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さとばあさんのむだばなし

法政大学通教 経済学部経済学科 平成最後の卒業生 アメフト観戦初心者 適度に野球観戦 乳がんにめげずソフトボール参戦中

続 乳がん4年後検診 結果は・・・

2017年12月27日 | コンディション
続きです。
検診を受けた病院は「特定機能病院」です。
手術は「神の手」を持つと患者仲間で噂していた先生が担当でした。
途中で高齢を理由に辞められて、別の大学病院から来た先生が今の担当です。
年1回はこの先生で、あとの年3回分は若い女医さんです。
この若い女医さんが辞めることになり、担当先生から女医さんの回は地域医療機関での受診をすすめられました。
勧められたのは、乳がんを発見してもらった病院ですが、先生があまりにも個性的(強烈)で、私は心を病み(かけ)ました。
どこか普通の先生がいる病院を探すか、今の病院でお願いするか。
でも今の病院の先生は疲れた顔をしていたし、緊急を要する患者さんのために遠慮しなければならない気持ちもあります。

それより女医さんが辞めるのはなんでかしら、働く環境が良くないのかしら。
キャリアアップや家庭に専念するためならいいんですけれども(←ばあさんのおせっかい、あなたが早く地域医療機関に行けばいいんです)。

乳がん4年後検診 結果は・・・

2017年12月26日 | コンディション
4年前に手術した病院で、先日、CTとマンモとエコーと採血のフルコース検査を受けていました。
昨日、その結果を聞きに受診してきたところです。
ちょっとどきどき。
結果、転移も再発もなしということで、ひとまずほっ

卵巣が腫れているのはノルバテックス(ホルモンの分泌等を抑える薬)の影響ではないので、婦人科の治療は別に続けてよいとのこと。
なんだ別件か~と、ほんとにガタが来ている自分の体にあきれます。

明日また続きを・・・・


一難去ってまた一難

2017年12月05日 | コンディション
昨日の続きです。
婦人科で卵巣が腫れているから針で膿を抜くって怖い話をされました。
2か月後にエコーで確認して決めるそうです。
なんと「激しい運動をしないでね」ですって!!!
「ソフトボールできなきゃ生きるハリがありません」って言うと、「体と相談しながらにしてね」と半ばあきれ顔。
わがまま言ってすみません、先生

帰ってからネットで調べたら、ノルバテックスの影響で腫れることがあり、そのときは投薬を中止すれば治るとのこと。
ただホルモン療法を止めるのは非常に怖いです。
今月、乳腺外科で診察があるから、相談することとします。

乳がん後の子宮がん検診

2017年12月04日 | コンディション
平成25年に乳がんの手術をした後、放射線治療、抗がん剤治療ののち、現在ホルモン療法としてノルバテックスというタモキシフェンを成分とする薬を服用中です。
これは5年間続きます(場合によっては10年間の服用効果が認められることもあるようです)。
このホルモン療法はエストロゲンという女性ホルモンの産生を抑えたり、エストロゲンがエストロゲン受容体に結合することを阻害して乳がん細胞の増殖を抑える効果があります。
ただしいくつか副作用があります。
なかでも長期服用(2年以上)により子宮体がん、子宮内膜症の発生が増す可能性があることが指摘されています。
海外では50歳以上のリスクが2~4倍との報告もあり、半年ごとの検診を勧められています。
とはいいつつも、日程が合わず9か月振りに検診に行ってきました。
子宮は大丈夫でした。
しかし・・・続きは後日。

乳がん検診

2017年09月19日 | コンディション
今日は午前中に乳がん検診に行ってきました。
全摘手術をしてからもうすぐ4年だそうです(←ひとごと?)。
特に何もなかったのですが、最近タンがからむのを言うのを忘れてしまいました。
いつも診察が終わった後に何かしら思い出します。
次は3か月後に、1年ごとの検査&診察があるから、そのときに忘れないよう今から手帳に書いておこう(←大抵こういときは手帳を忘れる
日常に追われてもう遠い過去のようですが、毎朝ノルバテックスという薬は飲んでます(←飲んだか飲んでないかを忘れるというひどいいい加減さ)。
あと、放射線治療の影響がまだあって、最近皮だか垢だかぽろぽろ剥けてます
これは医者に言ってもクリーム塗っておいてねって言われるだけだから、あえて言いませんでした。
乳がんの話は尽きないので、またの機会に書こっと