風景居酒屋 ごじゃ満開

2011年03月11日14時46分、東日本大震災発生
(since 2007/8/15)。

3724)盛岡彷徨 おもてなしイルミネーション2024冬・2023冬

2024年12月14日 | 盛岡彷徨
 今週、車で秋田へ往復しました。所要時間は休憩を入れて往復約6時間、1人であることを幸いに「金子美香」さんのCDアルバムを携行し「CATCH ME」の1曲目「Paradise」から「ゴールデン☆ベスト」の「Lovin’You]まで流し続け、歌い続ける「美香三昧」を堪能しました。曲の多くは30年以上前のものですが、ほぼほぼ歌えた自分に感心しました。日々のことはすぐに忘れてしまうのに・・・。



 本日は盛岡駅の冬を彩る?「おもてなしイルミネーション」です。当店では10度目のお披露目となります。
 前回ご覧いただいた2022年は「SL銀河」でしたが、今年は「はやぶさ」と「こまち」でした。MORIOKAという文字を挟んで並ぶ両列車のイメージは、盛岡駅での「はやぶさ」「こまち」の分割・併合をイメージしているのでしょう。「SL銀河」とは対照的にシンプルな造りですね。


(2024/12/13)

 過去の「おもてなしイルミネーション」はこちらです。
2011年のおもてなしイルミネーション
2013年のおもてなしイルミネーション
2014年のおもてなしイルミネーション
2015年のおもてなしイルミネーション
2017年のおもてなしイルミネーション
2018年のおもてなしイルミネーション
2019年のおもてなしイルミネーション
2020年のおもてなしイルミネーション
2021年のおもてなしイルミネーション
2022年のおもてなしイルミネーション

 昨年もカメラに収めていたのですが、お披露目する機会を逸してしまいました。この機会に・・と思い1年前の画像を引っ張り出しましたが、今年と同じデザインでした。いや、正確に言えば今年が去年と同じなのですね。


(2023/12/21)

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3723)盛岡彷徨 北上川2024(山田線からー2024年11月ー)

2024年12月08日 | 盛岡彷徨
 本日は12月8日、ニュースや情報番組ではお隣の国の政局と、歌手で俳優の中山美穂さんの急逝が大きく取り上げられていましたが、一方で本日は太平洋戦争の開戦日でもありました。1941(昭和16)年12月8日ですから83年前になります。かくいう私もふと思い出したというレベルなので偉そうなことは何ひとつ言えませんが、もし今、「大本営発表・・・」というあのラジオ放送がリアルに流れてきたら、どのような気持ちになるのでしょうね?あ、今だとエリアメールで配信されてくるのかもしれないですね。御免蒙る話です。



 その昔は毎月「北上川と岩手山」を当店でご覧いただいていました。ここ1年以上ほぼ休業状態の中でしたが、山田線に乗り、機会があれば撮ってきました。本日は11月に眺めた「北上川と岩手山」です。最後にご覧いただいたのは2023年1月(2022年12月撮影分)ですから約2年ぶりのお披露目です。


(2024/11/1)


(2024/11/8)

 白くなった岩手山ですが、すぐに溶けちゃいましたね。


(2024/11/11)


(2024/11/12)

 次の1枚は今月のなかで一番天気が良かった1枚ですね。


(2024/11/16)

 また白くなった岩手山、もう根雪だろうな・・と思ったのですが。


(2024/11/18)


(2024/11/25)

 その後の暖かさでまた溶けてしまいました。


(2024/11/28)

 師走に入ってようやく?らしい日々が続き、市街地も週末に白くなりました。まぁ数日で溶けてしまうでしょうが。

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3722)盛岡彷徨 中津川2024秋

2024年12月07日 | 盛岡彷徨
 世の中的にどのぐらい話題になっているかわかりませんが、JRグループが長期休み時期に販売している「青春18きっぷ」が、この冬から大幅に変わりました。自動改札が通過できるようになる反面、複数人での利用や日を空けての利用ができなくなり、ネット上では辛口な声が多く目に留まりました。私が最後に利用したのはいつだったかも覚えていませんが、これだけ話題になると使ってみたくなりますね。



 本日は盛岡市中心部を流れる中津川です。先日御覧いただいた盛岡城跡公園の紅葉と同じ日ですので、20日前の1枚となります。

 初めて中津川を見たのは16年前の2008(平成20)年ですが、当時は秋になると中津川や北上川を鮭が遡上し、新聞やTVで報じられていました。当きました店でも北上川や中津川を遡上する鮭をご覧いただきましたが、初めて見た時はこういう光景を身近にできる街に住めたことをありがたく思ったものです(北上川中津川)。

 しかしその後、鮭の遡上は激減しているようで、今年は遡上自体が話題になっていないように思います。この日も中ノ橋を渡る時に川面を覗いてみましたが、鮭の姿は見えませんでした(時期が遅かったのかもしれませんが)。遡上激減の背景には環境の変化もあるのかもしれませんが、県都を流れる川を遡上する鮭が見られなくなるのは残念です。


(盛岡市中ノ橋町 ー2024/11/10ー) 


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3721)岩手の紅葉2024(盛岡市 遠くにいかずとも)

2024年12月01日 | 盛岡彷徨
 昨日「ながら見」していた番組によると、スマホを持つ手で世代がわかるそうで、左手で持つ人は40代以上に多いそうです。その背景には固定電話の名残り(左で受話器を持ち右手でダイヤルを押したりメモしたり)があるとのことですが、そもそも携帯電話のマークが受話器に依ることを若い子は知らないとか。後輩が自分の子供に「公衆電話のかけ方」を教えたという話を聞いたことがありますが、我らが当然だったことがそうでない世代が増えているのですね、もっとも逆もあると思いますが。



 師走に入ってしまいましたが、岩手の紅葉2024の最終回。本日ご覧いただくのは市街地の紅葉です。

 紅葉というと世の中的にもわたし的にもいわゆる「紅葉スポット」に目が向きがちで、今年の当店でも弘前城、盛岡城跡公園、浄福寺といった有名どころをご用意してきましたが、通勤や買い物の道中の市街地にも紅葉を見せてくれる木々が至る所にあります。


(盛岡市材木町 ー2024/11/19ー)

 こういう木々を見ると、故宮脇俊三氏の「遠くに行くだけが旅ではない」という言葉が脳裏を巡ります。


(盛岡市みたけ ー2024/11/17ー)
 
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