3285)令和最初の桜 盛岡市（夕顔瀬橋袂）

　昨日は普段購読している全国紙に加えて、千葉の地元紙を読んでみました。全国紙に載らない新コロ関連の内容が多く、昨日は「旭市（九十九里海岸北端の町）にサーファー集中」「土日の成田エクスプレス利用者が対前年１％」「各自治体による中小事業者やひとり親家庭支援」「茂原市長選、握手無し、マスク姿」といった記事が目に留まりました。この日は「自宅待機」でしたので何となく買ったのですが、全国的には報じられない新コロの様々な情報に触れたひと時でした。



　本日は全国的な緊急事態宣言が発令された翌日夕方に散歩した時の１枚です。外出自粛の中、散歩は許されるので夕刻に重い腰を上げたのですが、発令翌日の盛岡市街地はまだ車の量も人の往来も普段どおりだったように思います。
　
　かようの中、拙宅からちょっと離れた夕顔瀬橋まで往復。夕顔瀬橋袂で眺めた桜がぼちぼち咲いていたのでカメラを向けました。夕顔瀬橋からの北上川は６日前の当店でもご覧いただきました（４月11日の姿）が、その時よりも水量が減ったように見えます。桜の方は５分咲きといったところでしょうか。

　ここでの桜は12年前の盛岡デビュー間もない頃にもご覧いただきました（こちら）が、偶然にも同じ４月17日でした。


（盛岡市夕顔瀬町 －2020/04/17－）

　桜とは関係ありませんが、12年前のこの日はベルトを忘れて出勤したようです。12年経ってもやっている事は変わりませんねぇ・・。

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