「必ず死ぬ」と宣告するのも、立ち帰って、生きて欲しいからなのだそうです。あの方。

立ち帰れ、

立ち帰れ、

お前たちの悪しき道から。



どうして

お前たちは

死んでよいだろう。

エゼキエル書33：11






洗礼者ヨハネの言葉：

下着を2枚持っている者は、

1枚を

持たない者に分けてやれ。



食べ物をもっている者も

同じようにせよ。

ルカ3：11




（ローズンゲン日々の聖句8/6火）






悪者の死を喜ばない方だから、

「立ち帰って生きよ、

どうして死んでよいだろうか」と

おっしゃるのですね。




あの方は、

「『お前は必ず死ぬ』と言ったとしても、

もし、

その過ちから

立ち帰って



正義と恵みの業を行うなら、





すなわち、

質物を返し、

奪ったものを償い、

命の掟に従って歩き、

不正を行わないなら、

彼は

必ず生きる。

死ぬことはない」

とも

おっしゃっておられるのですね。




ただ、

自分の努力で、

このようにできた人は

一人もいないのだそうですが、



「処刑されるしかない」

自分の実態を認めて、



あの方が派遣して下さる、

もう一人の助け主を

お迎えしていくとき、



私たちの心に、

あの方の御思いが来て、



思わず知らず、

「心と思いを一つにして、



だれひとり

持ち物を自分のものと言わず、

すべてを共有にしていた。





彼らの中には

ひとりも乏しい者がなかった。



地所や家を持っている者は、

それを売り、

代金を携えて来て、

使徒たちの足元に置き、



その金は

必要に従って

おのおのに分け与えられた」

（使徒4：32～35）

のようなことも

起こるのだそうですね。




もうひとりの助け主を

お迎えしていきましょう。



あの方の御思いが

私の心に来るほどに。



今日も。










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