さとばあさんのむだばなし

法政大学通教 経済学部経済学科 平成最後の卒業生 アメフト観戦初心者 適度に野球観戦 乳がんにめげずソフトボール参戦中

乳がん後の子宮がん検診

2017年12月04日 | コンディション
平成25年に乳がんの手術をした後、放射線治療、抗がん剤治療ののち、現在ホルモン療法としてノルバテックスというタモキシフェンを成分とする薬を服用中です。
これは5年間続きます(場合によっては10年間の服用効果が認められることもあるようです)。
このホルモン療法はエストロゲンという女性ホルモンの産生を抑えたり、エストロゲンがエストロゲン受容体に結合することを阻害して乳がん細胞の増殖を抑える効果があります。
ただしいくつか副作用があります。
なかでも長期服用(2年以上)により子宮体がん、子宮内膜症の発生が増す可能性があることが指摘されています。
海外では50歳以上のリスクが2~4倍との報告もあり、半年ごとの検診を勧められています。
とはいいつつも、日程が合わず9か月振りに検診に行ってきました。
子宮は大丈夫でした。
しかし・・・続きは後日。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。