断捨離をしていたら、娘のセンター試験の成績通知書が出てきました。
2年目のやつです。
実はいろいろあって(いや実は娘が何を考えて、そうなったかはいまだに謎です)入学手続をした大学には行かず、再受験をしたのです。
1年目の反省もあって、2年目はセンター入試試験の願書を数多く出していたので、割と偏差値の高いところに合格しました。
地方の国立大学にも合格しました(これも1年目とは違い、計画的に出願した大学です)。
国立大学とセンター試験は科目と配点の組み合わせで合否が大きく違ってきます(このときは化学がものすごく悪かったので、理科1科目でよいところなら合格というわけです)。
ただし、国立大学はまさかの第2志望学科の合格だったので、結局首都圏の私立大学に入学しました。
その大学の選択も、なんとなく私の考えが伝わったような気がします。
偏差値が高いところは、たまたまセンター試験が良くて受かっただけなので、入学後にやっていけるか不安になってしまいました(←子どものことになると、すぐ不安になるだめ母)。
娘は母親の気持ちを察するようです。
偏差値は高くなく、牧場があるのんびりした大学に入学しました。
よかったかどうかわかりませんが、娘の人生だし、もうねちねち私がこだわるのはやめにしなくてはいけません。
ということで大学受験記(娘)は終了といたします。
皆既月食は見逃しましたがきれいなブルームーンは肉眼で観察できました🌝
あ、皆既月食は明日でした。
東京は曇り予報です。
受験生の皆さんがこの大変なときを乗り越えるのを願っています。