毎年恒例1月3日のアメフト🏈のライスボウルを見に東京ドームに家族で行ってきました。
一塁側が大学代表 関西学院大学ファイターズ、三塁側が社会人代表 富士通フロンティアです。
大学が関西チームなので空いているかと思い、一塁側で観戦することに。
(それでも一塁側も埋まってきて途中から三階もお客さんを入れていました。)
今年で引退する関学の鳥内監督の本が一塁側で一割引きで売っており、息子は購入して読んでいました。
「どんな男になんねん」という本で、ちらっと見せてもらいましたが、監督の教育者としての生き様やポリシーなんかが関西弁で書いてあり面白そうでした。
試合はというと、まあ、予想通り社会人の力勝ちな印象です。
去年も書いたかもしれませんが、社会人が外国人を加入させてレベルが上がっているなか、大学と社会人が対戦するライスボウルは変革期に来てるのじゃないかなと思います。
それでもくらいついた関学はやはり、大学日本一、すばらしかったです。
↓↓↓珍しくタッチダウンの瞬間を写真に納めました。
関学3番クオーターバックの奥野くんから、4番ワイドレシーバーの鈴木海斗くんへのタッチダウンパスですね(手前で手を伸ばしているのが鈴木くん)💕
二人とも3年生です、来年の活躍が楽しみです。
第4クオーターはギャンブルあり、オンサイドキックありで、関学側の勢いが若者らしく、チャレンジャーらしく、わくわくして応援も盛り上がりました
試合後はドームのラクーアのババ・ガンプ・シュリンプ 東京 で海老料理を食べました。
↓↓↓写真はコロナリ―タ、おしゃれです。
最後に・・・・・
外野席は、背もたれがなく腰が痛くなり、来年はぜひ指定席かバルコニー席を買いたいものです。
(毎年朝日新聞がチケットをくれるので、つい自由席へ行ってしまいますが。)