GPZ250R

希少車GPZ250Rのブログ

ETCとグリップヒーター配線

2025年02月23日 20時28分03秒 | 日記

2025年2月22日(土)
ETCやグリップヒーターのACC電源(アクセサリー電源)取りを探します。
バッテリー電源線(バッテリープラス端子からの線)とアース(バッテリーマイナス端子からの線)では
キーをOFFにしても常に流れているのであがってしまいます。なのでキーONの時だけ通電する
ACC電源(キーON連動のプラス)が欲しい訳です。スターターリレーの『B:バッテリープラス』と
『M:セルモータープラス』をON/OFFさせる車体全体のプラスお裾分け線が太い白線だったので
ここからETCのプラスを取れないかと試してみましたが・・・

通電しっ放しなのでキーOFFでもETCは入りっ放し、これではバッテリーが上がってしまいます。
バッテリープラス端子からスターターリレーを経て分岐してるのでもらう側ではなく供給する側でした(-_-;)。

で、、、メーターとかハンドルスイッチとか前から探していたのですがジャンクションボックスを見てみたら
メインキーのON/OFFに連動するピンがありました。茶色線が2本共カシメで入ってるピンです。

コネクタを抜いて茶色線ピンに当ててみても同様な反応です。



茶色ダブルカシメに更に3本目トリプルは流石に無理なので茶色線からエレクトロタップ(↓画像)で分岐
してやれば良いが後戻り出来なくなるし、このタップは銅線が切れかかるくらい喰い込ませるタイプ
なのであまり使いたくないです。間違いなくACCなのか?またセル始動時など過大電流が流れてETCが
破損しないかなどしっかり調べてからの配線にします。車体後部から取り出せるのが解ったのでカウル
装着後でもいつでも出来ますのでね。



やはりですが防水機能のない4輪用なので従来の三菱mobe600はカード認識に誤作動連発しました。
自作キャリアを溶接した時もスパッタ(火の粉)の影響があったかも知れません。同じく三菱mobe550を
購入し、こちらは認識問題なしでした。防水対策せねばなりません。





リアシート下BOXの幅が14cm(工具袋のゴム掛けを避けると12cm以内位)の奥行18cm以内位。
なかなか丁度な良い箱が見つかりませんでしたがギリギリ入り込めそうなのがありました。
こうなってくるとリアウィンカーの長くした線がゴチャゴチャと邪魔になりETCの線と併せて合理化
していかねばなりません。取り合えずアンテナも電源も取りETCは動作OK状態にはなってますのでまた後日(^▽^;)。



グリップヒーター編になります。
プラス/マイナスの電源と繋げるのみになっていたのに保留にしてたのは配線の取り廻しに苦慮してました。

半端な長さにカウルと擦れたら傷付そうな硬めの線。ハンドルを振っても影響を受けないように考えると
やはりハンドルと同期、例えばフォークに固定するとかですが芸がないですね(-_-;)。



こんな感じしか思い付きませんでした。

試運転してヒーター作動は確認出来ましたが寒さのせいか1発カブって125cc仕様になり信号発信や
特に自宅前の坂を登り切れず人力登攀にて多大な労力と時間をロスしました汗。

予想通り右のプラグ。取付が狭かったのでプラグコードの差し込みが甘かったのか?

先日の今日もなので予備のイグニッションコイルに替えました。金具の差し込みが半端なのが右側1箇所
あったしプラグ留めのボルト、これはアースになるのか解りませんけど緩かったです。CRCも塗っておきました。



ようやくカウル取付です。

ZZR250のミラー付いたらどうかな?視認性向上目的でGPX250RのミラーはGETしてあります。



やっと元の姿に戻れました♪

ヒーターの線。左側トップブリッジにバンドして右はアクセル稼働なのでカウルに擦れないギリギリな感じ。

改めてフロントフォークのその後。大丈夫ですね。
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