LEDテールランプ

余り大げさな加工はしたくないのでナンバー灯の所にポン付出来ないかと形状・大きさから
このタイプにしました。楕円の端橋で100mm。

こういう感じなんですが、やはり大きかったです。ナンバー照明灯80mmくらいですからね。
またこの位置では奥まってますのでケースを搭載しての車の位置からでは見難いかなーと。
ここで見えるなら元々の純正ランプで事足りるので。少しだけ見易くなったが低いか。
接近されたら死角かもね。

で、ここにしました。自作キャリヤに取り付け。余計な重量増やしたくないのにちょっと芸がないですね^^;。

動作確認でOKです。現状のままでは夜間運転に支障があり取り合えず装着なのでまたETC含めて考えます。
ETCもいちいちリアシート外してカード入れたりスイッチをオンオフなんて結局使わないもんね。
純正テールランプも不要で目隠しするのでそのスペースにETCエリアを作ろうかと。

また夜に見てみました。LEDのせいかポジションとブレーキオンの差がないな^^;。
配線が間違ってるか？。また確認しておきます。

ネットで調べたらちゃんとあるので(そりゃ無きゃ危ないでしょ^^;)また直しておきます。

チョイ乗りながら終日活躍

連休最終日。今日はバイトが夕方からなのでツーリングに出れるほど時間もありません。残念です。
9月になったらどこかへいろいろ行きたいです。取り合えず昨日と同じく150m坂ダッシュの練習。
GPZが点ですが実際はもっと大きく見えますので100mのつもりで全力でダッシュします。
目的が見えないとこんなには出せません。


バイト先。荷物が積めるからGPZで出る事が多くなってきました。


いや～マジに最近までアネーロ買おうかと思ってましたが何とかなって本当に良かったです。
このGPZ250Rという奇抜なバイクを選ぶ人は多くの人の目を気にしたり批判的な声があったり
した筈ですが、それでもこれが気になる！好き！って選んだ人なのでこれに代わるものがないのですね。
ま奇抜という意味ではアネーロはかなりイイ勝負しますけどやっぱこの白でマリンジェットみたいな
遊び心満載のスタイルには叶いませんね。GPXもカワサキらしくカッコ良いけどあれは『フツー』です。
GPXやZZRみたいなフツーなの選ぶなら最初からCBRやFZRの4発選んだ方が良くね？って感じですね。
要はアネーロに買い換えるほどTOPケースが今の競技生活では必要とされてたって事。


バイト後、近くの大きな池のある公園に夜9時まで灯りの燈る野球グランドにバスケットゴール。
瞬発力養成にバスケット網タッチ及び鉄棒で懸垂逆上がりなど。車の場合、何百mも離れた駐車場
に停めなくてはいけないので貴重品を身に付けながらウォーミングアップせねばなりませんが
バイクだと目の届くすぐ脇まで入ってこれるので便利です。
ツーリングはあまりしてませんが平日の銀行や買い物、郵便や宅配の不在届けなど平日GPZに
触れてる機会が圧倒的に多いです。最近はCBR750は手離してもいいかな？なんて思ってます^^;。
あれは自身でエンジンOHしたから見届けねば・・・と持ってはいますが持て余しています。

TOPケース付きました

注文から翌日には届きます。早くてとても便利な世の中です。白の車体に白のケースはくどい気も
しましたがまあ良いです。

置いてみて目視センター出しで適当に開けた肉抜きでネジ4本とも通せて良かったです。

ネジ固定。取り付けものの5分。バイクカバー考えると装着し放しという訳にはいかないので
脱着式にしました。ベースが大きくて見てくれが悪いですね。取説だと網目部分を隠すカバーが
あるようですが付属してませんでした。しかしこれだけのもので3000円以下って安いです^^。
贅沢言えません。

ケース脱着は手で緩めれる手持ネジか。キーワンタッチという訳ではないが充分です。

付きました。これば便利です。早速練習に出向きます♪。



向かう途中、この辺に越してきて5年になりますが入り組んでいて未だに迷子になる事も^^;。
愛知用水に沿って行けば間違いないですが歩きでも心細くなる道。GPZ250Rというチビで軽量だから
構わず行ける部分はありますね。こう・・すっとスマホやデジカメ取り出せるのもTOPケースならでは。

やって着ました例の坂です。

アップを済ませたらウィンドブレーカーやジャージを収納。他人の着た汗だくの服を盗む人も
稀にいますが(ホームレスとか)服よりスマホ、それから財布。この辺は『野外ロッカー』の有り難味
があります。これにあと例えばスパイクとか収納性も重宝します。まさに陸上競技号^^♪。

有難いのは収納性だけではありません。この150m坂ダッシュではゴール地点がわかり難くゴールが
見えねばセーブした走り(これだけの急坂だと半端なく苦しいので！)になりますがゴール地点にGPZを
置くと目印になります。それでも150m先だと点ですがこの白のTOPケースがハイマウントで目立つので
今日初めてタイムを計ってみましたが25秒台と意外と短いタイムでした。
目印もそうですし入れ物があったのでストップウォッチを持参出来たのもそうですし。実に重宝します。

いいですね！これ。陸上の他には・・・渓流釣りの収縮ロッドによるルアータックルを積んで
支流を転戦する事も可能です。昔CBR1000FにTOPケースがあった時はよくやりましたが。
今後が楽しみです＾＾。

