暮らしの日記

日々の記録

土岐市八幡神社の流鏑馬

2017-10-09 20:56:07 | 日記


10月8日は土岐市八幡神社の例祭で流鏑馬(やぶさめ)をみてきました。


流鏑馬は、妻木八幡神社の参道を子どもたちによって操られる馬が約130mもの長い坂を勢いよく駆け抜けて奉納する神事。
この馬に乗る子どもたち「乗り子」は、妻木地区から応募のあった小学4年〜6年生の男児の中からわずか6名が選出されるそうですが馬に乗るのは初めての子ばかり。この流鏑馬神事に向け、7月から練習の毎日が続き、今日が晴れ舞台。陣笠陣羽織をきて三度、弓をいる儀式、江戸時代から伝わる華やかな古式衣装で三度かけあがります。可哀想なことに練習で一人落馬し腕骨折してしまったた子も。走ることはできなかったけれど、乗馬して歩んでいました。
私は木曽馬で駆け抜けるとばかり思っていましたが、競走馬。小柄な乗り子たちには怖いほどの馬に乗り、あっという間に駆け抜けてしまいます。

土岐市界隈は歴史と陶器の街として根付いいています。下石(おろし)という街は、トックリトックンで町おこし。至る所に陶器で作った徳利が街のモニュメントになっています。
同行した友達は、この街の子供達とふれあう仕事。多くの子供達と顔見知りでご挨拶を交わし合う。街が1つになったふれ合いを垣間見た。鏑馬(やぶさめ)をみてきました。



























八幡神社のある妻木は、天下分け目の関ヶ原の合戦があったそうで城主故事にちなんで火縄銃実演が続けられているそうです。

流鏑馬は、妻木八幡神社の参道を子どもたちによって操られる馬が約130mもの長い坂を勢いよく駆け抜けて奉納する神事。
この馬に乗る子どもたち「乗り子」は、妻木地区から応募のあった小学4年〜6年生の男児の中からわずか6名が選出されるそうですが馬に乗るのは初めての子ばかり。この流鏑馬神事に向け、7月から練習の毎日が続き、今日が晴れ舞台。陣笠陣羽織をきて三度、弓をいる儀式、江戸時代から伝わる華やかな古式衣装で三度かけあがります。可哀想なことに練習で一人落馬し腕骨折してしまったた子も。走ることはできなかったけれど、乗馬して歩んでいました。
私は木曽馬で駆け抜けるとばかり思っていましたが、競走馬。小柄な乗り子たちには怖いほどの馬に乗り、あっという間に駆け抜けてしまいます。

土岐市界隈は歴史と陶器の街として根付いいています。下石(おろし)という街は、トックリトックンで町おこし。至る所に陶器で作った徳利が街のモニュメントになっています。
同行した友達は、この街の子供達とふれあう仕事。多くの子供達と顔見知りでご挨拶を交わし合う。街が1つになったふれ合いを垣間見た。