「なんでそんなに頑張るの?」
ある日言われたなにげない一言。
その時は気に留めなかったのですが、その後日常生活の中で事あるごとにふとその言葉がよみがえります。
自分ではまだまだ頑張りが足りないつもりでいたんだけど…
実際全然足りてない。
私にとって頑張るとは、自分のことなど顧みる余裕もないくらい没頭すること。やらなければいけないことを完璧にこなすこと。
確かに仕事をしていた時は、自分の時間など皆無というか寝る時間さえなく限界を超えていたけど、その分家事は全くお手上げだった。
家事をやってない分やっぱり頑張りが足りてなかった。
今は少しずつ自分の時間ができ始めてきたところ。
こうやってブログを書く余裕があるということが、なんか頑張るべきことをサボってるみたい。
やらなきゃいけないことはあるんだけど、つい自分のために時間を使ってしまうのが頑張ってない感じです。
今朝、PCを開けてふと目についた記事
東大卒で20年間無職生活
30歳で会社を退職し、結婚はせず月3万円生活を満喫している、というものでした。
ガツガツ働かなくても充実した生活が送れるんだよ、ということを言いたかったのかな。
確かに自己管理能力はすごいと思います。
私には無理(^_^;)
そういう生き方もあるんだなぁ。
でも何か腑に落ちないのは…
なんかモヤモヤとしたものを感じ、今朝草むしりをしながら考えました。
仕事を辞めてからは(先月からだけど)、天気が良ければ毎朝2時間の草むしりと畑の手入れに没頭しています。
私が好きでもない草むしりを毎日一生懸命やっているのは両親のため。
私が忙しい間に庭と畑の維持をやってくれていて、せっかく両親が植えておいてくれた苗を枯らさないためと、せっかく除草剤をまいてくれた庭をまた草むらにしないためです。
私が全く無駄と思えるありんこのリンク通いにお金と時間を費やして頑張っているのは、今しかできないやりたいことを思う存分やらせてあげたいから。1度しかない人生を後悔のないように精一杯生きてほしいから。
私が仕事を辞めたのは、ねこ盛りの勉強を見てあげるためと家族のために家庭を再生するため。
その仕事だって、娘たちに勉強させたいから始めたんですけど。勉強してくれなかったので失敗でした。
東大卒の人とはものすごく対照的な生き方です。
価値観も考え方も対照的なんでしょうね。
私は自分に能力もないのにもっと何かをしたいと思っています。
東大卒の人はとても能力があるのに自分の生活に満足している。
その能力、もったいないなぁ!とすごく思ってしまいます。
でも、本当に能力があるから一人でも満足して生きていられるのかな。
私は能力がないから、何かをして自分の価値を確認しないと落ち着かないのかも。
自分のためだけに生きるなんて私には100%無理です。生きている意味も分からなくなる。
結局は人それぞれってことなんですけど。
でも人類という大きな観点から見ると、子孫を残して命をつないでいくこと、自分以外の人のために何かをすることで安定した社会を作り互いに守り合っていくことは、生き残るための大きな命題ではないでしょうか。
なんで生き残る必要があるの?という議論になると話がそれますが、今あるこの命を無駄にしてはいけないと本能的に思うのです。
その本能がなければ命なんてつないでいけませんしね。
せっかくこの広すぎる宇宙で私たちだけかもしれない生命
私たちの存在があってもなくても宇宙は変わらないけれど、本能的に行きつけるところまで行きつくべきだと思うのです。
この生命の限界はどこなのか。
思いっきり話が逸れました。
長い独り言です。
記録しておくと、ああ、この時私はこんなこと考えてたんだなと後から面白く読み返せます(=^・^=)
そういえば、昨日だったかな?
どこかでちらっと、火星移住計画の話題を目にしました。
10人を火星に送って生活させるんですって。
行っても帰ってこれない片道切符(@_@;)
とうとうそこまできたか!!
私が生きている間に実現するかな?
