2989)栃木彷徨 宇都宮市（羽黒山2019－12・13景目－）

　毎週月曜日、経済紙に若者向けの連載が載っています。今週の記事は配属先をテーマにしていましたが、「それが自分の望まない場所であってもそれは仕事を知る大きなチャンス」とありました。私の四半世紀超の経験からしても同感ですが、私は仕事が糧になったことよりも知人が増えたということの方が大きいようにも思います。糧と知人を得てばかりで何もお返しできていないですが。



　本日は５月の羽黒山です。１枚目は５月初め、晴天ではありませんでしたが、ところどころに青空が見える下にそびえていました。田んぼには水が張られ、奥には男体山も見えました。


（－宇都宮市下小倉町 2019/05/01―）

　２枚目の日、朝の岩手は快晴でしたが、一関遊水地からほぼ１時間後の羽黒山は霧の向こうに霞んでいました。天気の違いもそうですが、書いていて、一ノ関～宇都宮間が１時間という事に改めて「はやぶさ」の速さを見せつけられました。


（－同上 2019/05/12－）

　５月はもう１回の帰葉があったのですが、寝ている間に通り過ぎてしまいました。

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