試し

このブログ、2年ほど放置してたので忘れてたけど以前はこの画像サイズでしたっけ。
大きい過ぎるのも見難いな。

30度勾配で150mもあるスゴイ坂です。全力ダッシュ(もちろんバイクでなく人間でです)で40秒くらい
掛かり2本目・・・3本目になると50秒くらいに落ちてラスト硬直してきますから400m走並みの辛さがあります。
3本で酸欠になり5本走れた事は一度としてないです。

練習環境には恵まれてるかも知れません。こんな坂なかなかないです。GPZはなかなかどうして3速でも
グイグイ登っていけます。

補強

日明けて、気になった部分の補強溶接です。左右のフレームエンドを橋渡ししてるリアシートが
載る矢倉部分はさほど板厚もなく丈夫とは言えないので作ったブラケットをフレームエンドに
接して溶接している事がポイントです(赤丸部)。

錆びては劣化しますので塗装。スプレーで綺麗に・・・なんて事は求めていません。
見せるためのバイクにすると盆栽になってしまいますからね。普段の足です。使いまくりです。
手塗りで充分。

溶接した部分をサンダーで馴らしたから筆の走りが悪いです。真っ平だったらもっと綺麗でしたが。

まあ充分でしょう。どうせTOPケースで隠れる部分ですから錆防止出来れば目的は達してます。

冷却水が減っていたので補充。うちに来て4年ですかね。頻度に乗ってるとは言い難いながら
週1は何かと乗ってるので来たばかりのような真っ赤な水になる事はないですね。

外面も黒PORで保護したタンク。水気が残留しやすい箇所ですがボルトネジ部すら全く錆てません。
PORを施した甲斐があるというもの。

リアシートを開けるキー(引っ掛けのスプリング)が固すぎてキーが捻じれてしまうので
リンク板に切り込みを入れてスプリングのテンションを緩くしました。気持ガタが発生して
しまいましたが緩い捻りでシートが外れるようになりOKです。

隙間、取り合えずプラスチック板を貼り付けておきましたが防水などちゃんとしたのを作らねば
なりません。

予定

作業後、2りん館にTOPケースを見に行ったら原付用の安い物はなく大型用のウン万円のもの
しかなかった。カーマとかカインズにも置いてなかった。
現物見てイメージしながら選びたかったんだけどね仕方なくネット注文。
3000円程度だがこんなんで充分だよ。

貴重品は財布でなく小銭入れがあればジュースが買えるしあとは携帯や脱いだ服・・・ぐらい。
普段の買い物にもこの容量があれば事足りるでしょう。


テールランプがヤフオクの中古でも意外と高価だった。むしろ新品でLEDの良いものがあった。
赤ランプとウィンカー時に黄色にも変わる面白い一本バーのタイプもあったけどこっちの方がいいかも。

ここに付ける。従来のは奥まってしまったので単に塞ぐ感じでいいかな。

GPZ250R自作キャリア

希少車GPZ250Rには専用キャリアなど当然無く非常に不便です。現在のバイクの最も多い使用は
陸上の練習コースへ繰り出す事ですが脱いだウィンドブレーカーを盗まれるならまだしも
キーや財布、携帯を盗られたら大変です。競技場ならまだしも野外コースだとそれが理由
で目の届かない300m(スタートとゴールが離れている)練習に不便。野外ロッカーが欲しい。
GPXやZZRにはバンジーフックにポン付けの素晴らしいキャリアが存在するがGPZはその
リア形状からも非常に難しい。私は現在何よりも陸上が一番故、GPXやKLEアネーロなど
買い替えも考えました。しかしね、GPZバッタ君ほど愛着が沸かないんだよな^^;。
キャリアのために買い替えするのも何かおかしい。仮に買い替えるくらいなら壊すつもり
で(失敗してもやむなしの一発勝負)作ってしまえーの図。
とりあえずボルトで仮固定したら(ボルト留めしたらリアカウルが装着出来ない)ケガキ線
だけ引いておく。

キャリアの角を丸めたらTOPケース装着用穴兼軽量化の穴抜き。もっと沢山綺麗に空ける
事が出来たが真夏の暑さと職場のフライスのハンドルが錆付いて固いので手抜き^^;。

溶接固定。ボルトによる脱着など考えていません。このGPZは手離さんのです。
売る時の事など考えません。強度で言えばボルト数箇所より接してる部分フルゾーンの
溶接の方が強いに決まってる。

続いて側面板。幅は1cmくらいでも折り目の角があれば強度は充分。鉄板も3mm使ってますから。
もう2度と取れません^^;。

まあこんな感じ。

前から。



欲を言えば尻上がりのカウルフォルムに合わせて、またリアシートと高さを合わせると
デザインも良くリアブレーキランプの視認性から言っても文句なしなのだが
実現するには複雑なブラケット形状になり技術的または強度的に無理だと断念。
それを考えていたから今まで全然進まなかった訳で^^;。
TOPケースが付けば何でも良い。ブレーキランプはいざとなればTOPケースに付けたっていいんだ。

えへへ、メットも置けますよ。これは便利です。

問題は隙間埋めとリアブレーキランプの視認性をどうするかだな。もっと後方にオフセットするか。
キャリア造る事に比べれば『出来てしまったもの』に対してどうするかなので考えるのは容易。



近距離から

確かにリアシート＆リアカウルの尻上がりライン上に沿ってればこの上なくカッコ良い
仕上がりですが別に自分はプロではない。充分充分。

シートも問題なく掛けられました。常時ケース装着ならそれ用の大きさのを用意せねばなりませんが。