GPZ250R

希少車GPZ250Rのブログ

メーター修理TRY

2025年02月10日 23時41分41秒 | 日記

2025年2月10日(月)
タコメーターは最悪動かなくても良いので出来る所までやってみます。
まずは青印のボルト4箇所外します。

メーターとメーターカバーが分離出来ました。

次にレンズを外すためメーター上側のボルト(青印)を2箇所外します。

メーターケース下側に爪勘合のツメがありますので引っ掛けを緩めます。



レンズ外れました。

レンズが外れたらケース(白い側)の側面を少しグリグリするとカバーメータ(黒)が外れました。
特に接着剤固定とかはありません。

ここからはSAにも詳しく書いてないので勘頼りですが、メーターケースからメーター基盤を分離するには
おそらく速度計とタコメーターの黄色印のボルト外しは必須でしょう。そして配線もケースの外側から
ケースをサンドイッチして計器にネジ止めしてますから速度計側はないとして、、、タコメーター側の青丸印
も外しました。

当然水温計の配線への3本も外します。

あとメーターケースからメーター基盤を分離する時ケースの外に出てるコネクタんも引っ張り出さないと
いけないので赤印の防水キャップも外します。

口が広くなってコネクタが通過出来るようになりました。

速度計側のワイヤーをネジ込む所をケースの中に押し込みながら無事分離出来ました♪。

左側がタコメーターの機器。

これはハンダ修理するには細かくて電気の知識が要りそうですね。ハンダの亀裂くらいなら良いけど
コンデンサの劣化交換とか、見ればICチップまであるではないですか(^▽^;)。
アンプやスピーカーの修理で少しかじったけど80年代のコンデンサは今は手に入らないので下手なもの
選択すると回転数が爆狂いしそうだし(怖っ)。

ここはカワサキにパーツ入手が出来そうか?出来なければこのメーター基盤に汎用タコメーターを合体
させるか、それかもう諦めるかです。エンジン音や振動である程度分かるしどうしても困るという訳でもない。
後日、カワサキ確認と汎用タコのリサーチ。

どしても無ければ例えばGPXやZZRのタコ計器を流用するとかですね。どうせ一緒でしょ、こんなもん。


続く


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