荒れの海岸を飛んでいた約30羽の小鳥の群れ・・あれがユキホオジロの群れだとしたら・・今回の寒波の影響もあるだろうが、意外と身近な所に普通に飛来しているのかもしれない。