風景居酒屋 ごじゃ満開

2011年03月11日14時46分、東日本大震災発生
(since 2007/8/15)。

3729)2度目の辰年終了(12の風景2024-後編-)

2024年12月31日 | なんだりかんだり(よもやま話)
 昨年の大晦日を振り返れば、「今まで以上にこの先を考えた1年でしたが、世界で色々起こっている中でこうして大晦日を平穏に迎えられているのだから、幸せ者なのだとも思います。」と結んでいました。今年も、能登地震、各国での政変、続く戦争、そして航空事故・・という話題が多かった中で、昨年と同じように大晦日を迎えられているのですから幸せ者なのでしょうが、昨年以上に世代交代が進む中で、昨年以上にこの先を考えた1年でした。さて、来年はどうしたもんじゃろうなぁ・・?



 昨日に引き続き今年の12の風景、本日は7月から12月までです。

2024年7月「盛岡競馬場(盛岡市新庄)」
 新聞広告につられて、初めて盛岡競馬場を訪れました。山の中にこんな立派な施設があったとは・・。競馬場がおじさんの世界というのは遠い昔ですね。


(-盛岡市新庄 2024/7/15-)

2024年8月「盛岡七夕まつり(盛岡市肴町)」
 MONAKAが開業してから初めての七夕。アーケードの入口が明るくなり、この日はさんさ最終日ということもあり、にぎやかでした。


(-盛岡市肴町 2024/8/4-)
 
2024年9月「盛岡八幡宮例大祭(盛岡市八幡町)」
 久々に盛岡八幡宮例大祭を観に行ったのですが、肝心の山車は見られず・・。代わりに奉納の踊りを見る機会を得ました。


(-盛岡市八幡町 2024/9/16-)

2024年10月「盛岡刑務所矯正展(盛岡市新庄)」
 これまた新聞折り込みで存在を知り、悪さをしない限り入らないであろう敷地に足を入れました。部屋の見学ツアーは長蛇の列で諦めました。


(-盛岡市新庄 2024/10/6-)

2024年11月「一関遊水地(一関中里)」
 通常営業だったら、毎月ご覧いただいていたであろう一関遊水地です。


(-一関市中里 2024/11/11-)

2024年12月「ねむの木公園(矢巾町駅東)」
 盛岡と矢巾は隣町ですが、雪の量は全然違うのですよね。普通の公園ですが、普段とは装いが一変していました。


(-矢巾町駅東 2024/12/16-)

 どんな2025年が待っているのか・・・当店に限れば、来年はもう少し営業できるようにしたいですね。

 人間の行く末おもふ年の暮れ 松瀬青々

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2023/12/31の一品・・・3692)2度目の卯年終了(12の風景2023)
2022/12/31の一品・・・3677)2度目の寅年終了(12の風景2022)
2021/12/31の一品・・・3623)2度目の丑年終了(12の風景2021)
2020/12/31の一品・・・3486)2度目の子年終了(12の風景2020)
2019/12/31の一品・・・3171)亥年終了!(12の風景)
2018/12/31の一品・・・2892)戌年終了!(12の風景)
2017/12/31の一品・・・2686)酉年終了!(12の風景)
2016/12/31の一品・・・2460)申年終了!(12の風景)
2015/12/31の一品・・・2212)未年終了!(12の風景)
2014/12/31の一品・・・1999)午年終了!(12の風景)
2013/12/31の一品・・・1752)巳年終了!(12の風景)
2012/12/31の一品・・・1541)辰年終了!(12の風景)
2011/12/31の一品・・・1185)卯年終了!(12の風景)
2010/12/31の一品・・・840)寅年終了! 一関市(磐井川の桜並木)
2009/12/31の一品・・・お休みでした
2008/12/31の一品・・・お休みでした
2007/12/31の一品・・・お休みでした
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3728)2度目の辰年終了!(12の風景2024-前編-)

2024年12月30日 | なんだりかんだり(よもやま話)
 毎年大晦日になると、この1年の各月の没画像をアップしています。これを始めたのは2011年の年末からで、今年で14回目となります。これまでは12ヶ月分を1枚にして御覧いただいてきましたが、今年は気分を変えて前後編に分けて1枚ずつ御覧いただくことにしました。「没」と申しましたが、そもそも暖簾を上げていなかったので、営業してれば「没」にはならなかったものもありますね。

2024年1月「上野にて」
 どこのお店で撮ったのか、覚えていないなぁ・・・。



2024年2月「伊吹山(滋賀県米原市)」
 北陸新幹線福井~敦賀間延伸により、北陸本線の特急が敦賀以西となる1か月前に特急「しらさぎ」に名古屋~金沢間に乗った時の1枚です。


(-2024/2/10-)
 
2024年3月「あまちゃんラッピングトレイン(釜石駅)」
 この頃は公務で頻繁に釜石に行く機会が多く、これは夜更けに釜石駅に着いた時に撮ったものです。10年以上経っても「あまちゃん」の影響は大きいのですね。


(-釜石駅 2024/3/6-)

2024年4月「岩手山と桜(滝沢市柳沢)」
 小岩井から盛岡市青山へ抜ける道で、バックミラーに映った景色に目が留まり、駐車して撮ったものです。


(-滝沢市簗沢 2024/4/21-)

