ETC防水ケース造り①

2025年2月26日(水)
ETCの防水対策です。自作キャリヤの関係で隙間が出来たため貼っておいた壁板が
いつの間にか取れて風が吹き込んでいました。自宅が高台なので風が強くカバーが
めくれて雨にずぶ濡れという場面も何度もありました。現在でもカード認識エラー
が頻発しますが何度か挿入すれば認識はするのでそんなに完璧な防水は必要ないかも
知れませんが。。。

ケースとETC本体をマジックテープ脱着にしようとしましたが貼ってから時間が
経過しないとマジックテープの両面テープが脱着で剥がれてしまうため諦めて
クッション材で型に入れ込む方法にします。まず底板。角をペーパーでRにして密着させます。
ETC前面左側に配線を外に出すための空間切欠きを付けます。

前面のガイドクッション形取り。本当は出来るだけ前側を詰めて後ろ側のスペースを
確保し配線屈曲を緩くしたい思惑がありましたがバンドソーに指を取られる過去のトラウマ
があり攻めれません汗(2015年12月にそのトラウマがあります➡グロ閲覧注意)

クッションの下側に配線が通るための溝を付けてあります。アンテナ線の屈曲度がキツいですが
まぁ何とか大丈夫でした。



箱の高さに余裕があればアンテナ線の余り、トグロを巻いた分もケース内に収納したかったですが
そういうケースにすると車体リアのスペースに収まらなくなりますので妥協です。

線はチューブを通して喰い込ませればある程度の雨なら大丈夫でしょう。
問題はアンテナのETC本体に差し込むコネクタがΦ11mmないと通過出来ないという事です。
チューブをC型に切って嵌め込む形でも良いのですがアンテナ線は硬目なので保持性が良く
なさそうです。

内径が11mmあってCに割ったチューブでもしっかり締めて密着させられるのはキャプコンしか
ないですね。行きつけの電気商社でもコードロックしかありませんでした。

夜に100金に良いものがないかと買い出し。GPZで10km以上乗るの久しぶり。
心なしかリアサスの硬さに対してフロントはフワフワした印象を受けます。以前遠乗りしたのは2ケツ
でしたから解りませんでした。

買い出しの道中ウィンカーが点かなくて焦りました(;^_^A。
先日の動作検証でカウル取付前だから予備のウィンカーに電球移したままなの忘れてました。

帰宅してから電球取付にて動作OK。LED球に替えとかないとね。

正直コレで良くね(・・?　・・・なんて思ってます。完全防水ではないけど。
車だってドアの開け閉めや空調など湿気完全ブロックじゃないでしょ。

続く