検索してみました。
正しくはこうです↓
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-puls/archives/26333419.html
オランダに本拠を置く非営利団体「マーズ・ワン」は26日、同組織が進める「火星移住計画」に参加する宇宙飛行士の第一陣の募集を開始したところ、すでに100以上の国・地域から1万人余りがインターネットを通じて応募したことを明らかにした。このうち中国人は600人以上だという。
22日のニューヨークでの募集に続き、世界2番目の募集の地は中国・上海となった。このプロジェクトンの発起人の1人であるバス・ランスドルプ氏は、「中国での募集を非常に重要視している。中国は大国であり、有人宇宙飛行などの分野で近年、成果が顕著だ。多くの中国人が宇宙飛行士への夢を抱いており、そのため中国人の志願者が多いと考えられる」と話した。
また、募集がやらせではないかとの指摘に対して同氏は、「われわれが皆さんに知らせなければならないことは、火星移住計画が現在の商用宇宙飛行技術によって可能だということだ」と強調した。プロジェクトは2016年に試験発射、18年に火星探査機を発射、20年に物資の第1陣を送り、21年に水、酸素などを作る作業を開始、23年に宇宙飛行士の第1陣を火星に送り込み、穀物栽培によって食料を手に入れる――といったスケジュールを計画している。
同団体は23年に火星に定住可能なコロニーを建設する予定だ。火星に到着した宇宙飛行士は火星でその後の人生を過ごし、酸素や水を作り、野菜を栽培、昆虫を飼育するなどして自給自足の生活を送る。第1陣の飛行士は男性2人、女性2人を選ぶ計画だ。
応募する人たくさんいるんですね(@_@)
興味深すぎる(@_@)
ある日言われたなにげない一言。
その時は気に留めなかったのですが、その後日常生活の中で事あるごとにふとその言葉がよみがえります。
自分ではまだまだ頑張りが足りないつもりでいたんだけど…
実際全然足りてない。
私にとって頑張るとは、自分のことなど顧みる余裕もないくらい没頭すること。やらなければいけないことを完璧にこなすこと。
確かに仕事をしていた時は、自分の時間など皆無というか寝る時間さえなく限界を超えていたけど、その分家事は全くお手上げだった。
家事をやってない分やっぱり頑張りが足りてなかった。
今は少しずつ自分の時間ができ始めてきたところ。
こうやってブログを書く余裕があるということが、なんか頑張るべきことをサボってるみたい。
やらなきゃいけないことはあるんだけど、つい自分のために時間を使ってしまうのが頑張ってない感じです。
今朝、PCを開けてふと目についた記事
東大卒で20年間無職生活
30歳で会社を退職し、結婚はせず月3万円生活を満喫している、というものでした。
ガツガツ働かなくても充実した生活が送れるんだよ、ということを言いたかったのかな。
確かに自己管理能力はすごいと思います。
私には無理(^_^;)
そういう生き方もあるんだなぁ。
でも何か腑に落ちないのは…
なんかモヤモヤとしたものを感じ、今朝草むしりをしながら考えました。
仕事を辞めてからは(先月からだけど)、天気が良ければ毎朝2時間の草むしりと畑の手入れに没頭しています。
私が好きでもない草むしりを毎日一生懸命やっているのは両親のため。
私が忙しい間に庭と畑の維持をやってくれていて、せっかく両親が植えておいてくれた苗を枯らさないためと、せっかく除草剤をまいてくれた庭をまた草むらにしないためです。
私が全く無駄と思えるありんこのリンク通いにお金と時間を費やして頑張っているのは、今しかできないやりたいことを思う存分やらせてあげたいから。1度しかない人生を後悔のないように精一杯生きてほしいから。
私が仕事を辞めたのは、ねこ盛りの勉強を見てあげるためと家族のために家庭を再生するため。
その仕事だって、娘たちに勉強させたいから始めたんですけど。勉強してくれなかったので失敗でした。
東大卒の人とはものすごく対照的な生き方です。
価値観も考え方も対照的なんでしょうね。
私は自分に能力もないのにもっと何かをしたいと思っています。
東大卒の人はとても能力があるのに自分の生活に満足している。
その能力、もったいないなぁ!とすごく思ってしまいます。
でも、本当に能力があるから一人でも満足して生きていられるのかな。
私は能力がないから、何かをして自分の価値を確認しないと落ち着かないのかも。
自分のためだけに生きるなんて私には100%無理です。生きている意味も分からなくなる。
結局は人それぞれってことなんですけど。
でも人類という大きな観点から見ると、子孫を残して命をつないでいくこと、自分以外の人のために何かをすることで安定した社会を作り互いに守り合っていくことは、生き残るための大きな命題ではないでしょうか。
なんで生き残る必要があるの?という議論になると話がそれますが、今あるこの命を無駄にしてはいけないと本能的に思うのです。
その本能がなければ命なんてつないでいけませんしね。
せっかくこの広すぎる宇宙で私たちだけかもしれない生命
私たちの存在があってもなくても宇宙は変わらないけれど、本能的に行きつけるところまで行きつくべきだと思うのです。
この生命の限界はどこなのか。
思いっきり話が逸れました。
長い独り言です。
記録しておくと、ああ、この時私はこんなこと考えてたんだなと後から面白く読み返せます(=^・^=)
そういえば、昨日だったかな?
どこかでちらっと、火星移住計画の話題を目にしました。
10人を火星に送って生活させるんですって。
行っても帰ってこれない片道切符(@_@;)
とうとうそこまできたか!!
私が生きている間に実現するかな?
検索してみました。
正しくはこうです↓
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-puls/archives/26333419.html
オランダに本拠を置く非営利団体「マーズ・ワン」は26日、同組織が進める「火星移住計画」に参加する宇宙飛行士の第一陣の募集を開始したところ、すでに100以上の国・地域から1万人余りがインターネットを通じて応募したことを明らかにした。このうち中国人は600人以上だという。
22日のニューヨークでの募集に続き、世界2番目の募集の地は中国・上海となった。このプロジェクトンの発起人の1人であるバス・ランスドルプ氏は、「中国での募集を非常に重要視している。中国は大国であり、有人宇宙飛行などの分野で近年、成果が顕著だ。多くの中国人が宇宙飛行士への夢を抱いており、そのため中国人の志願者が多いと考えられる」と話した。
また、募集がやらせではないかとの指摘に対して同氏は、「われわれが皆さんに知らせなければならないことは、火星移住計画が現在の商用宇宙飛行技術によって可能だということだ」と強調した。プロジェクトは2016年に試験発射、18年に火星探査機を発射、20年に物資の第1陣を送り、21年に水、酸素などを作る作業を開始、23年に宇宙飛行士の第1陣を火星に送り込み、穀物栽培によって食料を手に入れる――といったスケジュールを計画している。
同団体は23年に火星に定住可能なコロニーを建設する予定だ。火星に到着した宇宙飛行士は火星でその後の人生を過ごし、酸素や水を作り、野菜を栽培、昆虫を飼育するなどして自給自足の生活を送る。第1陣の飛行士は男性2人、女性2人を選ぶ計画だ。
応募する人たくさんいるんですね(@_@)
興味深すぎる(@_@)