2024年5月「まとわりつく猫(秋田県にかほ市)」
 公務でにかほ市象潟に出向いた時、歩いていたら急に寄ってきてずっと後をつけてきたり、交差点で停まるとかように足にすり寄ってきました。


(-秋田県にかほ市 2024/5/4-)

2024年6月「初夏の弘前城公園(青森県弘前市)」
 この日のメインは五所川原だったのですが、大汗かきながら足を延ばした弘前城公園の新緑はきれいでした。


(-青森県弘前市 2024/6/22-)

 7月以降は明日に・・・
 
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3727)栃木彷徨 宇都宮市(羽黒山2024 2景目)

2024年12月29日 | 栃木彷徨
 来年は2025年、百年前の1925年が昭和元年だったので、来年は「昭和百年」ですね。昭和に起こった重大事件をランキングで紹介していた特番をチラ見しました。戦前の出来事も含めて知っている出来事ばかりでしたが、若い出演者は知らない出来事も多かったようで・・・私がリアルで見聞きした出来事ももう「歴史」なんですね。



 本日はお手軽に、栃木県宇都宮市の羽黒山です。今年ご覧いただくのは夏以来2度目です。

 この日は、雪模様の盛岡を発ち雪のない宮城県へ、そしてトンネルを抜けると本降りの福島盆地。そこから10分足らずで改正の郡山盆地と車窓は目まぐるしく変わりました。その先に現れたのが、雲一つない冬晴れの関東平野にそびえる羽黒山でした。


(宇都宮市下小倉町 ー2024/12/23-)

 宇都宮市といえば「ライトレール」、もうすっかり定着しているのでしょうが、まだ見たことすらありません。来年は17年前までの故郷に行く機会があるでしょうか?

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3726)山田線はどこへ行く(おかえり山田線・・でも)

2024年12月22日 | なんだりかんだり(よもやま話)
 テレビで、日本の酔っ払いが外国人の話題になっているという特集を見ました。今でこそ晩酌も滅多にせず、宴席でも乾杯のビールの後はウーロン茶という控えめな我が身ですが、その昔は乗り過ごしや二日酔いなど、周囲に迷惑かけたこともありますし、かけられたこともあります。記憶に残っていないこともあり、目が覚めたら自室の布団だったということも。見聞きする「武勇伝」に比べれば可愛いものでしょうね。



 2日前の12月20日(金)、8月以来不通となっていた山田線の上米内~宮古間の運転が再開されました。来年の春まで運休するのだろうと思っていたので、復旧の報道を聞いた時はちょっと驚きました。残念ながら運転再開当日に再開区間に乗ることはできませんでしたが、盛岡駅の発車案内表示に「宮古」の文字を見て、運転再開を実感しました。



 夜の県内版ニュースを見れば、トップニュースは山田線の運転再開で、宮古駅に到着した列車の乗客の声や、区界駅周辺の住民が山田線に乗って日帰り旅行したことを報じていました。15分の放送枠の中で4分も割いてくれていましたが、上米内~宮古間の赤字が県内JRでトップであり、利用促進が課題とも報じていました。



 盛岡~宮古間を行き来するのが4往復では利用促進といっても簡単ではないように思いますが、来年3月のダイヤ見直し(あえてダイヤ改正とは申しません)では3往復になるそうです。宮古行の最終列車は盛岡発13時12分の快速となり、普通列車となると盛岡発6時32分が始発であり最終となります。

 それはそれで話題になりそうですが・・・。

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3725)各地彷徨 はやぶさの車窓から(筑波山)

2024年12月15日 | 各地彷徨
 今年の漢字は「金」で、選ばれたのは数度目だそうです。で、例によって「私の今年の漢字」ですが、今年は「迷」ですかね。特に7月以降は今まで以上に色々な事を考え迷いが起こっているので、即座にこの漢字が浮かびました。この「私の今年の漢字」を考え始めたのは2012年からだと思うのですが、2012年「激」「変」「忙」、2013年はなし、2014年「忙」「慌」、2015年「視」、2016年「労」、2017年「導」、2018年「伝」、2019年「変」、2020年「冷」「食」、2021年「追」、2022年「不」、2023年「我(が・われ)」と続いてきています・・・・なんかネガティブな漢字ばかりの気がしてきました。



 盛岡から東京へ出張で新幹線に乗るときは、基本的に進行方向右側(山側)の窓側を選ぶようにしています。右側だと山側の名の通り、去り行く岩手山に始まり南昌山・夏油の山々・蔵王山・安達太良山・那須岳・羽黒山と続く山々を愛でることができるからなのですが、この日はその席が取れず、左側窓側となりました。
 
 左側の窓からは先述した山々は見えませんが、栃木県南部に入ると遠くに筑波山が見えます。かつて北総(千葉県北東部)に住んでいた身には馴染みのある茨城県の山で、わが母校はかなり離れているのに校歌の歌詞に入っていました。他に校歌に入れることができるような名刹が無かったということなのでしょうかね。


(下野市小金井 ー2024/11/25ー)

 馴染みのある山ではありますが、最後に上ったのは40年以上前でしょうか。

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