本日は2月10日、「日本記念日協会」が認定している記念日は25もありました。「封筒の日」のように2・10との語呂合わせもあれば、一見しただけではなぜ2月10日なのか分からない記念日もあります。同協会のHPを見れば「そういう経緯か」と納得するのですが、色々考えるものだと感心もしています。

本日御覧いただくのは「海上八幡宮」です。砂状の参道を歩くと道が横切り、その先に「海上宮」という額が掲げられた二の鳥居?が現われました。

(二の鳥居? -銚子市柴崎町 2018/11/25-)
鳥居をくぐると広々した境内が現われますが。これまた玉砂利が敷かれるわけでも参道に石畳が敷かれるわけでもなく、砂状の境内です。社伝によると807(大同2)年に豊前宇佐八幡宮を勧請したとされ、江戸時代には一帯の総鎮守として栄えたそうです。

本殿は1683(天和3)年の建立と推定されていますが、説明板に「本殿には梅、鶯、ブドウ、リス、松、鷹といった彫り物が施されている」とありましたので拝殿の裏側に回ってみました。分かったような分からないような・・。

ちなみに「かいじょうはちまんぐう」ではなく「うなかみはちまんぐう」です。ついでの話ですが、銚子市の西隣にはかつて「海上郡海上町」がありましたが、「かいじょうぐんうなかみまち」と読みました。
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本日御覧いただくのは「海上八幡宮」です。砂状の参道を歩くと道が横切り、その先に「海上宮」という額が掲げられた二の鳥居?が現われました。

(二の鳥居? -銚子市柴崎町 2018/11/25-)
鳥居をくぐると広々した境内が現われますが。これまた玉砂利が敷かれるわけでも参道に石畳が敷かれるわけでもなく、砂状の境内です。社伝によると807(大同2)年に豊前宇佐八幡宮を勧請したとされ、江戸時代には一帯の総鎮守として栄えたそうです。

本殿は1683(天和3)年の建立と推定されていますが、説明板に「本殿には梅、鶯、ブドウ、リス、松、鷹といった彫り物が施されている」とありましたので拝殿の裏側に回ってみました。分かったような分からないような・・。

ちなみに「かいじょうはちまんぐう」ではなく「うなかみはちまんぐう」です。ついでの話ですが、銚子市の西隣にはかつて「海上郡海上町」がありましたが、「かいじょうぐんうなかみまち」と読みました。

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